「愛猫には安全性にしっかりと配慮されたキャットフードを食べてもらいたいけど、かといって食いつきが悪いのは困る」

「毎日ずっと与えるものだから、できるだけコスパのいいキャットフードを与えたい」

愛猫のキャットフードを選ぶにあたって、このような悩みを抱えている方は多いでしょう。

この記事では人気キャットフードを5つの項目で比較し、自信を持っておすすめできるキャットフードを10種類紹介しているので、ぜひ愛猫のキャットフード選びの参考にしてみてください。

おすすめキャットフード10選

この記事を執筆するにあたり、人気のキャットフード10種類を【原材料・成分・安全性・食いつき・コスパ】の5つの項目別に5段階で評価しました。

※時期によって販売価格や割引情報、キャンペーン情報が異なる可能性があります。

ジャガー

ジャガーキャットフードと猫3

項目 詳細
原材料 5/5点
成分 5/5点
安全性 5/5点
食いつき 4/5点
コスパ 3/5点
総合評価 Sランク
価格/内容量 通常購入:4,708円/1.5kg
定期購入:4,237円/1.5kg
原産国 イギリス
備考 ・定期購入割引あり
・まとめ買い割引あり

ジャガーは肉食動物の猫にとって大切な栄養素である動物性タンパク質のもとになるチキン、鴨肉、サーモン、マスを贅沢に使ったグレインフリーフードです。

ジャガーには人工の香料や調味料は使われていませんが、それでも食いつきがいいという評判が多いのは、たっぷりと使われた肉原材料そのものの香りで嗜好性が高められている証拠と言えます。

また、肉類だけでは摂り入れられない栄養を補うために様々な野菜や果物を配合していることも見逃せません。

高タンパク&高脂質なジャガーは育ち盛りの子猫や運動量の多い活発な猫にぴったりですし、愛猫が鶏肉ベースのフードが好みならきっと気に入ってくれるでしょう。

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ジャガーキャットフードの口コミ・評判|お試しサンプル・楽天の販売状況も調査!

カナガン

カナガンキャットフードと猫

項目 詳細
原材料 5/5点
成分 5/5点
安全性 5/5点
食いつき 3/5点
コスパ 3/5点
総合評価 Aランク
価格/内容量 通常購入:4,356円/1.5kg
定期購入:3,920円/1.5kg
原産国 イギリス
備考 ・定期購入割引あり
・まとめ買い割引あり

品質と安全性に配慮されたフードを選びたいと考えている愛猫家なら知らない人の方が少ないと言っても過言ではない、ペット先進国イギリスのプレミアムフードのカナガン。

動物性タンパク質が豊富に含まれたカナガンは猫本来の食生活に近く、人間目線ではなく猫目線で作られたドライキャットフードと言えます。

高タンパク・高脂質・高カロリーなカナガンは育ち盛りの子猫や運動量の多い猫、食が細くてたくさんの量が食べられない猫の主食としてぴったりですし、カルシウム・リン・マグネシウムのバランスもしっかりと調整されています。

また、カナガンは毛並み・毛艶に関わるオメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸の割合も整えられているため、長毛種の愛猫の毛並み・毛艶に配慮されたフードを与えたいという場合にもおすすめです。

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カナガンキャットフードの口コミ・評判|お試しサンプル・モニター情報も調査!

オリジン

オリジンキャットフードを気にする猫

項目 詳細
原材料 5/5点
成分 5/5点
安全性 5/5点
食いつき 5/5点
コスパ 1/5点
総合評価 Aランク
価格/内容量 1,485円/340g
6,930円/1.8kg
16,500円/5.45kg
原産国 アメリカ

チャンピオンペットフーズ社が製造・販売するオリジンキャットフード。

人間が食べられる品質の原材料を使用、危険性のある人工添加物は不使用、消化不良の原因になりやすい穀物が使われていないグレインフリーフードという3つの要素を全てクリアしています。

また、グレインフリーフードの中には炭水化物量が多いイモ類や豆類を使ってかさ増ししている商品もありますが、オリジンは肉原材料の割合が80~90%と、一般的なドライキャットフードと比較して約3倍近くもの割合を占めているのが特徴です。

肉原材料がたっぷりと使われていることから食いつきがいいという評判も多いプレミアムフードですが、販売価格の高さが継続購入する上でのネックになってきます。

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オリジンキャットフードの口コミ・評判|種類や子猫の給餌量まで徹底解説!

モグニャン

モグニャン 商品イメージ

項目 詳細
原材料 5/5点
成分 4/5点
安全性 5/5点
食いつき 4/5点
コスパ 3/5点
総合評価 Aランク
価格/内容量 通常購入:4,356円/1.5kg
定期購入:3,920円/1.5kg
原産国 イギリス
備考 ・定期購入割引あり
・まとめ買い割引あり

白身魚の割合が全体の63%も占めているモグニャンは、猫にとって大切な栄養素である良質な動物性タンパク質をしっかりと摂り入れることができます。

また、危険性のある人工添加物は使われていませんし、人間でも食べられる品質の原材料が使われているグレインフリーフードという点も見逃せません。

子猫にとってはやや低タンパク&低カロリーなフードということを考慮して成分の評価は減点していますが、食いつきのよさを評価する口コミ・評判は多く、小さめの粒は顎の力が弱くなったシニア猫でも食べやすそうという飼い主の声も確認できました。

タンパク質と脂質が控えめな成分バランスを踏まえると、室内飼いで運動量が少ない成猫やシニア猫におすすめしたいドライフードです。

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モグニャンキャットフードの口コミ・評判|愛猫家の評価を徹底検証!

ピュリナワン

ピュリナワン(ドライフード)と猫1

項目 詳細
原材料 4/5点
成分 4/5点
安全性 4/5点
食いつき 4/5点
コスパ 5/5点
総合評価 Aランク
価格/内容量 1,579円/2.2kg
原産国 アメリカ
備考 ※「インドアキャット」の商品情報を参照

ネスレが販売しているピュリナワンは、年齢や体質に合わせた様々なキャットフードを販売しているのが強みです。

タンパク加水分解物が使われているのが不安要素ではあるものの、ミールの品質に関しては“人間向けの食肉加工工程の由来の原料のみをミールとして使用している”と公式サイトに明記されていますし、「食いつきがいい」という・口コミ評判も目立ちます。

品質よりも価格重視、その逆に品質にはトコトンこだわりたいという場合にはピュリナワンのおすすめ度は下がりますが、【品質と価格のバランスが取れたフードを継続して与えたい】という贅沢な悩みを抱えているなら、自信を持っておすすめできるキャットフードです。

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ピュリナワン(猫用)の口コミ・評判|キャットフード徹底評価

アーテミス

項目 詳細
原材料 5/5点
成分 5/5点
安全性 5/5点
食いつき 3/5点
コスパ 3/5点
総合評価 Aランク
価格/内容量 1,293円/500g
2,116円/1kg
3,999円/2kg
8,982円/6kg
原産国 カナダ

小麦グルテンフリーのドライフードと、グレインフリーのドライフードを1種類ずつ取り揃えているアーテミス。

また、グルテンフリーフードは脂質とカロリーが高めに、グレインフリーフードは脂質とカロリーが控えめになっていることから、愛猫の体質だけでなく食事量や運動量に合わせて選ぶことができます。

もちろん、猫にとって必要のない人工添加物は一切使われていませんし、品質や部位が不明瞭な原材料も見当たりません。

それだけでなく、アーテミスはグレインフリーのレシピを採用した5種類の主食用ウェットフードも販売しており、ドライフードを食べられない時の代わりに与えることができることも強みと言えます。

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アーテミス(猫用)の口コミ・評判|キャットフード徹底評価

ナチュラルバランス

ナチュラルバランスと猫1

項目 詳細
原材料 4/5点
成分 5/5点
安全性 5/5点
食いつき 3/5点
コスパ 4/5点
総合評価 Aランク
価格/内容量 880g/300g
1,372円/500g
1,705円/1kg
4,730円/2.85kg
原産国 アメリカ

こだわり抜いた自然素材が使われているキャットフードのナチュラルバランス。

猫の体質や飼育環境に合わせて原材料の割合や成分バランスを調整したドライフードを取り揃えており、特定の肉原材料にアレルギーに配慮して肉類の種類が限定されたグレインフリーフードも販売しています。

また、ナチュラルバランスのドライフードは全体的に脂質とカロリーが控えめで、室内飼いされていて運動量が少ない傾向にある日本の飼い猫向けのフードと言えます。

そして、プレミアムフードの中ではお手頃な値段で販売されていることも見逃せません。

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ナチュラルバランス(猫用)の口コミ・評判|キャットフード徹底評価

ナチュラルチョイス

ナチュラルチョイス(室内猫用ターキー)と愛猫1

項目 詳細
原材料 4/5点
成分 4/5点
安全性 4/5点
食いつき 4/5点
コスパ 3/5点
総合評価 Bランク
価格/内容量 854円/500g
2,524円/2kg
原産国 アメリカ

肉食動物の猫本来の食性に配慮して肉原材料を主原料に使いつつ、安全性に配慮してガンやアレルギーの原因になる人工添加物を使っていないナチュラルチョイス。

使われている肉原材料の割合が分からないことと、”たんぱく加水分解物”が使われていることが気になるところですが、ナチュラルバランスと同じくプレミアムフードの中ではお手頃な価格帯のドライフードです。

また、ラインナップも豊富で、飼育環境や食の好みに合わせてフードを選ぶことができるようになっています。

【愛猫には品質と価格のバランスが取れたフードを与えたい】と考えているなら、有力候補の1つになるでしょう。

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ニュートロ ナチュラルチョイス(猫用)の口コミ・評判|キャットフード評価

サイエンスダイエット

サイエンスダイエット(猫用)と猫1

項目 詳細
原材料 3/5点
成分 4/5点
安全性 4/5点
食いつき 4/5点
コスパ 4/5点
総合評価 Bランク
価格/内容量 787円/800g
1,827円/1.8kg
2,332円/2.8kg
原産国 チェコ

「猫を飼っている人なら知らない人はいない」・・・と言ってもいいくらいメジャーなキャットフードのサイエンスダイエット。

猫の年齢や体質、飼育環境に合わせて原材料と成分バランスを調整した様々なキャットフードを取り揃えているだけでなく、流通量が多くて手軽に購入できることが強みです。

小麦・とうもろこしといった原材料が使われていることから小麦グルテン、穀物全般にアレルギーがある猫には対応できませんが、穀物が主原料に使われたフードよりもワンランク上のフードと言えます。

また、ブリーダーや友達に勧められたのがキッカケで、子猫の頃からずっと与えているという口コミ・評判も目立ちました。

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ヒルズ サイエンスダイエット(猫用)の口コミ・評判|キャットフード評価

ロイヤルカナン

ロイヤルカナン(猫用)インドアキャットの画像

項目 詳細
原材料 3/5点
成分 4/5点
安全性 3/5点
食いつき 5/5点
コスパ 4/5点
総合評価 Bランク
価格/内容量 622円/400g
2,577円/2kg
3,570円/4kg
9,455円/10kg
原産国 フランス
備考 一部のドライフードは韓国工場で製造

サイエンスダイエットと同じく知名度の高いペットフードのロイヤルカナン。

メジャーなブランド同士で比較されることも多いですが、ロイヤルカナンには人工の酸化防止剤が使われていることが大きな違いです。

もちろん定められた基準を超えないように使われているものの、長期的に食べさせ続けて何の影響も出ないという保証もないことから、安全性最優先でフードを選びたいと考えている愛猫家からは、人工の酸化防止剤が使われているフードは避けられがちな傾向があります。

ただ、人工の酸化防止剤は天然由来の酸化防止剤より効果が強力で、開封後のフードの酸化の進行をより抑えることができるというメリットもあります。

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ロイヤルカナン(猫用)の口コミ・評判|キャットフード徹底評価!

おすすめキャットフードの比較ポイント

おすすめキャットフードの比較ポイントは【原材料の品質はどれくらい高いか】、【成分バランスは理想的と言えるか】、【安全性に配慮された原材料が使われているか】、【食いつきはいいか】、【コスパはいいか】の5項目で、それぞれの項目を5段階で評価しています。

原材料の品質

原材料の項目はグレインフリー・グルテンフリーではない場合、穀物が主原料として使われている場合が減点対象です。

また、“等・類”といった曖昧な表記や“家禽・ミート”といったように具体的に何の肉が使われているか分からない場合も減点しています。

ちなみに、”ミール”という原材料を見てほとんど栄養価のない肉副産物を連想する方もいると思いますがが、公式サイトやパッケージに”人間でも食べられる品質”と説明されている場合は減点していません。

成分バランス

成分バランスは動物性タンパク質がたっぷりと含まれているか、タンパク質・脂質・カロリーが高すぎる、あるいは低すぎないか、カルシウム・リン・マグネシウムのバランスがしっかりと調整されているかを評価しています。

タンパク質に関しては32~40%、脂質に関しては15~20%、カロリーに関しては360~400kcal(100gあたり)を目安にしつつ、数値に大きな開きがある場合は減点しました。

また、理想的なミネラルバランスは【カルシウム:リン:マグネシウム=1:0.8:0.08】と考えられているため、3つのミネラルがアンバランスな場合も減点対象としています。

安全性

安全性の項目に関しては、ガンやアレルギーの原因になる人工添加物が使われている場合が減点対象になります。

具体的には、BHA・BHTといった人工の酸化防止剤や赤色○号・青色○号といった人工の着色料です。

また、“動物性油脂”には人工の酸化防止剤が使われている可能性があるため、動物性油脂が使われている場合も減点しています。
(※動物性油脂に使われている酸化防止剤は原材料一覧に記載しなくてもいいことになっています)

それと、“タンパク加水分解物”は製造過程によってはガンの原因になる物質を作り出す可能性があるので、製造過程についての説明がない場合は減点しました。

食いつき

食いつきの項目は、通販サイトやSNSの口コミの比率をもとに評価しました。

“食いつきが悪い”という口コミが多い場合は段階的に減点していますが、愛猫とお試ししたことがあるキャットフードに関しては、お試しした結果も参考にして最終的な評価をしています。

コスパの良さ

コスパの項目は100gあたりの価格を参考にし、お試しサンプル品がある商品や初回割引、定期割引といった割引特典がある商品は加点しています。

愛猫のためにどれだけ品質のいいフードを購入しても、継続して与えられないのならあまり意味がありません。

そのため、愛猫の餌代に月々いくらくらいかけられるかを冷静に考え、価格と品質のバランスが取れていると思えるフードを購入することをおすすめしています。

まとめ

この記事では自信を持っておすすめできる人気のキャットフードを10種類紹介しましたが、実際には猫の年齢や体質、飼育環境によって最適なフードは変わってきます。

また、愛猫の餌代にいくらかけられるかによっても、購入できるフードの選択肢の幅が違ってきます。

一つだけ確実に言えることは、最終的に何を購入するかを決めるのは私たち飼い主で、愛猫は私たちに差し出されたキャットフードを食べるしかないということです。

だからこそ愛猫のことを第一に考えた上で、自分自身も納得のいくキャットフード選びを心がけたいところですね。