取り扱いのある販売店は少ないものの、コスパがいいキャットフードとして支持する愛猫家も多いファーストチョイス。
そんなファーストチョイスを実際に購入した方々の口コミ・評判を120件調査し、悪い口コミと良い口コミに分けてまとめてみました!
また、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひ愛猫のキャットフード選びの参考にしてみてください。
目次
ファーストチョイス(猫用)の悪い口コミ・評判
口コミ内容 | 件数 |
---|---|
食べない・食べなくなった | 28件 |
粒の形が悪い | 7件 |
吐く回数が増えた | 5件 |
軟便・下痢気味になった | 3件 |
通販サイトのレビューやSNSの投稿で猫用ファーストチョイスの口コミを調査してみたところ、「食べない・食べなくなった」、「粒の形が悪い」、「吐く回数が増えた」、「軟便・下痢気味になった」という悪評が見つかりました。
順番に見ていきましょう。
食べない・食べなくなった
ファーストチョイスは食いつき悪くてダメだったけどニュートロのワイルドレシピに替えたらめっちゃ食べるŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”
良かった良かった( ´﹀` )#猫のご飯の話— ミコ太郎🍎626🦂 (@spd64bk9) May 3, 2018
悪い口コミで一番多かったのは「食べない」、「食べなくなった」といった食いつきの悪さを指摘するレビューでした。
ファーストチョイスの成猫用フードは3種類の風味を取り揃えていますが、全体的に食いつきが悪いという悪評が多かったのは、人工の香料や調味料が使われていないことや肉原材料の割合が関係しているかもしれません。
もし食のこだわりが強い愛猫を飼っている場合には、いきなり1.6kgの大袋を買わずに560gの小袋からお試ししてみるのが無難です。
粒の形が悪い
次に多かったのは、”粒の形が悪い”という悪評です。
具体的には「小粒で食べづらそう」、「柔らかすぎて底でボロボロに砕けている」といった内容で、子猫やシンガプーラなどの小型種には食べやすいかもしれませんが、メインクーンやラグドールなどの大型種にとっては逆に食べづらいかもしれません。
それと、粒が砕けているというレビューに関しては、販売店の管理状況によっても差が出てくる可能性があります。
吐く回数が増えた
@katsuko_dolphin katsukoさん。ファーストチョイスってやつ。食べているうちに突然嘔吐の毎日。買わなきゃよかったんだけど、とりあえずいつものサイエンスに戻したら治りました。危なかったの。。
— エミカ (@tgal3333) April 14, 2012
そのほかには、「吐く回数が増えた」という悪評もあり。
吐く回数が増える理由として考えられるのは、餌の急な切り替えや食物アレルギーです。
急に餌を切り替えると消化の負担になってしまうため、ファーストチョイスに慣れるまで一時的に嘔吐してしまう可能性があります。
また、ファーストチョイスには猫の食物アレルギーの原因になりやすい穀物が含まれています。
そのため、小麦グルテンや穀物全般にアレルギーのある愛猫にファーストチョイスを与えるのは避けてください。
軟便・下痢気味になった
やっぱりファーストチョイスが一番よく食べてくれる。…けどちょっとお腹が緩くなるんだよね、エドが。元気だから大丈夫なんだろうけど、ちょこちょこ買って食べ残してるものの処分も兼ねて、いろいろと混ぜて出すかなぁ…(・・ ;)ゞ
— 奈緒美 (@naomi3953) August 16, 2013
ファーストチョイスに切り替えて軟便・下痢気味になる理由として考えられるのも、吐く回数が増える理由と同じです。
急な餌の切り替えは消化不良の原因も特定しづらくなってしまうため、最低でも1週間はかけて少しずつ餌を切り替えるようにしましょう。
私がおすすめしているのは1日に1割ずつ新しい餌の割合を増やしていく方法で、これならちょうど10日で餌の切り替えが完了するので分かりやすいですよ。
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ファーストチョイス(猫用)の良い口コミ・評判
口コミ内容 | 件数 |
---|---|
食いつきがいい | 48件 |
お手頃な価格 | 10件 |
原材料に安心感がある | 9件 |
便の状態が良くなった | 5件 |
吐く回数が減った | 3件 |
小粒で食べやすそう | 2件 |
良い口コミに関しては、上記のような評判が見つかりました。
食いつきがいい
ファーストチョイス、うちで今まで保護した猫達の間ではロイヤルカナンよりも食いつきよくて人気あったよ。
— らっく師匠@にゃんと道場 (@toki_sagase) May 1, 2016
今回調査した120件の口コミのうち、食いつきのよさを評価する口コミは48件と一番多かったです。
ただ、先ほども紹介したように、食いつきの悪さを指摘する口コミが28件あったことを踏まえると、猫用ファーストチョイスの嗜好性はやや低めと捉えてよさそうです。
また、一般的には人工の香料や調味料で風味を整えたフードの方が食いつきがいい傾向にあるので、愛猫がそれらの人工添加物が使われていないフードを食べ慣れていないと切り替えに苦労するかもしれません。
お手頃な価格
じゃあ、カリカリのメーカーによるのかなぁ。我が家では、愛犬時代から一貫して「ファーストチョイス」食べさせてます。リーズナブルなプレミアムフードとして教えてもらい、それから愛猫もずっとこれですね。
— メイプルシロップ (@MapleSy43247920) September 15, 2019
次に多かったのは「価格が安い」といった評判や、「コスパがいい」といった評判でした。
ファーストチョイスの100gあたりの価格は約56円と、人工の香料や着色料・酸化防止剤が使われていないフードの中ではかなり安いです。
それに対して、グレインフリー(穀物不使用)フードは4~5倍近くの価格で販売されている商品が多く、品質と価格のバランスを踏まえてファーストチョイスを購入している方が目立ちました。
原材料に安心感がある
こてつくんの毛玉吐く量が増えてきたので、昨日とりあえずホームセンター行って原材料ザッとみて1番良さそうだったファーストチョイスの毛玉ケアのを買ってきました🥺
ブラッシングは3猫同じ頻度だし、特に毛量が多いってこともないからただ吐きやすい体質なのかな… pic.twitter.com/LKrMRDU7dK
— 赤柴 🐕 こはく (猫3匹衆) (@shiba_kohaku) February 20, 2020
そのほかには、「原材料に安心感がある」という評判もあり!
一部のキャットフードにはガンやアレルギーのある人工の酸化防止剤や着色料が使われていますが、ファーストチョイスは安全性に配慮して猫の体に負担を与える人工添加物を使っていません。
そもそもの問題として、猫は食べ物の見た目ではなく香りで良し悪しを判断しているので、猫の立場になって考えれば危険性のある着色料を使ってまで色味を付ける意味はないです。
猫にとって必要のない人工添加物が一切使われていないファーストチョイスは、人間目線ではなく猫目線で作られたワンランク上のフードと捉えることができますね。
便の状態が良くなった
通販サイトやSNSで調査した口コミの中には、「便の状態が良くなった」という評判も。
悪い口コミの項目で穀物は猫の食物アレルギーの原因になりやすいと解説しましたが、それだけでなく猫は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が苦手という問題もあります。
ただ、ファーストチョイスには肉原材料が主原料として使われているため、穀物が主原料に使われたフードから切り替えるだけで飼い主にも分かるくらい便の状態が良くなる可能性はあります。
また、ファーストチョイスには繊維質が豊富に含まれているので、軟便や下痢といった消化不良だけでなく便秘気味の愛猫に配慮したいという場合にもお試ししてみる価値はあるでしょう。
吐く回数が減った
吐く回数が減る理由として考えられるのも、便の状態が良くなる理由と同じです。
愛猫が穀物全般にアレルギーがなければグレインフリーは必須ではないので、まずはファーストチョイスのように穀物が含まれている代わりに価格がお手頃なフードから試してみるのもいいでしょう。
小粒で食べやすそう
ファーストチョイス、粒が小さくなっている
— りくりく (@riku0515) November 17, 2019
「粒の形が悪い」という悪評とは対照的に、「小粒で食べやすそう」という評判も見つかりました。
結局は猫の体格や好みによるので、大粒なドライフードが食べづらそうにしている愛猫に選んであげるといいでしょう。
また、口内トラブルが原因で大粒のフードが食べられない場合の代替品としてもいいですね。
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キャットフード「ファーストチョイス」の種類
ファーストチョイスからは現在、猫の年齢や体質、食の好みに合わせて9種類のドライフードが製造・販売されています。
子猫用
ファーストチョイスの子猫用フードは「子猫 離乳期~1歳 妊娠後期/授乳猫 チキン」の1種類だけで、たくさんの栄養が必要な成長期の子猫に配慮してタンパク質・脂質・カロリーが高めに調整されています。
また、商品名の通り、このフードは子猫だけでなく妊娠後期・授乳期の猫にも対応できます。
成猫用
商品名 | 特徴 |
---|---|
成猫 1歳以上 白身魚&チキン | 一般的な成猫用ドライフードと比較するとやや低タンパク・低脂質・低カロリー |
成猫 1歳以上 サーモン&チキン | 成分バランスは「成猫 1歳以上 白身魚&チキン」とほとんど同じ |
成猫 1歳以上 鴨肉&サーモン | 成分バランスは「成猫 1歳以上 白身魚&チキン」とほとんど同じ |
成猫 1歳以上 去勢・避妊した猫 サーモン&白身魚 | 避妊・去勢後の猫に配慮して脂質とカロリーが控えめ |
成猫 1歳以上 下部尿路の健康維持ケア チキン | 下部尿路の健康維持に配慮してマグネシウム含有量が0.075%と控えめ |
成猫用フードは「成猫 1歳以上 白身魚&チキン」、「成猫 1歳以上 サーモン&チキン」、「成猫 1歳以上 鴨肉&サーモン」、「成猫 1歳以上 去勢・避妊した猫 サーモン&白身魚」、「成猫 1歳以上 下部尿路の健康維持ケア チキン」の5種類です。
どの商品も鶏肉が主原料に使われたドライフードということは変わらず、そのほかの原材料の内容自体にも大きな差はありません。
そして、「成猫 1歳以上 白身魚&チキン」、「成猫 1歳以上 サーモン&チキン」、「成猫 1歳以上 鴨肉&サーモン」は一般的な総合栄養食のドライフードと比較するとやや低タンパク・低脂質・低カロリーになっており、下部尿路の健康維持に配慮してミネラルバランスがしっかりと調整されています。
「成猫 1歳以上 去勢・避妊した猫 サーモン&白身魚」に関しては、ホルモンバランスが変わって太りやすくなる傾向のある去勢・避妊後の猫向けに脂質とカロリーがより控えめに調整されています。
去勢・避妊をしたタイミングで切り替えるのもいいですし、食欲旺盛でダイエットが必要な愛猫の主食に選んであげるのもいいでしょう。
「成猫 1歳以上 下部尿路の健康維持ケア チキン」は名前の通り、下部尿路の健康維持により配慮してマグネシウム量が0.075%まで抑えられています。
ただ、マグネシウムに合わせてカルシウムとリンの含有量も控えめになっており、実際には下部尿路の健康維持に大切な3つのミネラルバランス自体はあまり変わっていません。
シニア猫用
商品名 | 特徴 |
---|---|
高齢猫 10歳以上 サーモン&チキン | 10歳以上のシニア猫に配慮してカルシウム・リン・マグネシウムが控えめ |
高齢猫 10歳以上 下部尿路・腎臓の健康維持ケア チキン | マグネシウム含有量が0.075%と控えめ&カルシウムとリンの含有量も調整 |
15歳以上 長生き猫の腎臓の健康維持ケア チキン | 15歳以上のシニア猫に配慮してリン・ナトリウム含有量を控えめに調整 |
ファーストチョイスのシニア猫用フードは「高齢猫 10歳以上 サーモン&チキン」、「高齢猫 10歳以上 下部尿路・腎臓の健康維持ケア チキン」、「15歳以上 長生き猫の腎臓の健康維持ケア チキン」の3種類です。
「高齢猫 10歳以上 サーモン&チキン」はシニア猫の下部尿路の健康維持に配慮して、成猫用よりもカルシウム・リン・マグネシウムが控えめに調整されています。
タンパク質量が26%と控えめすぎるのが気になるところですが、そのほかの成分に関しては特に気になるところはありません。
「高齢猫 10歳以上 下部尿路・腎臓の健康維持ケア チキン」はマグネシウム量が0.075%まで抑えられているのが特徴ですが、やはり成猫用の下部尿路の健康維持ケアと同じようにカルシウムとリンの含有量も調整されています。
そして、「15歳以上 長生き猫の腎臓の健康維持ケア チキン」に関しては、15歳以上のシニア猫に配慮してリン含有量が0.70%、ナトリウム含有量が0.23%まで抑えられています。
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ファーストチョイスの原材料から安全性を評価
原材料一覧 |
---|
鶏肉、玄米、コーン、コーングルテンミール、鶏脂、サーモン、ビートパルプ、たん白加水分解物、セルロース、乾燥全卵、全粒亜麻仁(オメガ3脂肪酸源)、サーモン油(DHA源)、酵母、乾燥トマト、マンナンオリゴ糖、乾燥チコリ(イヌリン源)、ユッカ抽出エキス、大豆レシチン、硫酸水素ナトリウム、DL-メチオニン、タウリン、ビタミン類(A、D3、E、C、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン)、ミネラル類(ナトリウム、クロライド、カリウム、鉄、亜鉛、マンガン、カルシウム、セレン、ヨウ素)、酸化防止剤(ビタミンE)
※食物アレルギーの原因になりやすい原材料、品質が不明瞭な原材料は赤色で記載 |
ここからは、「成猫 1歳以上 サーモン&チキン」の原材料もとに猫用ファーストチョイスの安全性を評価していきます!
肉原材料が主原料のドライキャットフード
ファーストチョイスの大きな特徴の一つは、肉原材料が主原料に使われたドライフードということです。
コーン、コーングルテンミールといった原材料が使われていることから小麦グルテン、穀物全般にアレルギーがある猫には対応できませんが、穀物が主原料に使われたフードよりもワンランク上のフードと言えるでしょう。
また、口コミの項目でも解説したように、安全性に配慮してガンやアレルギーの原因になる人工の酸化防止剤や着色料が使われていないことも評価できます。
ただ、製造方法によっては発がん物質を作り出すことのある“たん白加水分解物”が含まれているのが気になるところ。
たん白加水分解物に関しては、最終的にメーカーをどこまで信頼できるかという問題になってきます。
ファーストチョイス(猫用)の成分の評価
成分表 | |
---|---|
粗タンパク質 | 29%以上 |
粗脂質 | 13%以上 |
粗繊維 | 7%以下 |
粗灰分 | 9%以下 |
水分 | 10%以下 |
タウリン | 0.19% |
カルシウム | 1.1% |
マグネシウム | 0.11% |
リン | 0.9% |
ビタミンC | 160mg/kg |
ビタミンE | 110IU/kg |
DHA | 0.13% |
オメガ3脂肪酸 | 0.76% |
オメガ6脂肪酸 | 3.52% |
カロリー (100gあたり) |
353kcal |
タンパク質・脂質・カロリーのバランス
ファーストチョイスのキャットフードは全体的にタンパク質と脂質、カロリーが控えめに調整されており、「成猫 1歳以上 サーモン&チキン」のタンパク質は29%、脂質は13%、100gあたりのカロリーは353kcalとなっています。
脂質とカロリーに関しては運動量が少ない室内飼いの猫には丁度いいくらいですが、タンパク質量が物足りないというのが率直な感想です。
また、「成猫 1歳以上 サーモン&チキン」には鶏肉が主原料に使われているものの、玄米・コーン・コーングルテンミールと穀物の記載が続いており、肉原材料の総量自体はそこまで多くはなく植物性タンパク質の割合も多めと予想できます。
カルシウム・リン・マグネシウムの割合は「1:0.8:0.10」と、尿路結石ができにくいと考えられている「1:0.8:0.08」という理想的なバランスに近いですが、肉食動物の猫にとって大切な栄養素である動物性タンパク質をたっぷり含んだフードを愛猫に与えたい・・・と考えている場合にはあまりおすすめできません。
キャットフード「ファーストチョイス」の給与量
体重 | 給与量 |
---|---|
1kg | 20g |
2kg | 30g |
3kg | 45g |
4kg | 55g |
5kg | 65g |
6kg | 75g |
ファーストチョイスの「成猫 1歳以上 サーモン&チキン」のパッケージに書かれている給与量は表の通りです。
そのほかのラインナップのパッケージにも給与量の目安が掲載されていますが、実際には猫の体質や運動量によって適量は変わってきます。
そのため、餌を切り替えてからしばらくの間はこまめに体重を量って給与量を調整するようにしましょう!
なお、生後1年未満の子猫には子猫用フードを与えるべきですが、成長期の子猫はたくさんの栄養が必要なので、生後半年くらいまでの間はあまり神経質になりすぎずに欲しがるだけ食べさせて大丈夫ですよ。
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ファーストチョイス(猫用)の総合評価
項目 | 得点 |
---|---|
原材料 | ★★★☆☆ |
成分 | ★★★★☆ |
安全性 | ★★★★☆ |
食いつき | ★★☆☆☆ |
コスパ | ★★★★★ |
総合評価 | ★★★☆☆ (3.6点) |
まず、原材料の評価は肉原材料が主原料に使われているものの、グレインフリー・グルテンフリーではないことを考慮して平均点の3点としています。
成分の評価に関しては、ミネラルバランスはしっかり調整されていますし、運動量が少ない室内飼いの猫に配慮して脂質とカロリーも控えめに調整されていますが、タンパク質量が物足りないことを踏まえて4点に。
安全性の評価は”たん白加水分解物”が使われていることから辛口に1点減点し、食いつきの評価は口コミの比率をもとに2点としました。
そして、ファーストチョイスは100gあたり約56円とお手頃な価格で販売されていることを評価して、コスパの項目は満点としています。
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内容量 | 公式 | 楽天 | Amazon |
---|---|---|---|
560g | – | 445円 | 445円 |
1.6kg | – | 964円 | 895円 |
公式サイトと楽天市場、Amazonで「成猫 1歳以上 サーモン&チキン」の販売価格を調査してみたところ、公式サイトでは販売されていませんでした。
また、560gサイズは楽天もAmazonも同じ価格で販売されており、1.6kgサイズはAmazonが最安値という結果になりました!
ファーストチョイスを店頭で販売しているペットショップやホームセンターは少ないので、ファーストチョイスを買うなら販売状況も一緒に確認できる通販サイトを利用するのがお手軽です。
ネット通販ならわざわざ重い袋を持ち運ばなくて済みますし、送料無料となる販売店もありますからね。
タンパク質が控えめでたん白加水分解物が使われているのが気になるファーストチョイスですが、肉原材料が主原料に使われているドライフードの中ではお手頃な価格という強みがあります。
たとえ品質のいいフードを購入しても継続できなければ意味がないので、愛猫の餌代に月々いくらかけられるかをしっかりと考え、自分なりに価格と品質のバランスが取れていると思えるフードを購入するのが一番おすすめです。