YKエンタープライズが販売しているグルテンフリーのキャットフード「ANF」。

今回はANFを愛猫に与えている方々の口コミ・評判を25件調査し、悪い口コミと良い口コミに分けて整理してみました!

また、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひあなたの愛猫のキャットフード選びの参考にしてみてください。

ANFキャットフードの悪い口コミ・評判

口コミ内容 件数
食べない・食べなくなった 5件
軟便気味になった 1件

ANFは流通量が少ないキャットフードということもあってか、口コミ自体が非常に少なかったです。

そんな状況の中で見つかったのが「食べない・食べなくなった」、「軟便気味になった」という悪評でした。

食べない・食べなくなった

通販サイトとSNSでANFの口コミを調査したところ、「ANFに切り替えたけどあまり食べない」、「だんだん食べなくなった」といった内容の悪評が5件見つかりました。

食いつきが悪い原因としてまず考えられるのは、ANFは天然由来の原材料そのものの香りで風味が整えられていることです。

一般的には人工の香料や調味料で風味が整えられたフードの方が嗜好性が高い傾向にあるので、愛猫がそれらの人工添加物が使われたフードを食べ慣れている場合はフードの切り替えに苦労するかもしれません。

軟便気味になった

そのほかに見つかったのは、「軟便気味になった」という悪評です。

便が緩くなる原因として考えられるのは、餌の急な切り替え食物アレルギーです。

餌の急な切り替えは消化の負担になってしまうので、ANFに慣れるまで一時的に軟便気味になる可能性はあります。

 

次の食物アレルギーに関してですが、ANFには猫の消化不良の原因になりやすい小麦グルテンが含まれていないものの、穀物全般にアレルギーのある猫や特定の肉原材料にアレルギーのある猫も少なくありません。

食物アレルギーで消化不良を起こしている場合、グルテンフリーのANFがダメなら次は穀物不使用のグレインフリーフードを試し、それでもダメなら今度は肉原材料の種類が限定されたフードを・・・といったように、地道にアレルギーの原因を特定していくことになります。

ANFキャットフードの良い口コミ・評判

口コミ内容 件数
食いつきがいい 14件
原材料に安心感がある 4件
便の状態が良くなった 1件

良い口コミに関しては「食いつきがいい」、「原材料に安心感がある」、「便の状態が良くなった」といった内容の評判を確認できました。

順番に見ていきましょう。

食いつきがいい

今回調査した口コミの中で一番多かったのが、食いつきのよさを評価する口コミでした。

ただ、口コミ件数自体が少ないこともあり、食いつきに関わる口コミはほとんど当てにならないというのが率直な感想です。

ANFのキャットフードは風味の種類も限定されているので、食にこだわりがあるグルメな愛猫にはいきなり1.5kg以上のサイズを買うのは避け、500gサイズでお試ししてみた方が無難かもしれません。

原材料に安心感がある

そのほかには、「ANFは原材料に安心感がある」といった内容の口コミもあり。

一部のキャットフードにはガンやアレルギーの原因になる人工の酸化防止剤・着色料が使われていますが、ANFには猫の体に負担をかける人工添加物が一切使われていません。

猫にとって必要のない人工添加物が使われていないANFは、人間目線ではなく猫目線で作られたナチュラルフードと捉えることができますね。

便の状態が良くなった

「ANFに切り替えたら便の状態が良くなった」、といった内容の口コミも確認できました。

はじめに説明した通り、ANFには猫の消化不良の原因になりやすい小麦グルテンが含まれておらず、穀物ではなく肉原材料が主原料として使われているため、穀物が過剰に使われたフードから切り替えるだけで飼い主にも分かるくらい便の状態が良くなる可能性はあります。

穀物全般にアレルギーのない猫ならグレインフリーは必須ではありません。

ANFはグレインフリーフードよりもお手頃な価格で販売されているので、食に敏感でお腹の弱い愛猫のフードの切り替えを検討している場合、まずはANFに切り替えて様子を見てみるのもいいでしょう。

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ANFキャットフードの原材料の評価

原材料一覧
鶏肉粉、ひき割り玄米、鶏脂肪、ビートパルプ、ひき割りオーツ麦、乾燥卵製品、魚粉、醸造用酵母、天然香料、レシチン、魚油、塩、炭酸カルシウム、塩化カリウム、L-リジン、DL-メチオニン、タウリン、ユッカエキス、硫酸鉄、パントテン酸カルシウム、硫酸亜鉛、ビタミンE、硫酸マンガン、ナイアシン、硫酸銅、ビオチン、硝酸チアミン、ビタミンA、塩酸ピリドキシン、リボフラビン、ビタミンB12、アスコルビン酸、ビタミンD3、葉酸、ヨウ素酸カルシウム、メナジオン亜硫酸水素ナトリウム、亜セレン酸ナトリウム、酸化防止剤(ミックストコフェロール、アスコルビン酸パルミチン酸エステル)

ここからは、ANFキャットフードの”タミアミアダルト”の原材料を評価していきます!

小麦グルテンフリーのドライキャットフード

安さ重視の激安フードには穀物が主原料として使われていますが、ANFには肉類が主原料として使われており、消化不良の原因になりやすい小麦グルテンが含まれていません。

また、ガンやアレルギーの原因になる人工添加物が使われていないのも特徴の一つで、ANFは【安全性にしっかりと配慮されたワンランク上のフード】と捉えていいでしょう。

原材料に関してデメリットを挙げるとすれば、穀物全般にアレルギーのある猫には対応できないことですが、愛猫にこれといったアレルギーがなければ問題なく与えられます。

ANFキャットフードの成分の評価

成分表
タンパク質 32%以上
脂質 20%以上
粗繊維 3%以下
水分 10%以下
灰分 6.5%以下
リン 0.90%以上
マグネシウム 0.08%以下
カロリー
(100gあたり)
381.7kcal

原材料の次は、ANFキャットフード(タミアミアダルト)の成分を評価していきます。

タンパク質・脂質・カロリーのバランス

ANFの”タミアミアダルト”のタンパク質は32%、脂質は20%、100gあたりのカロリーは約382kcalと、タンパク質が適度に含まれており、脂質とカロリーはやや高めに調整されています。

こういった成分バランス上、比較的運動量が多くて活発な成猫の主食にぴったりです。

また、ANFからは脂質とカロリーが控えめに調整された”タミアミロウアクテビティ/シニア”も販売されており、運動量が少ない成猫や食欲旺盛で太り気味の成猫にも対応できます。

 

ANFの成分表を見て気になったのは、カルシウム含有量が掲載されていないことです。

マグネシウム含有量が0.08%と控えめになっていることを踏まえると、おそらく下部尿路の健康維持にもしっかりと配慮されているのではないかと予想できるものの、カルシウム含有量が分からないことには断定することはできません。

なお、尿路結石ができにくいミネラルバランスは、「カルシウム:リン:マグネシウム=1:0.8:0.08」と考えられています。

もし愛猫の尿路結石のリスクに配慮してフードの切り替えを検討している場合は各ミネラル含有量がしっかりと掲載されており、理想的なバランスに近いフードを選んだ方が安心できるでしょう。

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ANFキャットフードの総合評価

項目 得点
原材料 ★★★★☆
成分 ★★★★☆
安全性 ★★★★★
食いつき ★★★☆☆
コスパ ★★★☆☆
総合評価 ★★★☆☆
(3.8点)

ANFには食物アレルギーの原因になりやすい小麦グルテンが含まれていませんが、グレインフリーではないことを考慮して原材料の評価は4点としています。

また、成分の評価はミネラルバランスが分からないことから辛口に1点減点。

ただ、安全性の評価はガンやアレルギーの原因になる人工添加物が使われていないことから満点としました!

 

食いつきの評価に関しては調査した口コミの比率を参考に平均点の3点としていますが、口コミ件数が少なすぎることもあり、暫定での評価ということにしておきます。

そして、コスパの評価は100gあたり約160円という価格を踏まえて3点としました。

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内容量 公式 ベンリー 楽天・
Amazon
500g 850円
1.5kg 2,400円
7.5kg 7,700円

公式サイトとANFを取り扱っている”ペットフードのベンリー”という通販サイト、楽天市場とAmazonでANFの販売状況を調査してみたところ、公式サイトからは直接ANFを購入することはできず、楽天市場とAmazonでは欠品中となっていました。

公式サイトでは販売終了というお知らせは見つからなかったものの、ベンリーを見た限りでも欠品中の商品が多く、タイミングによってはANFを購入できない可能性があります。

流通が不安定ということを踏まえるとメインのフードにしづらいANFですが、【お手頃な価格で販売されているグルテンフリーフード】というのは大きな魅力です。

たとえ品質のいいフードを購入しても継続できなければ意味がないので、愛猫の餌代に月々いくらかけられるかをしっかりと考え、自分なりに価格と品質のバランスが取れていると思えるフードを購入するのが一番おすすめです。

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