消化不良の原因になりにくい小麦グルテンフリーのレシピを採用している、アメリカ産のプレミアムフード「BLUE BUFFALO(ブルーバッファロー)」。

今回はそんなブルーバッファローを愛猫に与えている方々の口コミ・評判を82件調査し、悪い口コミと良い口コミに分けて整理してみました!

また、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひあなたの愛猫のキャットフード選びの参考にしてみてください。

※ブルーバッファローは2020年3月に日本から完全撤退・販売終了することになりました。

ブルーバッファロー(猫用)の悪い口コミ・評判

ブルーバッファロー(猫用)の悪い口コミ・評判は「好きじゃないみたいで全然食べない」、「消化不良を起こしてしまった」とった内容のレビューがあり、特に食いつきの悪さを指摘するレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、猫は好き嫌いが激しい動物ということだけでなく、ブルーバッファローには食いつきをよくするための人工添加物が使われていないことが関係していると考えられます。

悪い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食べない・食べなくなった(13件)
  • 軟便・下痢気味になった(4件)

という結果になっています。

食べない・食べなくなった

悪い口コミ・評判で一番多かったのは「あまり食べない」、「食べなくなった」といった食いつきの悪さを指摘するレビューでした。

食いつきが悪い原因として考えられるのは、ブルーバッファローは天然由来の原材料そのものの香りで風味を整えていることです。

一般的には人工の香料や調味料で風味を整えたフードの方が嗜好性が高い傾向があるので、それらの人工添加物が使われているフードを食べ慣れている猫にとっては、ブルーバッファローの香りはそれほど魅力的ではないのかもしれません。

軟便・下痢気味になった

そのほかに見つかった悪い口コミ・評判は「軟便気味になった」、「下痢気味になった」といった内容のレビューでした。

軟便・下痢の理由として考えられるのは、餌の急な切り替え食物アレルギーです。

まず、餌の急な切り替えは消化の負担になってしまうので、ブルーバッファローへの切り替え後に一時的に便が緩くなった可能性があります。

次の食物アレルギーに関してですが、ブルーバッファロー社からは猫の食物アレルギーの原因になりにくい小麦グルテンフリー、グレインフリーの商品が販売されているものの、猫によっては特定の肉類やイモ類・豆類がアレルギーの原因になることもあります。

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ブルーバッファロー(猫用)の総合評価

ブルーバッファロー(猫用)の良い口コミ・評判

ブルーバッファロー(猫用)の良い口コミ・評判は「美味しそうに食べてくれる」、「安心して愛猫に食べさせられる」、「飼い主にも分かるくらいの変化があった」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、ブルーバッファローは天然由来の原材料そのものの香りで嗜好性が高められていることや、猫にとって必要のない人工添加物が一切使われていないことが関係していると考えられます。

良い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきがいい(34件)
  • 原材料に安心感がある(14件)
  • 便の形・固さが変わった(8件)
  • 毛並み・毛艶が変わった(6件)
  • 吐く回数が減った(3件)

という結果になっています。

食いつきがいい

今回調査した口コミ・評判で一番多かったのは、食いつきのよさを評価するレビューでした。

食いつきの悪さを指摘するレビューが13件、食いつきがいいというレビューが34件という比率を踏まえると、ブルーバッファローの嗜好性は低くもなく高くもない平均レベルという印象を受けます。

ただ、ブルーバッファロー社のキャットフードには”ブルーウィルダネス”というグレインフリーのシリーズがあり、成猫用フードには【チキン/ダック/サーモン】といった3種類の風味が販売されていることから、猫の食の好みに合わせて選びやすくなっているのはありがたいですね。

原材料に安心感がある

次に多かった良い口コミ・評判は、「ブルーバッファローは原材料に安心感がある」といった内容のレビューです。

一部のキャットフードにはガンやアレルギーの原因になる人工の酸化防止剤や着色料が使われていますが、ブルーバッファローにはそれらの人工添加物が一切使われていません。

そもそもの問題として、猫は食べ物の見た目ではなく香りで良し悪しを判断しているので、猫の立場になって考えれば着色料を使ってまで色味をつける意味はないです。

猫にとって必要のない人工添加物が使われていないブルーバッファローは、人間目線ではなく猫目線で作られたキャットフードと捉えることができますね。

便の形・固さが変わった

そのほかに見つかった良い口コミ・評判は、「ブルーバッファローに切り替えたらいい便が出るようになった」というレビューです。

ブルーバッファローのキャットフードには消化不良の原因になりにくい原材料が使われているので、消化不良の原因になりやすい穀物が主原料に使われているフードから切り替えるだけで便の形や固さが変わる可能性はあります。

また、ブルーバッファローには繊維質も適度に含まれており、便秘気味の愛猫の毎日のスッキリをサポートしたいという場合にもおすすめできる成分バランスです。

毛並み・毛艶が変わった

通販サイトやSNSで口コミ・評判を調査していると、「毛並み・毛艶が良くなった気がする」というレビューも確認できました。

この理由は毛並み・毛艶に関わる成分である、オメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸が関係していると考えられます。

気になって成猫用フードの成分表を確認してみたところ、オメガ6脂肪酸は3%、オメガ3脂肪酸は0.5%と掲載されており、2つの脂肪酸の割合は【6:1】となります。

それに対して、2つの脂肪酸の理想的なバランスは【オメガ6脂肪酸:オメガ3脂肪酸=5:1】と考えられており、ブルーバッファローの成猫用フードはほとんど理想的なバランス通りになっていることが分かりますね。

吐く回数が減った

ブルーバッファローに切り替えて吐く回数が減るのも、いい便が出るようになった理由と同じです。

もし愛猫に穀物が主原料に使われているフードを与えていて消化不良が気になるようなら、ブルーバッファローのようなグルテンフリー・グレインフリーフードに切り替えてみる価値はあるでしょう。

ブルーバッファロー(猫用)の口コミ・評判まとめ

ブルーバッファロー(猫用)の悪い口コミ・評判は「好きじゃないみたいで全然食べない」、「消化不良を起こしてしまった」とった内容のレビューがあり、特に食いつきの悪さを指摘するレビューが多い傾向にありました。

その一方で、ブルーバッファロー(猫用)の良い口コミ・評判は「美味しそうに食べてくれる」、「安心して愛猫に食べさせられる」、「飼い主にも分かるくらいの変化があった」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、ブルーバッファローは天然由来の原材料そのものの香りで嗜好性が高められていることや、猫にとって必要のない人工添加物が一切使われていないことが関係していると考えられます。

口コミ・評判一覧
  • 食べない・食べなくなった
  • 軟便・下痢気味になった
  • 食いつきがいい
  • 原材料に安心感がある
  • 便の形・固さが変わった
  • 毛並み・毛艶が変わった
  • 吐く回数が減った

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ブルーバッファロー(猫用)の総合評価

ブルーバッファロー(猫用)の原材料の評価

原材料一覧
骨抜き鶏肉、乾燥チキン、玄米、オートミール、大麦、エンドウタンパク、エンドウマメ、鶏脂(混合トコフェロールにて酸化防止)、乾燥卵、タンパク加水分解物、亜麻仁(オメガ-6脂肪酸源)、エンドウ繊維、乾燥ニシン、魚油(オメガ-3脂肪酸源)、フラクトオリゴ糖、馬鈴薯、乾燥チコリ根、乾燥アルファルファミール、アルファルファ抽出物、クランベリー、サツマイモ、人参、ブルーベリー、大麦若葉、パセリ、ターメリック、乾燥ケルプ、ユッカ抽出物、乾燥酵母、乾燥エンテロコッカス・フェシウム発酵産物、乾燥ラクトバチルス・アシドフィルス発酵産物、乾燥黒麹菌発酵産物、乾燥トリコデルマ・ロンギブラキアタム発酵産物、乾燥バチルス・サブチルス発酵産物、ローズマリーオイル、アミノ酸類(DL-メチオニン、タウリン、L-リジン、L-カルニチン)、ミネラル類(硫酸カルシウム、塩化カルシウム、炭酸カルシウム、塩化カリウム、食塩、硫酸第一鉄、鉄アミノ酸キレート、亜鉛アミノ酸キレート、硫酸亜鉛、硫酸銅、銅アミノ酸キレート、硫酸マンガン、マンガンアミノ酸キレート、ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム)、ビタミン類(塩化コリン、ナイアシン、E、B1、L-アスコルビン酸-2-ポリリン酸、ビオチン、A、B6、パントテン酸カルシウム、B2、D3、B12、葉酸)、着色料(野菜ジュース)、酸化防止剤(混合トコフェロール)

※製造工程が不明瞭な原材料は赤色で記載

ここからは、ブルーバッファロー(猫用)の原材料を評価していきます!
(※表は成猫用フードの原材料一覧です)

小麦グルテンフリーのプレミアムフード

人間でも食べられる高品質な原材料が使われており、ガンやアレルギーの原因になる人工添加物が一切使われていないプレミアムフードのブルーバッファロー。

それだけでなく、猫の食物アレルギーの原因になりやすい小麦グルテンを使わないグルテンフリーのレシピを採用しているのも特徴です。

また、グレインフリー(穀物不使用)のブルーウィルダネスというシリーズもあり、食に敏感でお腹が弱い猫にも対応しやすくなっています。

 

ブルーバッファローの原材料一覧を見て気になったのは、製造工程によってはガンの原因になる物質を作り出す”タンパク加水分解物”が使われていることです。

製造工程に関しては、最終的にメーカーをどこまで信頼できるかという問題になってきます。

ブルーバッファロー(猫用)の成分の評価

成分表
タンパク質 32.0%以上
脂質 16.0%以上
粗繊維 3.5%以下
水分 9.0%以下
灰分 8.25%以下
マグネシウム 0.14%以下
タウリン 0.15%以上
オメガ6脂肪酸 3.0%以上
オメガ3脂肪酸 0.5%以上
カロリー
(100gあたり)
375kcal

原材料の次は、ブルーバッファロー(猫用)の成分を評価していきます。
(※表は成猫用フードの原材料一覧です)

室内飼いの猫向きの成分バランス

ブルーバッファローの成猫用フードのタンパク質は32%、脂質は16%、100gあたりのカロリーは375kcalと、肉原材料が贅沢に使われたプレミアムフードと比較するとタンパク質と脂質が控えめになっています。

カロリーはそこまで控えめではないので、食欲旺盛で給餌量の調整が難しい猫には対応しづらいですが、普通体型で運動量が控えめな室内飼いの成猫にはぴったりの主食と言えるでしょう。

ブルーバッファローの成分表を見て気になったのは、マグネシウム含有量は0.14%と掲載されているものの、リンとカルシウムの含有量が掲載されていないことです。

3つのミネラルの理想的なバランスは【カルシウム:リン:マグネシウム=1:0.8:0.08】と考えられていますが、リンとカルシウムの含有量が分からないことには評価のしようがない・・・というのが率直な感想です。

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ブルーバッファロー(猫用)の総合評価

最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査

内容量 公式 楽天 Amazon
400g
2kg

ブルーバッファロー社のペットフードは2020年3月に日本から完全撤退したため、残念ながら現在は販売終了となっています。

日本撤退の理由は【戦略見直しと諸般の事情】とだけしか発表されておらず、詳しい理由はわかりません。

もしかしたら並行輸入品が通販サイトで販売されていることもあるかもしれませんが、並行輸入品は管理状態が悪くて品質が劣化していたり、賞味期限切れ間近の商品が売られている可能性があるという問題があります。

そして、トラブルが起きた時に対応してもらうことが難しいという問題もあるので、並行輸入品を購入するのはおすすめできません。

ブルーバッファロー(猫用)の総合評価

項目 詳細
原材料 5/5点
成分 4/5点
安全性 4/5点
食いつき 3/5点
コスパ 2/5点
総合評価 Bランク
(S~Eの6段階評価)
対応年齢 全年齢対応
(種類により異なる)
原産国 アメリカ
販売会社 ブルーバッファロー・ジャパン株式会社

当サイトのブルーバッファロー(猫用)の総合評価はBランクです。

ミネラルバランスが分からないことと、タンパク加水分解物という原材料が気になるところですが、消化不良の原因になりにくいグルテンフリー・グレインフリーのレシピを採用していることが魅力と言えます。

残念ながら、現在は日本での販売が終了しているブルーバッファロー。

「日本での販売を再開して欲しい」という声は多いですし、何とかまた再販して欲しいところです。