人間でも食べられる品質の原材料を使い、危険性のある人工添加物が一切使われていないキャットフード「アズミラ」。

今回はアズミラを愛猫に与えている方々の口コミ・評判を113件調査し、悪い口コミと良い口コミに分けて整理してみました!

また、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひ愛猫のキャットフード選びの参考にしてみてください。

アズミラ(猫用)の悪い口コミ・評判

口コミ内容 件数
食べない・食べなくなった 12件
軟便・下痢気味になった 5件
尿路結石・膀胱炎になった 4件
価格が高い 2件
成分バランスが悪い 2件

通販サイトとSNSで猫用アズミラの口コミを調査してみたところ、上記のような内容の悪評が見つかりました。

順番に見ていきましょう。

食べない・食べなくなった

悪い口コミで一番多かったのは「全然食べない」、「食べなくなった」といった食いつきの悪さを指摘するレビューでした。

食いつきがいいという評判に比べれば件数は少ないですが、どんな猫でも絶対に気に入るフードはありません。

また、アズミラは天然由来の原材料を使って風味を整えていますが、一般的には人工の香料や調味料を使って風味を整えているフードの方が食いつきがいい傾向があります。

愛猫がナチュラルフードを食べ慣れていない場合は、フードの切り替えに苦労するかもしれません。

軟便・下痢気味になった

次に多かった悪評は「軟便気味になった」、「下痢気味になった」という悪評です。

便が緩くなる原因として考えられるのは、餌の急な切り替えや食物アレルギーです。

まず、急な餌の切り替えは消化の負担になってしまうので、アズミラに慣れるまで一時的に便が緩くなる可能性があります。

 

次に、食物アレルギーに関してですが、アズミラは猫の食物アレルギーの原因になりにくい原材料が使われたグルテンフリーフードですが、穀物全般にアレルギーのある猫には対応できません。

そのため、穀物が使われたフードを食べて軟便や下痢をする猫には、グレインフリー(穀物不使用)のフードを試してみることをおすすめします。

尿路結石・膀胱炎になった

そのほかには「尿路結石になった」、「膀胱炎になった」という悪評も。

気になってアズミラのミネラルバランスを確認してみたところ、下部尿路の健康維持に関わるカルシウム・リン・マグネシウムのバランスはしっかりと調整されていました。

ただ、以前はマグネシウム含有量が0.12%と多めだったという情報も見つかり、リニューアル前の商品は現在の商品よりもミネラルバランスが悪かった可能性があります。

 

また、膀胱炎や尿路結石のリスクを避けるには食事だけでなく、普段から水をしっかりと飲ませることも大切です。

もし以前に尿路結石になったことがある愛猫にアズミラを与えようと考えている場合には、念の為かかりつけの獣医師に相談してから購入を検討するといいでしょう。

価格が高い

調査した口コミの中には、「アズミラは価格が高い」という悪評もありました。

アズミラは人間でも食べられる品質の原材料が使われたグルテンフリーフードというだけあって、100gあたりの価格は約199円と安くはありません。

肉原材料が贅沢に使われたグルテンフリーフードに比べれば安いですが、今まで市販の激安品を購入していた方にとってはかなりの価格差があるので、現実的に継続購入できるかどうかまで考えて購入することをおすすめします。

いくら品質のいいフードを食べさせてあげたいからといって、継続できなければほとんど意味がないですからね。

成分バランスが悪い

「アズミラは成分バランスが悪い」・・・という悪評もあり。

これは尿路結石や膀胱炎のリスクを心配している方の感想で、特にマグネシウム含有量を気にされていました。

ただ、現在の商品のマグネシウム量は0.08%とかなり控えめですし、カルシウムとリンの含有量も調整されています。

成分バランスについてデメリットを挙げるとすれば、育ち盛りの子猫や運動量が多い成猫にはヘルシー過ぎるということくらいです。

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アズミラ(猫用)の良い口コミ・評判

口コミ内容 件数
食いつきがいい 60件
便の状態が良くなった 8件
皮膚・被毛の状態が良くなった 6件
原材料に安心感がある 6件
吐く回数が減った 6件
全年齢対応なのがいい 2件

良い口コミに関しては「食いつきがいい」、「便の状態が良くなった」、「皮膚・被毛の状態が良くなった」、「原材料に安心感がある」、「吐く回数が減った」、「全年齢対応なのがいい」といった内容の評判が見つかりました。

食いつきがいい

良い口コミと悪い口コミを通して一番多かったのは、食いつきのよさを評価するレビューでした!

食いつきの悪さを指摘する口コミの件数と比較すると、アズミラの嗜好性は一般的なキャットフードよりもワンランク上と捉えて良さそうです。

アズミラのドライフードには鶏肉が主原料として使われているので、鶏肉風味のフードが好きな愛猫なら気に入ってくれる可能性は高いでしょう。

便の状態が良くなった

次に多かったのは、「便の状態が良くなった」という評判です。

アズミラは猫の食物アレルギーの原因になりやすい小麦グルテンフリーのキャットフードなので、小麦グルテンが含まれているフードから切り替えることで飼い主にも分かるくらい便の状態が良くなる可能性はあります。

また、アズミラには繊維質が4%(ドライフード)と適度に含まれているため、便秘気味の愛猫の毎日のスッキリをサポートしたいという場合にもおすすめできます。

皮膚・被毛の状態が良くなった

そのほかには「皮膚の状態が良くなった」という評判や、「毛並みがフワフワになった」という評判もあり。

食物アレルギーは下痢や嘔吐といった消化不良だけでなく、猫によっては皮膚炎を起こすこともあるため、アズミラに切り替えることで皮膚炎がおさまる可能性はあります。

毛並みの状態が変わった理由に関しては、アズミラには猫の皮膚・被毛の健康維持に関わるオメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸がしっかりと含まれているためでしょう。

原材料に安心感がある

「アズミラは原材料に安心感がある」という評判も!

アズミラは人間でも食べられる品質の原材料が使われていますし、食物アレルギーの原因になりにくい小麦グルテンフリーのフードというのも強みの一つです。

もちろん、ガンやアレルギーの原因になる人工の酸化防止剤や着色料も使われておらず、【お腹が弱い愛猫の健康に配慮されたフードを与えたい】と考えている方々を中心に購入されている印象を受けました。

吐く回数が減った

アズミラに切り替えて吐く回数が減る理由も、便の状態が良くなる理由と同じです。

繊維質が適度に含まれたフードは毛玉を便と一緒に排出させる作用にも期待できるので、メインクーンやラグドールといった長毛種にもお試ししてみる価値はあるでしょう。

また、肉食動物の猫は炭水化物の消化吸収が苦手という問題もあります。

もし今の時点で愛猫に穀物が過剰に使われているフードを与えていて吐き戻しが気になっている場合、アズミラのように肉類が主原料に使われているフードに切り替えて様子を見てみるのもいいでしょう。

全年齢対応なのがいい

アズミラは、子猫から老猫まで与えられる全年齢対応の総合栄養食です。

そのため、歳が離れた猫を多頭飼いしている場合もアズミラだえで対応できます。

ただ、悪い口コミの項目で触れたようにヘルシーな成分バランスなので、完全室内飼いで運動量が少ない成猫や歳を取って消費カロリーが減った老猫向けのフードと言えます。

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アズミラ(猫用)の種類

アズミラのキャットフードの種類についてはドライフードが1種類、缶詰タイプのウェットフードが3種類となっています。

そのほかにもアズミラはサプリメントやシャンプー、猫用おやつも販売していますが、今回はドライフードとウェットフードのみを紹介します。

クラシックキャットフォーミュラ|ドライフード

クラシックキャットフォーミュラはアズミラ唯一のドライキャットフードで、チキンミールが主原料として使われています。

“ミール”という言葉を聞いて、ほとんど栄養価がなく人間の食肉として出回らない副産物を連想する方もいるかもしれませんが、人間でも食べられる高品質な鶏肉が使われているので安心してください。

ビーフ&チキン|ウェットフード

ビーフ&チキンはその名の通り、牛肉と鶏肉が使われた缶詰タイプのウェットフードです。

猫が健康な体を維持するために必要な栄養をバランスよく摂り入れられる総合栄養食なので、トッピング用やおやつ用としてだけでなく、口内トラブルなどの事情でドライフードが食べられない場合の代替品としても活用できます。

ラム&バーレイ|ウェットフード

ラム&バーレイも毎日の主食として食べさせられる総合栄養食のウェットフードで、バーレイというのは日本語で”大麦”という意味です。

キャットフードでは珍しいラム肉(子羊)が使われたフードなので、同じフードばかりだと食べ飽きてしまうグルメな猫にはお試ししてみる価値ありです。

オーシャンフィッシュ|ウェットフード

オーシャンフィッシュも総合栄養食という点は変わりませんが、アズミラの缶詰の中では一番カロリーが控えめになっています。

ウェットフードは水分量が多いので、水をあまり飲まない愛猫に水分補給を兼ねて与えるのもいいでしょう。

アズミラ(猫用)の原材料の評価

原材料一覧
チキンミール、全粒ひきわり玄米、全粒ひきわり大豆、全粒ひきわり小麦、全粒ひきわりコーン、鶏脂肪(ミックストコフェロールにて保存)、脱果汁トマト(リコピンの供給源)、ひきわりフラックスシード、ナチュラルフレーバー(チキン由来)、メンハーデンフィッシュミール、塩化コリン、塩、乾燥乳タンパク質、乾燥チコリー(根)、ミネラル(炭酸カルシウム、酸化亜鉛、タンパク質化合亜鉛、硫酸鉄、酸化マンガン、硫酸銅、タンパク質化合マンガン、ヨウ素酸カルシウム、タンパク質化合銅、亜セレン酸ナトリウム、炭酸コバルト)、DL-メチオニン、ビタミン(ビタミンE、ナイアシン(ビタミンB3)、Lアスコルビル-2-ポリリン酸塩(ビタミンC)、ビタミンA、D-パントテン酸カルシウム、硝酸チアミン(ビタミンB1)、リボフラビン、塩酸ピリドキシン(ビタミンB6)、ビタミンD3、葉酸、イノシトール、ビオチン、メナジオン重亜硫酸ナトリウム複合体(ビタミンK活性源)、ビタミンB12)、タウリン、塩化カリウム、パセリフレーク、乾燥ケルプ、ユッカシディゲラ抽出物、ミックストコフェロール(保存料)、ベジタブルオイル、クエン酸、レシチン、ローズマリー抽出物

ここからは、「クラシックキャットフォーミュラ」の原材料を徹底評価していきます!

食物アレルギーに配慮されたグルテンフリーフード

アズミラキャットフードの原材料の大きな特徴と言えば、やはり食物アレルギーに配慮されたグルテンフリーフードということでしょう。

また、市販の激安品や一部のプレミアムフードにはガンやアレルギーの原因になる人工添加物が使われていますが、アズミラは安全性を優先して猫の体に負担を与える人工添加物は使っていません。

アズミラに使われているのは全て人間でも食べられる高品質な原材料ですし、過去にリコールされたという情報もないので、お腹の弱い愛猫にも安心して与えることができます。

ただ、穀物全般にアレルギーのある猫と鶏肉アレルギーの猫には対応できないので、該当する猫には与えないようにしてください。

アズミラ(猫用)の成分の評価

成分表
粗タンパク質 30%以上
粗脂質 11%以上
粗繊維 4%以下
水分 10%以下
粗灰分 6.5%以下
カルシウム 1.0%以上
リン 0.8%以上
マグネシウム 0.08%以上
ナトリウム 0.2%以上
オメガ6脂肪酸 2.0%以上
オメガ3脂肪酸 0.2%以上
カロリー
(100gあたり)
342.5kcal

原材料の次は、アズミラキャットフードの成分を評価していきます!

運動量が控えめな猫向けの成分バランス

クラシックキャットフォーミュラのタンパク質は30%、脂質は11%、100gあたりのカロリーは約343kcalとヘルシーな成分バランスになっています。

こういった成分バランス上、運動量が少なく消費カロリーが少ない成猫や老猫、肥満気味でダイエットが必要な猫におすすめです。

その逆に、育ち盛りでたくさんの栄養が必要な子猫や、食が細くなってたくさんの量が食べられない老猫にはあまりおすすめできません。

ストルバイト結石のリスクに配慮

クラシックキャットフォーミュラは、ストルバイト結石に配慮してミネラルバランスがしっかりと調整されています。

クラシックキャットフォーミュラのカルシウム含有量は1.0%、リン含有量は0.8%、マグネシウム含有量は0.08%。

尿路結石ができにくいミネラルバランスは「カルシウム:リン:マグネシウム=1:0.8:0.08」と考えられており、クラシックキャットフォーミュラはちょうど理想的なバランスになっていることが分かりますね。

腎臓にトラブルがある猫向けのフードではない

もしかしたら腎臓にトラブルのある猫にアズミラを与えようと考えている方もいるかもしれませんが、アズミラは健康な猫向けに成分バランスが調整された総合栄養食であって療法食ではありません。

腎臓機能が低下すると余分なリンが体外に排出されにくくなってしまい、身体に溜まったリンが腎臓を傷つけて腎不全を悪化させてしまうため、腎不全の猫向け療法食はリン含有量が0.3~0.6%程度まで制限されています。

また、腎不全の猫向け療法食は食欲不振に陥った猫が少量でもしっかりとエネルギーを摂り入れることができるよう、カロリーが高めに調整されています。

もし療法食の食いつきが悪くてアズミラを混ぜ込んでみようと考えている場合には、必ず事前にかかりつけの獣医師に相談するようにしてください。

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子猫・成猫・老猫の給餌量

体重 給餌量
~1.8kg 約34g以下
1.8~3.6kg 約34~68g
3.6~5.4kg 約68~101g
5.4~8.1kg 約101~135g

クラシックキャットフォーミュラの給餌量の目安は上記の通りですが、実際には猫の体質や運動量によって適量は変わってきます。

そのため、餌を切り替えてからしばらくの間はこまめに体重を量って給餌量を調整するようにしましょう。

老猫の給餌量に関しては、成猫の給餌量から1~2割減らしたくらいの量を目安にしてみてください。

 

なお、成長期の子猫はたくさんの栄養が必要なので、生後半年くらいまでの間は愛猫にあげる量にあまり神経質になりすぎず、基本的には欲しがるだけ食べさせて大丈夫です。

生後半年以降は必要なエネルギー量が減っていくため、表を参考にしながら徐々に給餌量を調整しましょう。

中には目安の給餌量ほど餌を食べない子猫もいますが、体重が順調に増えていればよほど問題ありません。

アズミラ キャットフードの総合評価

項目 得点
原材料 ★★★★☆
成分 ★★★★☆
安全性 ★★★★★
食いつき ★★★★☆
コスパ ★★★☆☆
総合評価 ★★★★☆
(4.0点)

まず、原材料の評価はアズミラには良質な肉類を主原料に使いつつ、食物アレルギーの原因になりにくい原材料が使われたグルテンフリーフードということを踏まえて4点としています。

1点減点した理由は、穀物不使用のグレインフリーフードではないためです。

成分の評価に関してもややタンパク質が控えめな点が気になったので、少し辛口に1点減点しています。

 

ただ、ガンやアレルギーの原因になる人工添加物は一切使われていませんし、品質が不明瞭な原材料も特に見当たらないため、安全性の評価は文句なしの満点に!

そして、食いつきの評価は調査した口コミの比率を参考にして4点とし、コスパの評価は100gあたり約199円という価格を考慮して平均的の3点としました。

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内容量 公式 楽天 Amazon
500g 1,210円
1kg 2,300円
2.26kg 4,500円
4kg 7,160円
6.79kg 11,540円

正規輸入代理店のアズミラジャパンの公式サイトと楽天市場、Amazonでクラシックキャットフォーミュラの販売価格を調査してみたところ、どこも同じ価格になっていました。
(※公式サイトは販売価格だけが記載されており、公式サイトを通して購入することはできません)

最近はアズミラを店頭で販売している店鋪も増えてきましたが、まだまだ取扱店が少ないプレミアムフードなので、アズミラを買うなら販売状況を確認できる通販サイトを利用するのがおすすめです。

ネット通販となるとアズミラの販売店はかなり多いですし、通販サイトは一定金額以上の購入で送料無料となる販売店もありますからね。

ただ、どうしてもペットショップやホームセンターで実物を見てから購入したいという方もいると思うので、その場合は近くに販売店があるか確認してみてください。
アズミラ取扱店|【公式】株式会社アズミラジャパン

 

穀物全般にアレルギーのある猫には対応できないというデメリットや、ややタンパク質が控えめなのが気になるアズミラですが、ストルバイト結石に配慮してしっかりとミネラルバランスが調整されており、グレインフリーフードよりも価格が安いというメリットもあります。

たとえ品質のいいフードを購入しても継続できなければ意味がないので、愛猫の餌代に月々いくらかけられるかをしっかりと考え、自分なりに価格と品質のバランスが取れていると思えるフードを購入するのが一番おすすめです。

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