厳選された高品質な原材料が使われているグレインフリーフードのKiaOra(キアオラ)キャットフード。

今回はそんなキアオラを愛猫に与えている方々の口コミ・評判を101件調査し、悪い口コミと良い口コミに分けて整理してみました!

また、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひ愛猫のキャットフード選びの参考にしてみてください。

ちなみに、キアオラとはニュージーランドのマオリ語で「健康でね」、「元気でね」、「こんにちは」という意味で、日常的によく使われている簡単なあいさつの言葉です。

キアオラキャットフードの悪い口コミ・評判

口コミ内容 件数
食べない・食べなくなった 14件
値段が高い 5件

楽天市場とAmazon、SNSでキアオラキャットフードの口コミを調査してみたところ、「食べない・食べなくなった」、「値段が高い」といった内容の悪評を確認できました。

順番に見ていきましょう。

食べない・食べなくなった

キアオラの悪い口コミで一番多かったのは「あまり食べない」、「だんだん食べなくなってしまった」といったような、食いつきの悪さを指摘するレビューでした。

食いつきのよさを評価するレビューに比べれば件数は少ないですが、どんな猫でも絶対に食いつきがいいフードはまず存在しないというのも事実です。

ただ、キアオラからは肉原材料の種類が違う3種類のドライフードが製造・販売されており、愛猫の食の好みに合わせやすいのはメリットと言えます。

それと、「”カンガルー”は大好きだけど”ラム&レバー”は食べない」という口コミも見られたので、もし食にこだわりのあるグルメな愛猫にキアオラを与えようと考えている場合には、お試しサイズの300gから与えてみて様子を見た方がいいかもしれません。

値段が高い

そのほかに見つかったのは、「キアオラは値段が高い」といった内容の悪評です。

キアオラは高品質な原材料が使われたグレインフリーフードというだけあって、100gあたりの値段は約244円と安くはありません。
(※”グラスフェッドビーフ&レバー”の販売価格を参考にしています)

いくら品質のいいフードを愛猫に与えたいからといって、継続して与えることができなければあまり意味がないので、現実的に継続購入できる値段かどうかという点まで踏まえて購入を検討することをおすすめします。

キアオラキャットフードの良い口コミ・評判

口コミ内容 件数
食いつきがいい 58件
原材料に安心感がある 11件
下痢・嘔吐の回数が減った 10件
皮膚・被毛の状態が良くなった 3件

良い口コミに関しては「食いつきがいい」、「原材料に安心感がある」、「下痢・嘔吐の回数が減った」、「皮膚・被毛の状態が良くなった」といった内容の評判が見つかりました。

食いつきがいい

キアオラの口コミで一番多かったのは、食いつきのよさを評価する口コミでした!

食いつきの悪さを指摘する口コミが14件、食いつきのよさを評価する口コミが58件という比率を踏まえると、キアオラの嗜好性は一般的なキャットフードよりもワンランク上と捉えてよさそうです。

ただ、キアオラには人工の香料・調味料が使われていないため、愛猫がそれらの人工添加物が使われていないフードを食べ慣れていない場合には、フードの切り替えに苦労するかもしれません。

原材料に安心感がある

次に多かったのは、「キアオラは原材料に安心感がある」といった内容の評判です。

一部のキャットフードにはガンやアレルギーの原因になる人工添加物が使われていますが、キアオラには猫の体に負担をかける人工添加物が一切使われていません。

また、キアオラは猫の消化不良の原因になりやすい穀物が一切使われていないグレインフリーフードということも、食に敏感でお腹が弱い愛猫と暮らしている方にとっては安心できる要素です。

下痢・嘔吐の回数が減った

そのほかには、「キアオラに切り替えたら下痢・嘔吐(消化不良)の回数が減った」という評判も確認できました。

消化不良が解消された原因として考えられるのは、穀物が過剰に使われていたフードからキアオラに切り替えたことです。

肉食動物の猫は穀物に含まれている炭水化物の消化が苦手なので、猫の体質によっては穀物が過剰に使われているフードを食べると消化不良を起こすことがあります。

 

また、小麦グルテンや穀物全般にアレルギーのある猫も少なくなく、最近は小麦グルテン不使用のグルテンフリーフードや穀物不使用のグレインフリーフードに注目が集まっています。

もし愛猫に穀物が使われているフードを与えていて消化不良が気になるようなら、キアオラのようなグレインフリーフードをお試ししてみる価値はあるでしょう。

皮膚・被毛の状態が良くなった

SNSでキアオラの口コミを調査する中で、「皮膚の状態が良くなった」、「被毛の状態が良くなった」といった内容の評判も見つかりました。

食物アレルギーは下痢や嘔吐といった消化不良だけでなく、猫によっては皮膚炎を起こすこともあるため、グレインフリーの商品に切り替えることで皮膚炎がおさまる可能性はあります。

 

被毛の状態が変化した理由として考えられるのは、皮膚・被毛の健康維持をサポートするオメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸が関係していると思われます。

ただ、キアオラの公式サイトとパッケージの成分表にはオメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸の含有量は掲載されていないため、フードを切り替えたことが直接的な原因になったのかは定かではありません。

なお、皮膚・被毛の健康維持をサポートする理想的なバランスは、「オメガ6脂肪酸:オメガ3脂肪酸=5:1」と考えられています。

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キアオラキャットフードの種類

  • ラム&レバー
  • グラスフェッドビーフ&レバー
  • カンガルー

現在キアオラから販売されているキャットフードは上記の3種類です。

3種類全てが毎日の主食として食べさせることができる総合栄養食のドライフードで、ウェットフード(猫缶・パウチ)は製造・販売されていません。

なお、”ラム&レバー”と”グラスフェッドビーフ&レバー”と”カンガルー”は原材料の種類と割合が違うだけで、成分表を見た限りでは3種類の成分バランスはほとんど同じです。

そのため、基本的には愛猫の食の好みに合わせて選べば問題ありません。

キアオラキャットフードの原材料の評価

原材料一覧
ビーフ生肉、ビーフレバー生肉、フィッシュミール、えんどう豆、タピオカスターチ、全粒亜麻仁、鶏脂、天然フレーバー、乾燥ビーフ、ミネラル類(塩化カリウム、塩化ナトリウム、炭酸カルシウム、硫酸亜鉛、硫酸鉄、硫酸銅、硫酸マンガン、亜セレン酸ナトリウム、硫酸コバルト、ヨウ素酸カルシウム)、ビネガー、キャノーラ油、ビタミン類(塩化コリン、ナイアシン、ビタミンEサプリメント、パントテン酸カルシウム、リボフラビンサプリメント、チアミン硝酸塩、塩酸ピリドキシン、ビタミンAサプリメント、ビオチン、ビタミンB12サプリメント、葉酸、ビタミンK1サプリメント、ビタミンD3サプリメント)、タウリン、酸化防止剤(天然ミックストコフェロール、クエン酸、ローズマリー抽出物、グリーンティ抽出物、スペアミント抽出物)

ここからは、”グラスフェッドビーフ&レバー”の原材料をもとにして、キアオラキャットフードの原材料の安全性を評価していきます!

食物アレルギーに配慮されたドライフード

キアオラの大きな特徴と言えば、やはり食物アレルギーに配慮されたドライフードということでしょう。

口コミの項目でも説明した通り、キアオラには猫の食物アレルギーの原因になりやすい穀物が一切使われていません。

それだけでなく、”グラスフェッドビーフ&レバー”には牛肉と魚肉以外の肉類が使われていないため、鶏肉や豚肉にアレルギーのある猫にも与えることができます。

 

なお、”ラム&レバー”にはラム肉と魚肉以外の肉類が使われておらず、”カンガルー”にはカンガルー肉と魚肉以外の肉類が使われていないので、愛猫の食の好みと体質に合わせて選んであげるといいでしょう。

【穀物不使用のグレインフリーフード】、【ガンやアレルギーの原因になる人工添加物が使われていない】、【厳選された高品質な原材料が使われている】という3つの要素を満たしたキアオラは、人間目線ではなく猫目線で作られたナチュラルフードと言えますね。

カビが原因で返品・交換対応が行われたことも

キアオラの不安要素を挙げるとすれば、2018年にドッグフードの一部商品にカビの報告があり返品・交換の対応が行われたことですが、それ以降は特にこれといったトラブルはありません。

現在は再発防止のために新たな管理システムが導入されているとのことですし、問題点をしっかりと改善して商品を製造していると捉えて良さそうです。

キアオラキャットフードの成分の評価

成分表
タンパク質 30.0%以上
脂質 18.0%以上
粗繊維 4.0%以下
灰分 10.0%以下
水分 9.0%以下
リン 1.35%
マグネシウム 0.13%
カロリー
(100gあたり)
約375kcal

原材料の次は、キアオラキャットフードの成分を評価していきます。
(※表は”グラスフェッドビーフ&レバー”の成分値です)

日本の飼い猫向けの成分バランス

キアオラのキャットフードのタンパク質は30%、脂質は18%、100gあたりのカロリーは約375kcalとヘルシーで、室内飼いで運動量が控えめな日本の飼い猫にぴったりの成分バランスです。

また、繊維質も4%と豊富に含まれているため、長毛種の愛猫の毛玉ケアをしたいという場合や、便秘気味の愛猫の毎日のスッキリをサポートしたいという場合にもおすすめできます。

ただ、育ち盛りの子猫には高タンパク・高カロリーなフードを与えるべきなので、生後半年以内の子猫向けフードとしてのおすすめ度は下がります。

カルシウム・リン・マグネシウム含有量

“グラスフェッドビーフ&レバー”のリン含有量は1.35%、マグネシウム含有量は0.13%とのことですが、カルシウム含有量はどこにも掲載されていませんでした。

下部尿路の健康維持には3つのミネラルバランスが重要なので、カルシウム含有量が分からないことには何とも言えないものの、マグネシウム含有量だけに注目すると下部尿路の健康維持に配慮された商品よりも多めです。

ちなみに、尿路結石ができにくいミネラルバランスは「カルシウム:リン:マグネシウム=1:0.8:0.08」と考えられています。

そのため、愛猫の尿路結石のリスクに配慮してフードの切り替えを検討している場合は各ミネラル含有量がしっかりと掲載されており、ミネラルバランスの比率が「1:0.8:0.08」に近いフードを選んだ方が安心できるでしょう。

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キアオラのお試しサンプル(試供品)について

公式サイトではお試しサンプルの無料配布や販売は行われていませんが、楽天やヤフーでは不定期で有料のお試しサンプルが販売されていることがあります。

1食分くらいの量だと物珍しさで何でも食べる猫もいますが、3~4食分くらいのお試しサンプルなら愛猫の好みの香り・味かどうかのざっくりとした判断はできるでしょう。

ただ、タイミングによってはお試しサンプルの取り扱いがないことや、開封してしばらく経った状態のフードを愛猫が食べてくれるかどうかの判断ができないのがネックです。

こういった理由もあり、できれば本商品を1袋購入して食いつきや体調の変化をじっくりと確認することをおすすめしています。

▼キャットフードのお試しサンプルについての情報はこちら
お試しサンプル(試供品)のあるキャットフード一覧|無料で試せるブランドもあり!

キアオラキャットフードの給餌量

体重 運動量少なめ 運動量多め
1kg 13g 16g
2kg 27g 32g
3kg 40g 48g
4kg 53g 64g
5kg 67g 80g
6kg 80g 96g
7kg 93g 112g
8kg 107g 128g

キアオラの”グラスフェッド&レバー”の成猫の給餌量は表の通りです。

その他のラインナップもパッケージに体重別の給餌量が掲載されていますが、いずれに関してもあくまで目安量でしかありません。

実際には猫の体質や運動量によって適量は変わってくるので、餌を切り替えてからしばらくの間はこまめに体重を量って給餌量を調整するようにしましょう。

 

ただ、成長期の子猫はたくさんの栄養が必要なので、生後半年くらいまでの間はあまり神経質になりすぎずに欲しがるだけ食べさせて大丈夫ですよ。

7歳以上の中高齢猫の給餌量に関しては、成猫の給餌量から1~2割くらい減らした量を目安にしてみてください。

キアオラキャットフードの総合評価

項目 得点
原材料 ★★★★★
成分 ★★★★☆
安全性 ★★★★★
食いつき ★★★★☆
コスパ ★★☆☆☆
総合評価 ★★★★☆
(4.0点)

キアオラは穀物不使用のグレインフリーフードということに加えて、ガンやアレルギーの原因になる人工添加物も使われていないことから、原材料と安全性の評価は文句なしの満点としました!

ただ、成分の評価はミネラルバランスが分からないことと、育ち盛りの子猫に与えるにはややタンパク質とカロリーが物足りないことを踏まえて1点減点しています。

そして、食いつきの評価は調査した口コミの比率を参考に4点とし、コスパの評価は100gあたり約244円という価格をもとに2点としました。

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内容量 公式 楽天 Amazon
300g 990円
900g 2,200円
2.7kg 5,700円

公式サイトと楽天市場、Amazonでキアオラの”グラスフェッドビーフ&レバー”の価格を調査してみたところ、公式サイトでは販売されておらず、楽天とAmazonでは同じ価格で販売されていました!
(※公式サイトには定価だけが掲載されており、公式サイトから直接購入することはできません)

キアオラは取扱店が少ないプレミアムフードなので、キアオラを購入するなら販売状況を確認できる通販サイトを利用するのがおすすめです。

ネット通販ならわざわざ重い袋を持ち運ばなくて済みますし、まとめ買いで送料無料になる販売店もありますからね。

 

ミネラルバランスが分からないのが不安要素と言えますが、ガンやアレルギーの原因になる人工添加物が一切使われていないだけでなく、食物アレルギーにも配慮されたグレインフリーフードという点が魅力的です。

また、室内飼いで運動量が控えめな成猫向けの成分バランスになっている点も見逃せません。

もし食に敏感でお腹が弱い愛猫に配慮して高品質なドライフードを与えたいと考えているなら、ぜひ一度お試ししてみてください。

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