アイムス(猫用)のパッケージ画像2

ペットショップやホームセンターでも取り扱っている店鋪が多いペットフード「アイムス(iams)」。

そんなアイムスを愛猫に与えている方々の口コミ・評判を135件調査し、悪い口コミと良い口コミに分けて整理してみました!

また、アイムスの原材料と成分をもとにしながら総合的な評価をしているので、ぜひ愛猫のキャットフード選びの参考にしてみてください。

アイムス(猫用)の悪い口コミ・評判

アイムス(猫用)の悪い口コミ・評判は「期待していたけどあまり食べない」、「消化不良を起こしてしまった」、「リニューアル前後で粒の形や原材料が変わった」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、アイムスには食いつきをよくするための人工の香料と調味料が使われていないことや、消化不良の原因になりやすい穀物が使われていることが関係していると考えられます。

悪い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食べない・食べなくなった(15件)
  • 軟便・下痢気味になった(10件)
  • 吐く回数が増えた(8件)
  • リニューアル前は良かった(7件)
  • 成分バランスが気になる(5件)
  • 気になる原材料がある(2件)
  • 値段が高い(1件)

という結果になっています。

食べない・食べなくなった

アイムスの悪い口コミ・評判で一番多かったのは、「食べない・食べなくなった」といった食いつきの悪さを指摘するレビューでした。

食いつきのよさを評価するレビューに比べれば件数は少ないですが、どんな猫でも絶対に気に入るフードがないというのも事実です。

また、アイムスは天然由来の原材料で風味を整えていますが、一般的には人工の香料と調味料を使って風味を整えたフードの方が食いつきがいい傾向があります。

もし愛猫が人工添加物が使われているフードを食べ慣れている場合、アイムスへの切り替えに苦労するかもしれません。

軟便・下痢気味になった

次に多かった悪い口コミ・評判は、「軟便・下痢気味になった」という内容のレビューでした。

軟便・下痢の原因として考えられるのは、餌の急な切り替えと食物アレルギーです。

まず、餌の急な切り替えは消化の負担になってしまうため、アイムスに慣れるまで一時的に軟便・下痢気味になる可能性があります。

 

次の食物アレルギーに関してですが、アイムスには猫の食物アレルギーの原因になりやすい小麦グルテンと穀物が含まれています。

愛猫が小麦グルテンが含まれたフードを食べて消化不良を起こすようならアイムスは避け、グルテンフリーフードかグレイン(穀物)フリーフードへの切り替えをおすすめします。

吐く回数が増えた

アイムスに切り替えて吐く回数が増えるのも、軟便・下痢気味になる理由と同じです。

アレルギーの原因は食べさせてみないことには分からないので、アイムスがダメなら次は小麦グルテンフリーのフードを試し、それでもダメなら次はグレインフリーのフードを試してみる・・・といった流れで原因になっている原材料を地道に特定するしかありません。

また、餌の切り替えが急すぎると消化不良の原因を特定しづらくなってしまうため、1週間から10日ほどかけてゆっくりと餌を切り替えるようにしましょう。

リニューアル前は良かった

悪い口コミ・評判の中には、「リニューアル前は良かった」という内容のレビューもありました。

具体的には「リニューアル後の商品は食いつきが悪い」、「粒の臭いや便の臭いが強烈になった」、「品質が落ちたのではないか?」、といった内容のレビューです。

リニューアル前後で嗜好性が変わるのは珍しくないですが、原材料の内容や成分バランスが変わる可能性もあるので、食いつきは分からないにしても原材料と成分表を毎回しっかりと確認した上で購入するのが無難ですね。

成分バランスが気になる

そのほかに見つかった悪い口コミ・評判は、「成分バランスが気になる」というレビューで、特にマグネシウム含有量を気にするレビューが印象的でした。

そこで気になってアイムスの「インドアキャット チキン(成猫用)」の成分表に目を通してみたところ、マグネシウム含有量は0.1%となっていました。

マグネシウムだけに注目すると少し多めに感じるかもしれませんが、マグネシウムに合わせてカルシウムとリンの含有量も調整されており、実際には理想的なミネラルバランスに近くなっています。

そのため、アイムスのマグネシウム含有量に関してそこまで神経質になる必要はないでしょう。

気になる原材料がある

通販サイトとSNSで口コミ・評判を調査していると、「気になる原材料が使われている」という内容のレビューを確認できました。

アイムスにはBHA・BHTといった人工の酸化防止剤が使われていますが、これらの酸化防止剤はガンやアレルギーの原因になります。

もちろん定められた最大基準を超えないように使われているでしょうが、長期的に与え続けて何の影響もないという保証がないことから、安全性を最優先に考えてフードを選びたいと考えている愛猫家からは敬遠される傾向があります。

値段が高い

そのほかには、「アイムスは値段が高い」というレビューも見つかりました。

穀物が過剰に使われた激安フードに比べれば値段が高いと感じるかもしれませんが、実際にはアイムスの100gあたりの値段は約80円とお手頃で、アイムスの4倍以上の値段で販売されているプレミアムフードも少なくありません。

人工の酸化防止剤が使われているのが不安要素ですが、人工の着色料や香料・調味料は使われていないので、品質と価格のバランスが取れたフードを与えたいという場合には有力候補の一つになるでしょう。

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キャットフード「アイムス」の総合評価

アイムス(猫用)の良い口コミ・評判

アイムス(猫用)の良い口コミ・評判は「食いつきがよくて満足している」、「お手頃な値段で販売されている」、「安心して愛猫に食べさせられる」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、アイムスからは食の好みに合わせやすいように3種類の風味が販売されていることや、原材料の内容と割合が関係していると考えられます。

良い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきがいい(67件)
  • お手頃な価格(8件)
  • 粒のサイズが食べやすそう(7件)
  • 信頼できるブランド(4件)

という結果になっています。

食いつきがいい

今回調査した口コミ・評判の中で一番多かったのが、「食いつきがいい」という内容のレビューでした。

食いつきの悪さを指摘するレビューが15件だったのに対して、食いつきのよさを評価するレビューが67件という比率を踏まえると、アイムスの嗜好性は一般的なドライキャットフードよりもワンランク上と捉えて良さそうです。

また、成猫用フードは【チキン/まぐろ味/お魚ミックス】といった3種類の風味が販売されており、愛猫の食の好みに合わせて選べるのもアイムスの強みと言えます。

お手頃な価格

次に多かった良い口コミ・評判は、「アイムスはお手頃な価格で販売されている」というレビューです。

アイムスには猫の消化吸収の負担になりやすい穀物が使われていますが、肉類よりもコストが安い穀物を混ぜることでグレインフリーフードよりもかなり安くなっています。

楽天とAmazonでレビューを調査してみた限りでも、「できるだけ品質がいいフードを食べさせたいけどそこまで餌代をかけられない・・・」と考えてアイムスを購入している方が目立ちました。

粒のサイズが食べやすそう

そのほかに見つかった良い口コミ・評判は、「粒の形が食べやすそう」というレビューでした。

アイムスは猫の年齢に合わせた商品を販売していますが、まだ体が小さい子猫と歳を取って顎の力が弱くなったシニア猫に配慮して、子猫用とシニア猫用は成猫用よりも小粒になっています。

信頼できるブランド

調査した口コミ・評判の中には、「信頼できるブランド」というレビューもありました。

アイムスはペットを飼っている多くの方々が知っているメジャーなブランドということもあってか、“アイムス”というブランドそのものに絶大な信頼を寄せている方も多いです。

ブリーダーや猫友に勧められたのをキッカケにアイムスを与えている方々も目立ち、子猫の頃からずっとアイムスのキャットフードを与えているというレビューも確認できました。

アイムス(猫用)の口コミ・評判まとめ

アイムス(猫用)の悪い口コミ・評判は「期待していたけどあまり食べない」、「消化不良を起こしてしまった」、「リニューアル前後で粒の形や原材料が変わった」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

その一方で、アイムス(猫用)の良い口コミ・評判は「食いつきがよくて満足している」、「お手頃な値段で販売されている」、「安心して愛猫に食べさせられる」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、アイムスからは食の好みに合わせやすいように3種類の風味が販売されていることや、原材料の内容と割合が関係していると考えられます。

口コミ・評判一覧
  • 食べない・食べなくなった
  • 軟便・下痢気味になった
  • 吐く回数が増えた
  • リニューアル前は良かった
  • 成分バランスが気になる
  • 気になる原材料がある
  • 値段が高い
  • 食いつきがいい
  • お手頃な価格
  • 粒のサイズが食べやすそう
  • 信頼できるブランド

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楽天市場で見る

アイムス(猫用)の原材料の評価

原材料一覧
肉類(チキンミール、チキンエキス、家禽ミール)、とうもろこし、植物性タンパク、大麦、油脂類(鶏脂)、家禽類、食物繊維(ビートパルプ、オリゴ糖)、ユッカ、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、コリン、ナイアシン、葉酸)、ミネラル類(亜鉛、カリウム、クロライド、鉄、銅、ナトリウム、ヨウ素)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸、BHABHT

※食物アレルギーの原因になりやすい原材料、品質が不明瞭な原材料、ガンやアレルギーの原因になる人工添加物は赤色で記載

ここからは、アイムス(猫用)の原材料の安全性を評価していきます!
(※表は「成猫用 インドアキャット チキン」の原材料一覧です)

人工の酸化防止剤が使われたドライフード

まず、リニューアル前のアイムスには天然由来の酸化防止剤が使われていましたが、現在はガンやアレルギーの原因になるBHA・BHTという人工の酸化防止剤が使われていることが不安要素です。

また、“ミール”の品質が不明瞭なことに加えて、“家禽・類”という表記がある原材料は具体的に何が使われているのかが分からないということも不安要素の一つと言えます。

アイムスは穀物が主原料に使われたフードよりもワンランク上のフードと言えますが、ガンやアレルギーの原因になる人工添加物とミールの品質が気になるなら天然の酸化防止剤を使い、ミールの品質もハッキリしているフードをおすすめします。

リニューアル後の新レシピで嗜好性に変化あり

口コミ・評判の項目でも説明した通り、リニューアル後の新レシピは嗜好性が変わったというレビューが多いです。

実際にリニューアル前後の原材料の内容を見比べてみると、リニューアル後は肉原材料の表記が曖昧になっていたり人工の酸化防止剤が使われており、品質にも配慮してフードを選びたいと考えている愛猫家にとって気がかりな変更が目立ちます。

アイムス(猫用)の成分の評価

成分表
タンパク質 30.6%以上
脂質 12.6%以上
粗繊維 3.0%以下
灰分 7.0%以下
水分 7.5%以下
カルシウム 1.1%
リン 1.1%
マグネシウム 0.10%
タウリン 0.18%
ビタミンA 50,000IU/kg
ビタミンC 180mg/kg
ビタミンE 230IU/kg
オメガ3脂肪酸 0.05%
オメガ6脂肪酸 2.00%
カロリー
(100gあたり)
366kcal

原材料の次は、アイムス(猫用)の成分を評価していきます。
(※表は「成猫用 インドアキャット チキン」の成分値です)

カルシウム・リン・マグネシウムの含有量

アイムスのキャットフードは、マグネシウム含有量に合わせてカルシウムとリンの含有量もきちんと調整されています。

例えば、「インドアキャット チキン(成猫用)」のカルシウム含有量は1.1%、リン含有量は1.1%、マグネシウム含有量は0.1%ということで、3つのミネラルの比率は【1:1:0.09】となります。

それに対して、キャットフードの理想的なミネラルバランスは【1:0.8:0.08】と考えられており、アイムスのミネラルバランスはほとんど理想的なバランス通りになっていることが分かりますね。

カロリー控えめなフードもあり

アイムスのキャットフードは種類によって成分バランスがかなり異なり、カロリーが控えめなドライフードも販売されています。

例えば、「インドアキャット お魚ミックス(成猫用)」の100gあたりのカロリーは約344kcalとかなり控えめです。

それだけでなく、脂質も10%と控えめなことから、食欲旺盛で給餌量の調整が難しい猫にも対応できます。

子猫用(キトン)フードの成分の特徴

アイムスの子猫用(キトン)フードは、育ち盛りの子猫に配慮して成猫用フードよりも高タンパク・高脂質・高カロリーになっています。

また、子猫用フードには高品質な初乳が配合されているのも特徴です。

シニア猫用フードの成分の特徴

アイムスからは5種類のシニア猫用フードが販売されており、大きく分けると「7歳以上/11歳以上/15歳以上」の3段階に分けることができます。

そして、11歳以上と15歳以上は食が細くなったシニア猫に配慮して、成猫用フードよりも高カロリーになっているのが特徴です。

そのほかにも、タウリンやビタミンA・ビタミンC・ビタミンEが増量されているなどの違いがあるため、特別なこだわりがないなら愛猫の年齢に合わせて対応年齢に近いフードに切り替えることをおすすめします。

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キャットフード「アイムス」の総合評価

キャットフード「アイムス」の給餌量

体重 給餌量
2kg 35g
3kg 50g
4kg 60g
5kg 70g
6kg 80g
7kg 85g

アイムスの「成猫用 インドアキャット チキン」の給餌量の目安は表の通りです。

その他のラインナップもパッケージに体重別の給餌量が掲載されていますが、いずれに関してもあくまで目安量でしかありません。

実際には飼育環境や体質によって適量が変わってくるので、定期的に体重を量って分量を調整しましょう。

 

なお、育ち盛りの子猫の時期はたくさんのエネルギーが必要なので、あまり神経質にならずに欲しがるだけ食べさせても大丈夫ですよ。

生後半年以降は必要なエネルギー量が減っていくため、給餌量の目安表を参考にしながら調整していきましょう。

アイムスのお試しサンプルについて

残念ながら、アイムスのお試しサンプルの配布・販売情報は確認できませんでした。

そのため、アイムスをすぐにお試ししたいなら550g以上の商品を1袋は購入する必要があります。

愛猫の食いつきがイマイチだった場合はかなりの損をすることになると思うと購入を躊躇してしまうかもしれせんが、実は私はよほどのことがない限りサンプル品は購入しません。

 

なぜなら、サンプル品くらいの量では食いつきや状態の変化をしっかりと確認できないから。

少量だけなら物珍しさで何でも食べる猫もいますし、最初の食いつきはイマイチでも完全に切り替えた頃にはお気に入りのフードになる場合もありますからね。

だから私ははじめから1kg以上の大袋を購入し、10日ほどかけてフードを切り替えながら愛猫の食いつきと変化を確認することをおすすめしています。

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キャットフード「アイムス」の総合評価

最安値は?公式・Amazon・楽天で価格を調査

内容量 公式 楽天 Amazon
550g 515円 474円
1.5kg 1,180円 1,300円
5.0kg 3,187円 3,027円

公式サイトと楽天市場、Amazonでアイムスの「成猫用 インドアキャット チキン」の販売価格を調査してみたところ、公式サイトでは販売されておらず550gと5kgはAmazon、1.5kgは楽天が最安値という結果になりました!

ただ、Amazonでは定期おトク便が導入されており、定期おトク便で注文すると10~15%割引された価格で購入できます。

また、Amazonは2,000円以上の購入で送料無料になるので、継続して購入するならAmazonの定期おトク便を利用するのがいいでしょう。

通販ならわざわざ重い袋を運ぶ手間も省けますしね。

キャットフード「アイムス」の総合評価

項目 詳細
原材料 3/5点
成分 3/5点
安全性 3/5点
食いつき 4/5点
コスパ 5/5点
総合評価 Bランク
(S~Eの6段階評価)
価格/内容量 474円/550g
1,180円/1.5kg
3,027円/5.0kg
対応年齢 全年齢対応
(種類により異なる)
原産国 オーストラリア
販売会社 マースジャパンリミテッド

当サイトのキャットフード「アイムス」の総合評価はBランクです。

猫にとって必要のない人工添加物が使われていたり、一部の原材料の品質が不明瞭なことが気がかりですが、グレインフリーフードよりも価格が安いことに加えて、取扱い店鋪が多くていつでも購入しやすい・・・というメリットもあります。

たとえ品質のいいフードを購入しても継続できなければ意味がないので、愛猫の餌代に月々いくらかけられるかをしっかりと考え、自分なりに価格と品質のバランスが取れていると思えるフードを購入するのが一番おすすめです。

Amazonで見る

楽天市場で見る

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