懐石2dishのパッケージ画像

ペットラインが販売しているキャットフード「懐石(かいせき)」。
(※以前は日清ペットフードが販売していました)

今回は懐石を愛猫に与えている方々の口コミ・評判を125件調査し、悪い口コミと良い口コミに分けて整理してみました!

また、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひ愛猫のキャットフード選びの参考にしてみてください。

懐石(猫用)の悪い口コミ・評判

懐石(猫用)の悪い口コミ・評判は「気になる原材料が使われている」、「消化不良を起こしてしまった」、「食べづらそうで中々食べない」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、懐石には人工の着色料が使われていることや、ドライフードには穀物が主原料として使われていることが関係していると考えられます。

悪い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 着色料が気になる(8件)
  • 軟便・下痢気味になった(5件)
  • 小魚が大きくて固すぎる(3件)
  • 食べない・食べなくなった(3件)
  • 穀物の割合が多い(2件)
  • 成分バランスが気になる(2件)

という結果になっています。

着色料が気になる

懐石の悪い口コミ・評判で一番多かったのが、「着色料が気になる」というレビューです。

懐石のドライフードには黄色●号、赤色●号といった人工の着色料が使われていますが、これらの人工添加物はガンやアレルギーを起こす原因になります。

そもそも、猫は食べ物の見た目ではなく香りで良し悪しを判断しているので、猫目線で考えれば着色料を使って色味をつける意味はありません。

それにも関わらず着色料を使って色味を付けるのは私たち飼い主の興味を惹くためですし、着色料が使われたフードは安全性に配慮してフードを選びたいと考えている愛猫家からは避けられがちな傾向があります。

軟便・下痢気味になった

次に多かった悪い口コミ・評判は、「軟便・下痢気味になった」というレビューです。

懐石に切り替えて軟便・下痢気味になる理由として考えられるのは、餌の急な切り替えか食物アレルギーです。

餌の急な切り替えは消化の負担になってしまい、懐石に慣れるまで一時的に便が緩くなる可能性があります。

 

また、猫は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が苦手なため、穀物が主原料に使われている懐石を食べて下痢をした可能性も考えられます。

小麦グルテンや穀物全般にアレルギーのある猫も少なくないので、食に敏感でお腹が弱い愛猫に穀物が主原料に使われたフードを与えるのはおすすめできません。

小魚が大きくて固い

そのほかに見つかった悪い口コミ・評判は、「小魚のサイズが大きいうえに固い」といった内容のレビューでした。

“食べ物を呑み込みやすい大きさに噛み千切って丸呑みする”という肉食動物の猫の性質上、猫によっては懐石にトッピングされている小魚が食べづらい可能性は否定できません。

その場合、食べやすいサイズに砕いてあげるなどの工夫が必要になります。

食べない・食べなくなった

悪い口コミ・評判の中には、「食べない・食べなくなった」というレビューもありました。

懐石からは様々なドライフードや缶詰タイプのウェットフード、パウチタイプのウェットフードが販売されていますが、猫は好き嫌いが激しい動物なので絶対にどれかを気に入ってくれるとは限りません。

こればかりは食べさせてみないことには何とも言えないので、はじめは愛猫が好きそうな風味や形状から試してみるしかありませんね。

穀物の割合が多い

通販サイトとSNSで口コミ・評判を調査していると、「懐石は穀物の割合が多い」というレビューも確認できました。

先ほども説明した通り、穀物が過剰に使われたフードは消化不良の原因になります。

もし穀物が主原料に使われたフードを与えている愛猫の消化不良が目立つようなら、小麦グルテンを含まないグルテンフリーの商品や穀物を含まないグレインフリーの商品をおすすめします。

成分バランスが気になる

そのほかには、「懐石の成分バランスが気になる」というレビューもあり、特にマグネシウム含有量を気にするレビューが印象的でした。

そこで気になって懐石(ドライフード)の成分表に目を通してみたのですが、マグネシウム含有量は0.12%と掲載されているものの、カルシウムとリンの含有量が掲載されていませんでした。

3つのミネラルバランスが分からないことには何とも言えないものの、マグネシウム含有量だけに注目してみた場合、一般的なドライフードよりも多めと捉えることができます。

ちなみに、理想的なミネラルバランスは【カルシウム:リン:マグネシウム=1:0.8:0.08】と考えられているので、愛猫のフード選びの参考にしてみてください。

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キャットフード「懐石」の総合評価

懐石(猫用)の良い口コミ・評判

懐石(猫用)の良い口コミ・評判は「トッピング具材も入っていて食いつき抜群」、「使いやすいサイズで販売されている」、「販売価格が安いから気軽に買える」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、懐石にはかつお節や小魚など様々な素材がトッピングされていることや、風味が薄れる前に使い切れる小分けサイズになっていることが関係していると考えられます。

良い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきがいい(85件)
  • 小分けされているのがいい(11件)
  • お手頃な値段(6件)

という結果になっています。

食いつきがいい

懐石の口コミ・評判で圧倒的に多かったのが、「食いつきがいい」というレビューです。

「食べない・食べなくなった」といった食いつきの悪さを指摘するレビューが3件だったのに対して、食いつきのよさを評価するレビューが85件という比率から考えても、懐石は嗜好性の高いキャットフードと捉えていいでしょう。

また、懐石からは4シリーズ(懐石zeppin/懐石4dish/懐石2dish/懐石ippin)のドライフードが販売されており、シリーズごとに様々な風味のドライフードを取り揃えていることも強みといえます。

小分けされているのがいい

そのほかに見つかった良い口コミ・評判は、「小分けされているのがいい」という内容のレビューです。

例えば、懐石2dishには320gサイズと800gサイズがありますが、どちらも80gずつ小袋に小分けされています。

そのため、風味が落ちる前に使い切ることができますし、わざわざフードストッカーやジップロックに移し替えるほどではありません。

お手頃な値段

調査した口コミ・評判の中には、「懐石はお手頃な値段で販売されている」というレビューもありました。

穀物が主原料に使われていることに加えて、ガンやアレルギーの原因になる人工添加物が使われているなど不安要素が多い懐石ですが、その代わりに価格が安いというメリットがあります。

そのため、どうしても愛猫の餌代にお金をかけられないのなら有力候補の一つになるでしょう。

懐石(猫用)の口コミ・評判まとめ

懐石(猫用)の悪い口コミ・評判は「気になる原材料が使われている」、「消化不良を起こしてしまった」、「食べづらそうで中々食べない」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

その一方で、懐石(猫用)の良い口コミ・評判は「トッピング具材も入っていて食いつき抜群」、「使いやすいサイズで販売されている」、「販売価格が安いから気軽に買える」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、懐石にはかつお節や小魚など様々な素材がトッピングされていることや、風味が薄れる前に使い切れる小分けサイズになっていることが関係していると考えられます。

口コミ・評判一覧
  • 着色料が気になる
  • 軟便・下痢気味になった
  • 小魚が大きくて固すぎる
  • 食べない・食べなくなった
  • 穀物の割合が多い
  • 成分バランスが気になる
  • 食いつきがいい
  • 小分けされているのがいい
  • お手頃な値段

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楽天市場で見る

懐石(猫用)の原材料の評価

原材料一覧
穀類(とうもろこし/中白糠/コーングルテンミール小麦粉ホミニーフィード)/肉類(ミートミール/チキンミール)/魚介類(フィッシュミール/いりこ/フィッシュパウダー/かつお節/かにかまチップ)/動物性油脂大豆ミール/オリゴ糖/野菜類(キャベツパウダー/にんじんパウダー/ほうれん草パウダー/かぼちゃパウダー)/ミネラル類(カルシウム/リン/カリウム/ナトリウム/塩素/鉄/銅/マンガン/亜鉛/ヨウ素)/ビタミン類(A/D/E/K/B1/B2/B6/パントテン酸/ナイアシン/葉酸/コリン)/アミノ酸類(メチオニン/タウリン)/食用黄色5号食用赤色3号食用黄色4号食用青色1号食用赤色102号/紅麹色素/酸化防止剤(ローズマリー抽出物)

※食物アレルギーの原因になりやすい原材料、品質が不明瞭な原材料、アレルギーの原因になる人工添加物は赤色で記載

ここからは、懐石(猫用)の原材料の安全性を評価していきます!
(※表は「懐石2dish 海のおいしさ 瀬戸内の小魚ペア」の原材料一覧です)

穀物が主原料かつ人工の着色料を使用

口コミ・評判の項目で説明したように、懐石には猫が消化吸収するのが苦手な穀物が主原料として使われており、ガンやアレルギーの原因になる人工の着色料も使われています。

また、”ミール”の品質についての説明は特になく、”動物性油脂”には何の動物の油脂が使われているのかも分かりません。

それだけでなく、動物性油脂に使われている酸化防止剤は原材料に表記する義務はなく、酸化を防ぐためにガンやアレルギーの原因になる人工の酸化防止剤が使われている可能性があることが不安要素です。

具体的な原材料や製造方法の詳細はメーカーにしか分からないので、最終的にメーカーをどこまで信頼できるのかという問題になってきます。

懐石(猫用)の成分の評価

成分表
タンパク質 27.0%以上
脂質 9.5%以上
粗繊維 4.0%以下
灰分 9.0%以下
食物繊維 6.4%
マグネシウム 0.12%
水分 10.0%以下
カロリー
(100gあたり)
340kcal

原材料の次は、懐石(猫用)の成分を評価していきます。
(※表は「懐石2dish 海のおいしさ 瀬戸内の小魚ペア」の成分値です)

タンパク質・脂質・カロリーのバランス

懐石2dishに限った話ではないのですが、懐石のドライフードはタンパク質と脂質、カロリーが控えめです。

その中でもタンパク質が27.0%とかなり低いことが気になりますし、穀物が主原料として使われていることから植物性タンパク質の割合がかなり多いと予想できますね。

タンパク質の割合と内容を踏まえると、懐石のドライフードは肉食動物の猫本来の食事とはかけ離れたキャットフードと捉えることができます。

そして、高炭水化物のフードは下痢や嘔吐といった消化不良の原因になるので、食に敏感でお腹が弱い愛猫用フードとしてはおすすめしていません。

 

そのほかに気になったのは、懐石の成分表にはマグネシウム含有量は掲載されているのものの、カルシウムとリンの含有量が掲載されていないことです。

理想的なミネラルバランスは【カルシウム:リン:マグネシウム=1:0.8:0.08】と考えられていますが、カルシウムとリンの含有量が分からないことには評価のしようがない・・・というのが率直な感想です。

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キャットフード「懐石」の総合評価

キャットフード「懐石」の給餌量

体重 給餌量
2kg 35g
3kg 45g
4kg 55g
5kg 65g

「懐石2dish 海のおいしさ 瀬戸内の小魚ペア」のパッケージに書かれている成猫の給餌量の目安は表の通りです。

そのほかのパッケージにも給餌量の目安が掲載されていますが、実際には猫の体質や運動量によって適量は変わってきます。

そのため、餌を切り替えてからしばらくの間はこまめに体重を量って給餌量を調整するようにしましょう。

 

高齢猫の給餌量に関しては、成猫の給餌量から1~2割減らしたくらいの量を目安にしてみてください。

なお、生後1年未満の子猫には子猫用フードを与えるべきですが、育ち盛りの子猫はたくさんの栄養が必要なので、生後半年くらいまでの間はあまり神経質になりすぎずに欲しがるだけ食べさせて大丈夫ですよ。

最安値は?公式・Amazon・楽天で価格を調査

内容量 公式 楽天 Amazon
220g
(22g×10袋)
283円 280円

公式サイトと楽天市場、Amazonで「懐石2dish 海のおいしさ 瀬戸内の小魚ペア(800g)」の販売価格を調査してみたところ、公式サイトでの販売はなく僅かな差でAmazonが最安値という結果になりました!

ペットショップやホームセンターでも取り扱っている店鋪は多いですが、通販サイトは定価より安く販売されていたり一定金額以上の購入で送料無料となる販売店もあるので、継続して購入する場合は通販サイトでまとめ買いするのがおすすめです。

通販ならわざわざ重い袋を運ぶ手間も省けますしね。

キャットフード「懐石」の総合評価

項目 詳細
原材料 1/5点
成分 1/5点
安全性 3/5点
食いつき 5/5点
コスパ 4/5点
総合評価 Dランク
(S~Eの6段階評価)
価格/内容量 280円/220g
(ドライフード)
対応年齢 全年齢対応
(種類により異なる)
原産国 ドライフード:日本
ウェットフード:タイ
販売会社 ペットライン株式会社

当サイトのキャットフード「懐石」の総合評価はDランクです。

穀物が主原料として使われた懐石は猫本来の食事とはかけ離れたキャットフードと言わざるをえませんし、品質・内容が不明瞭な原材料や猫にとって必要のない人工添加物が使われていることも気がかりです。

ただ、【食いつきがいいという口コミ・評判が圧倒的に多く、価格もお手頃で継続して購入しやすい】という強みもあります。

無理をして品質のいいフードを購入しても継続できなければ意味がないので、愛猫の餌代に月々いくらかけられるかをしっかりと考え、自分なりに価格と品質のバランスが取れていると思えるフードを購入するのが一番おすすめです。

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