厳選された高品質な原材料が使われたスウェーデン産のキャットフード「BOZITA(ボジータ)」。

今回はそんなボジータを愛猫に与えている方々の口コミ・評判を47件調査し、悪い口コミと良い口コミに分けて整理してみました!

また、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひ愛猫のキャットフード選びの参考にしてみてください。

ボジータキャットフードの悪い口コミ・評判

口コミ内容 件数
食べない・食べなくなった 10件
値段が高い 5件
軟便気味になった 1件

楽天市場とAmazon、SNSでボジータキャットフードの口コミを調査してみたところ、「食べない・食べなくなった」、「値段が高い」、「軟便気味になった」といった内容の悪評を確認できました。

順番に見ていきましょう。

食べない・食べなくなった

ボジータの悪い口コミで一番多かったのは「あまり食べない」、「だんだん食べなくなった」といったような、食いつきの悪さを指摘するレビューでした。

ボジータは猫の体に配慮して人工の香料・調味料を使っておらず、自然由来の原材料そのものの香りで風味が整えられています。

ただ、一般的には人工の香料・調味料で風味が整えられたフードの方が嗜好性が高い傾向にあるので、愛猫がナチュラルフードを食べ慣れていない場合はフードの切り替えに苦労するかもしれません。

値段が高い

次に多かったのは、「ボジータは値段が高い」といった内容の悪評です。

ボジータには危険性のある人工添加物が使われていないだけでなく、厳選された高品質な原材料が使われていることもあってか、100gあたりの値段は約315円と安くはありません。
(※販売価格はドライフードの”ナチュラル インドア&ステリライズド トナカイ”を参考にしています)

いくら品質のいいフードを愛猫に与えたいからといっても継続することができなければ意味がないので、現実的に継続購入できる値段かどうかという点まで考慮して購入を検討することをおすすめします。

軟便気味になった

そのほかには、「ボジータに切り替えたら軟便気味になった」という悪評もあり。

便が緩くなる原因として考えられるのは、餌の急な切り替え食物アレルギーです。

まず、餌の急な切り替えは消化の負担になってしまうので、ボジータに慣れるまで一時的に軟便気味になる可能性があります。

 

次の食物アレルギーに関してですが、ボジータのフェリーヌシリーズ(ドライフード)のほとんどの商品には猫の食物アレルギーの原因になりやすい小麦グルテンと穀物が含まれているため、アレルギーを起こして消化不良に繋がっているのかもしれません。

ただ、ボジータからはグルテンフリー・グレインフリーの商品も販売されているので、食に敏感でお腹が弱い愛猫にはそれらの商品から試してみるといいでしょう。

ボジータキャットフードの良い口コミ・評判

口コミ内容 件数
食いつきがいい 21件
原材料に安心感がある 8件
皮膚・被毛の状態が良くなった 2件

良い口コミに関しては「食いつきがいい」、「原材料に安心感がある」、「皮膚・被毛の状態が良くなった」といった内容の評判が見つかりました!

食いつきがいい

今回調査した口コミの中で一番多かったのは、食いつきのよさを評価する口コミでした。

ただ、食いつきの悪さを指摘する口コミとの比率を踏まえると、ボジータの嗜好性は高くもなく低くもない平均レベルと捉えた方が無難そうです。

嗜好性に関してメリットを挙げるとすれば、ナチュラルシリーズからは肉原材料が異なる4種類のドライフードが販売されていることで、愛猫の体質と食の好みに合わせて選びやすくなっています。

原材料に安心感がある

次に多かったのは、「ボジータは原材料に安心感がある」といった内容の評判です。

一部のキャットフードにはガンやアレルギーの原因になる人工の酸化防止剤や着色料が使われていますが、ボジータは安全性に配慮して猫の体に負担をかける人工添加物が一切使われていません。

猫にとって必要のない人工添加物が使われたフードを人間目線で作られた商品とするなら、ボジータは猫目線で作られたナチュラルフードと捉えることができますね。

皮膚・被毛の状態が良くなった

そのほかには「皮膚の状態が良くなった」、「被毛の状態が良くなった」といった内容の評判も確認できました。

食物アレルギーは下痢や嘔吐といった消化不良だけでなく、猫によっては皮膚炎を起こすこともあるため、グルテンフリー・グレインフリーの商品に切り替えることで皮膚炎がおさまる可能性はあります。

次の被毛の状態が変化した理由として考えられるのは、皮膚・被毛の健康維持をサポートするオメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸が関係していると考えられますが、残念ながら成分表には2つの脂肪酸の含有量が掲載されていませんでした。

なお、皮膚・被毛の健康維持をサポートする理想的なバランスは、「オメガ6脂肪酸:オメガ3脂肪酸=5:1」と考えられています。

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ボジータキャットフードの種類

ボジータからは現在、猫の年齢や体質に合わせて原材料の割合と成分が調整された10種類のドライフードと、5種類のウェットフードが製造・販売されています。

ドライフード

シリーズ 商品名
フェリーヌ キトン
アウトドア&アクティブ
インドア&ステリライズド
センシティブ-ダイエット&ストマック
センシティブ-ヘア&スキン
グレインフリーシングルプロテインチキン
ナチュラル キトン グレインフリー チキン
インドア&ステリライズド グレインフリー トナカイ
ヘア&スキン グルテンフリー サーモン
アクティブ&ステリライズド グルテンフリー ラム
ダイエット&ストマック グルテンフリー ヘラジカ

猫用ボジータのドライフードの種類は表の通りです。

【ナチュラル】は【フェリーヌ】よりも新しいシリーズで、全5種類のうち3種類が穀物不使用のグレインフリーフード、2種類が小麦グルテン不使用のグルテンフリーフードとなっています。

フェリーヌからもグレインフリーフードは販売されているため、食に敏感でお腹が弱い愛猫の運動量や食の好みに合わせて選ぶといいでしょう。

ウェットフード

シリーズ 商品名
フェリーヌ キトン
アウトドア&アクティブ
インドア&ステリライズド
センシティブ ダイエット&ストマック
センシティブ ヘア&スキン

猫用ボジータのウェットフードのシリーズは【フェリーヌ】だけで、5種類全てが毎日の主食として与えられる総合栄養食となっています。

ウェットフードはドライフードに比べて割高ですが、健康な体を維持するために必要な栄養をバランスよく摂り入れつつ水分補給もできるのがメリットです。

また、総合栄養食のウェットフードは食欲不振や口内トラブルといった事情でドライフードを食べられない場合の代替品としても役立ちますよ。

ボジータキャットフードの原材料の評価

原材料一覧
鶏肉(鶏肉(ドライ)25%、新鮮なスウェーデン産鶏肉4%)、全粒小麦トウモロコシ、豚肉粉、動物性脂肪、ライス、加水分解鶏肉、セルロース繊維、トウモロコシグルテン、魚(ドライ/タラ・ニシン)、卵粉、酵母(マクロガード®)(β-1.3/1.6グルカン0.05%)、ビートファイバー、塩化カリウム、第二リン酸カルシウム

※食物アレルギーの原因になりやすい原材料、品質が不明瞭な原材料は赤色で記載

ここからは、ドライフードの”フェリーヌ インドア&ステリライズド”の原材料をもとに、ボジータキャットフードの原材料の安全性を評価していきます!

スウェーデン産のナチュラルキャットフード

口コミの項目でも解説した通り、ボジータにはBHA・BHTといった人工の酸化防止剤、赤色●号・黄色●号といった人工の着色料が一切使われていないのが大きな特徴です。

人工の酸化防止剤は天然由来のものより効果が強力というメリットがあるものの、猫は食べ物の見た目ではなく香りで良し悪しを判断しているので、猫目線で考えれば人工の着色料を使ってまで色味をつける意味はありません。

もちろん定められた最大基準を超えないよう使われているでしょうが、長期的に愛猫に与え続けた場合に何の影響も出ないという保証もないため、健康志向の愛猫家からは避けられがちな傾向があります。

また、”フェリーヌ インドア&ステリライズド”には小麦グルテンを含めた穀物が使われていますが、ボジータはグルテンフリーフードとグレインフリーフードまで取り揃えていることも強みの一つです。

 

原材料に関して不安な要素を挙げるとすれば、”動物性脂肪”には何の動物の脂肪が使われているか分からないことに加えて、酸化を防ぐために人工の酸化防止剤が使われている可能性があることと、製造工程によっては発がん性物質を作り出す”加水分解鶏肉”が使用されていることです。

ただ、ボジータは品質基準が厳しいスウェーデン産のプレミアムペットフードということもありますし、よほど問題はないだろうと考えています。

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ボジータキャットフードの成分の評価

成分表
粗タンパク質 32%
粗脂肪 14%
粗繊維 3.7%
粗灰分 7.1%
水分 10%
炭水化物 33.2%
カルシウム 1.1%
リン 0.9%
マグネシウム 0.09%
ナトリウム 0.54%
タウリン 800mg
カロリー
(100gあたり)
346kcal

原材料の次は、ボジータキャットフードの成分を評価していきます!
(※表は”フェリーヌ インドア&ステリライズド”の成分値です)

タンパク質・脂質・カロリーのバランス

“フェリーヌ インドア&ステリライズド”のタンパク質量は32%と適度に含まれており、脂質は14%、100gあたりのカロリーは346kcalとヘルシーな成分バランスになっていいます。

商品名からも連想できる通り、完全室内飼いで運動量が少ない成猫の主食としてぴったりですし、ホルモンバランスが変わって太りやすくなる傾向がある避妊・去勢後の猫の主食としてもおすすめです。

それに対して、”フェリーヌ アウトドア&アクティブ”は脂質とカロリーが高めに調整されているため、運動量が多い成猫や食が細くてたくさんの量を食べられない成猫にはアウトドア&アクティブを選んであげるといいでしょう。

カルシウム・リン・マグネシウムのバランス

インドア&ステリライズドのカルシウム含有量は1.1%、リン含有量は0.9%、マグネシウム含有量は0.09%と掲載されています。

尿路結石ができにくいミネラルバランスは「カルシウム:リン:マグネシウム=1:0.8:0.08」と考えられており、インドア&ステリライズドは「1:0.8:0.08」と理想的なバランス通りになっています。

こういったミネラルバランス上、ボジータは下部尿路の健康維持にしっかりと配慮されたキャットフードと捉えていいでしょう。

ボジータキャットフードの総合評価

項目 得点
原材料 ★★★★☆
成分 ★★★★★
安全性 ★★★★☆
食いつき ★★★☆☆
コスパ ★☆☆☆☆
総合評価 ★★★☆☆
(3.4点)

原材料の評価に関しては、ボジータのフェリーヌシリーズには小麦グルテン・穀物が含まれている商品があるものの、グルテンフリー・グレインフリーの商品も販売されていることから4点としました。

次の成分の項目は、年齢や飼育環境に合わせて成分バランスが調整された複数のフードが販売されていることを評価して満点に!

安全性の評価については、”動物性脂肪”と”加水分解鶏肉”が使われていることを不安要素と捉えて、少し辛口に1点減点としています。

そして、食いつきの評価は調査した口コミの比率をもとに平均点の3点とし、コスパの評価は100gあたり約315円という価格を踏まえて1点としました。

最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査

内容量 公式 楽天 Amazon
400g 1,800円
2kg 6,300円
10kg 18,000円
20kg 30,000円

公式サイトと楽天市場、Amazonでボジータの”ナチュラル インドア&ステリライズド トナカイ”の価格を調査してみたところ、公式サイトでは販売されておらず、楽天とAmazonでは同じ価格で販売されていました!
(※Amazonでは20kgサイズの販売はされていません)

ボジータは取扱店が少ないプレミアムフードなので、お試し購入するなら販売状況を確認できる通販サイトを利用するのがお手軽です。

ネット通販ならわざわざ重い袋を持ち運ばなくて済みますし、まとめ買いで送料無料になる販売店もありますからね。

 

ペットショップやホームセンターでよく見かけるフードに比べるとかなり高額なボジータですが、ガンやアレルギーの原因になる人工添加物が一切使われておらず、食物アレルギーに配慮されたグルテンフリーフード・グレインフリーフードも取り揃えているのは大きな強みです。

もし食に敏感でお腹が弱い愛猫に食べさせられるフードを探しているなら、一度お試ししてみる価値はあるでしょう。

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