最近はたくさんのキャットフードが販売されているので、子猫にどんな餌を選んであげればいいのか迷ってしまいますよね。

そこで、この記事では子猫におすすめの餌を5種類ピックアップしているので、ぜひ愛猫のキャットフード選びの参考にしてみてください。

子猫におすすめの餌5選(ドライフード)

この記事を執筆するにあたり、子猫用としておすすめできる餌5種類を【成分バランス】と【原材料の品質・安全性】を重視しつつ、【販売価格】も踏まえて総合的な評価をしています。

※時期によって販売価格や割引情報、キャンペーン情報が異なる可能性があります。

オリジン

オリジンキャットフードと猫

項目 詳細
主原料 新鮮鶏肉
穀物 不使用
人工の酸化防止剤 無添加
香料・着色料 無添加
タンパク質・脂質・カロリー タンパク質:40%以上、脂質:20%以上、カロリー:406kcal/100g
価格/内容量 1,485円/340g
6,930円/1.8kg
16,500円/5.45kg
原産国 アメリカ
備考 ※「キャット&キティ」の商品情報を参照

危険性のある人工添加物が使われていないこと、人間でも食べられる品質の原材料が使われていること、穀物が一切使われていないグレインフリーフードという3つの要素を満たしたオリジンキャットフード。

それだけでなく、オリジンの肉原材料の割合は80~90%と、一般的なドライキャットフードと比較して約3倍近くもの割合を占めているのが特徴です。

そして、肉類が贅沢に使われているグレインフリーフードというだけあってタンパク質は40%、脂質は20%、100gあたりのカロリーは406kcalと、育ち盛りの子猫にぴったりの高タンパク・高脂質・高カロリーな成分バランスになっています。
(※脂質・カロリーが控えめに調整されているフードも販売されています)

また、マグネシウム含有量に合わせてカルシウムとリンの含有量がしっかりと調整されていることも見逃せません。

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オリジンキャットフードの口コミ・評判|種類や子猫の給餌量まで徹底解説!

ジャガー

ジャガーキャットフードと猫2

項目 詳細
主原料 骨抜きチキン生肉
穀物 不使用
人工の酸化防止剤 無添加
香料・着色料 無添加
タンパク質・脂質・カロリー タンパク質:40%、脂質:20%、カロリー:約384kcal/100g
価格/内容量 通常購入:4,708円/1.5kg
定期購入:4,237円/1.5kg
原産国 イギリス
備考 ・定期購入割引あり
・まとめ買い割引あり

ペット先進国イギリス産のプレミアムフードのジャガー。

主原料には骨抜きチキン生肉が使われており、そのほかにも【鴨生肉、乾燥チキン・乾燥鴨肉、生サーモン・生マス】といった肉原材料が贅沢に使われています。

また、毎日のスッキリに配慮して、何種類もの野菜や果物が配合されていることも特徴です。

もしあなたが「我が家の子猫には肉食動物の猫本来の食事に近いワンランク上のキャットフードを与えたい」と考えているなら、自信を持っておすすめできるプレミアムフードです。

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ジャガーキャットフードの口コミ・評判|お試しサンプル・楽天の販売状況も調査!

ピュリナワン

ピュリナワン(ドライフード)と猫1

項目 詳細
主原料 チキン
穀物 コーングルテン、米、とうもろこし
人工の酸化防止剤 無添加
香料・着色料 無添加
タンパク質・脂質・カロリー タンパク質:40%以上、脂質:18%以上、カロリー:約440kcal/100g
価格/内容量 1,579円/2.2kg
原産国 アメリカ
備考 ※「1歳までの子猫用」の商品情報を参照

「猫を飼っている人なら誰もが聞いたことがある」、と言い切ってしまっていいほどメジャーなプレミアムフードのネスレのピュリナワン。

【コーングルテン、米、とうもろこし】といった穀物が使われていたり、食物アレルギーの原因になりやすい大豆が使われているものの、100gあたり約72円というお手頃な値段で販売されていることが魅力です。

また、ピュリナワンからは様々なキャットフードが販売されていますが、「1歳までの子猫用」は育ち盛りの子猫に配慮してしっかりと成分バランスが調整されていることも見逃せません。

穀物全般にアレルギーのない子猫にとってはグレインフリーは必須ではないので、「品質と価格のバランスが取れた餌を与えたい」と考えているなら有力候補の一つになるでしょう。

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ピュリナワン(猫用)の口コミ・評判|キャットフード徹底評価

アカナ

アカナキャットフードと猫2

項目 詳細
主原料 新鮮鶏肉
穀物 不使用
人工の酸化防止剤 無添加
香料・着色料 無添加
タンパク質・脂質・カロリー タンパク質:37%以上、脂質:20%以上、カロリー:410kcal/100g
価格/内容量 1,375円/340g
6,380円/1.8kg
15,400円/5.4kg
原産国 カナダ
備考 ※「ワイルドプレイリーキャット」の商品情報を参照

オリジンの廉価版という印象が強いアカナですが、それでも一般的なドライフードと比較すると肉原材料の割合は十分多く、高タンパク・高脂質・高カロリーな成分バランスになっています。

もちろん、ガンやアレルギーの原因になる人工の酸化防止剤や着色料は一切使われていませんし、人間でも食べられる高品質な原材料が使われている点も変わりません。

また、子猫の食の好みに合わせやすいように、肉原材料の種類が違う3種類のドライフードを取り揃えていることも評価できます。

オリジンからも3種類の子猫向きドライフードが販売されているので、食の好みや予算状況に合わせてオリジンかアカナのどちらかを選ぶのもいいでしょう。

【日本の正規販売業者】
▼アカナファミリージャパン▼

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アカナキャットフードの口コミ・評判と種類別の違いを徹底比較!

ワイルドレシピ

項目 詳細
主原料 チキン
穀物 不使用
人工の酸化防止剤 無添加
香料・着色料 無添加
タンパク質・脂質・カロリー タンパク質:42%以上、脂質:18%以上、カロリー:約390kcal/100g
価格/内容量 766円/400g
1,578円/1kg
3,034円/2kg
原産国 アメリカ
備考 ※「キトン チキン」の商品情報を参照

猫の年齢と食の好み、飼育環境に合わせた様々なフードを取り揃えているニュートロからは、グレインフリーのレシピを採用したワイルドレシピというキャットフードが販売されています。

そして、子猫用フードである「キトン チキン」は、育ち盛りの子猫に配慮して高タンパク・高脂質・高カロリーな成分バランスに調整されています。

ただ、肉原材料の割合が不明瞭なことや、製造工程によってはガンの原因になる物質を作り出す”タンパク加水分解物”が使われていることが気になるところです。

とは言え、「食いつきがいい」という口コミ・評判も多いですし、グレインフリーフードの中ではお手頃な値段で販売されていることも魅力と言えます。

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ニュートロ ワイルドレシピ(猫用)の口コミ・評判|キャットフード評価

子猫用の餌のおすすめの選び方

ここからは、子猫用の餌のおすすめの選び方を解説していきます。

高タンパク・高脂質・高カロリーな成分バランス

育ち盛りの子猫は、成猫よりもたくさんの栄養が必要です。

また、まだ体の小さい子猫は一度にたくさんの量を食べることができません。

そのため、少量でもしっかりと栄養を摂り入れることができる高タンパク・高脂質・高カロリーな餌を選んであげましょう。

 

実は、子猫用フードとして販売されている餌でもこの条件を満たした餌は意外に少なく、高カロリーでもタンパク質と脂質が控えめな餌も目立ちます。

肉原材料の割合に比例してタンパク質と脂質が高くなる傾向があり、肉原材料の割合が多いほど肉食動物の猫にとって大切な栄養素である動物性タンパク質が豊富に含まれているので、これらに注目して子猫の餌を選ぶといいでしょう。

肉類の割合が多くて穀物の割合が少ない

育ち盛りの子猫に与えるなら、肉原材料の割合が多くて穀物の割合が少ないフードを選ぶことをおすすめします。

また、イモ類・豆類といった炭水化物源の割合も少ない方がいいです。

穀物・イモ類・豆類の割合が多い高炭水化物のフードは、下痢・嘔吐といった消化不良の原因になります。

たとえ主原料に肉類が使われているとしても第2原材料以降に穀物の記載が続いており、実際には穀物・イモ類・豆類の使用量がかなり多いフードもあるので、肉類以外の原材料にも一通り目を通しておくといいでしょう。

 

それと、小麦グルテンや穀物全般にアレルギーのある猫も少なくありません。

食物アレルギーの原因は食べさせてみないことには判断しづらいですが、もし子猫が小麦グルテンや穀物が含まれている餌を食べて消化不良を起こすようなら、グルテンフリー・グレインフリーの餌を選んであげてください。

必要のない人工添加物が使われていない

3つ目に注目しておきたいことは、猫にとって必要のない人工添加物が使われていないことです。

具体的には【BHA・BHT・没食子酸プロピル】という人工の酸化防止剤、【赤色○号・黄色○号・青色○号】といった人工の着色料で、これらの人工添加物はガンやアレルギーの原因になります。

もちろん、人工の酸化防止剤・着色料が使われているフードは定められた基準を超えないように使っていますが、人工の酸化防止剤は天然由来のもので代用することができます。

 

また、猫は食べ物の見た目ではなく香りで良し悪しを判断しているので、猫の立場になって考えれば着色料を使ってまで色味をつける意味はありません。

危険性のある着色料を使って色味をつけるのは、猫ではなく私たち飼い主の興味を惹くためです。

 

人工の酸化防止剤・着色料のほかには、人工の香料・調味料が使われているかどうかにも注目してみてください。

香料・調味料を使って風味を整えるのは食いつきをよくするためですが、香料・調味料が過剰に使われたフードは栄養の偏りの原因になります。

そして、これらの人工添加物は必ずしも使う必要のない添加物ということもあり、安全性最優先でフードを選びたいと考えている愛猫家からは避けられがちな傾向があります。

品質・内容が不明瞭な原材料が使われていない

そのほかに注目しておきたいことは、品質・内容が不明瞭な原材料が使われていないかどうかです。

例えば、”ミール”という肉原材料は人間用の食肉として出回らない副産物(4Dミール)の可能性があり、”ミート”・”家禽”・”等”といった原材料は、具体的に何の肉が使われているのか全く分かりません。
(※パッケージや公式サイトに品質・部位についての説明がされている場合は例外です)

また、”動物性油脂”という原材料が使われているフードも多いですが、これも何の油が使われているのか分からないです。

さらに、動物性油脂に酸化防止剤を使っていても原材料一覧に表記する必要はなく、酸化を防ぐためにガンやアレルギーの原因になる人工の酸化防止剤が使われている可能性があります。

 

そのほかに気がかりな原材料は、製造方法によってはガンの原因になる物質を作り出す”タンパク加水分解物”です。

これらの原材料の品質・内容はメーカーにしか分からないので、最終的にメーカーをどこまで信頼できるのかという問題になってきます。

まとめ

育ち盛りでたくさんの栄養が必要な子猫には、高タンパク・高脂質・高カロリーな餌を与えることをおすすめします。

肉類の割合が増えれば増えるほどタンパク質と脂質が高くなる傾向があり、穀物の割合が多いキャットフードはタンパク質と脂質が控えめで高炭水化物の傾向があります。

また、安全性に配慮して猫にとって必要のない人工添加物が使われていないことや、品質・内容が不明瞭な原材料が使われていないことも確認しておきましょう。

それと、生後半年くらいまでの間に食べた餌が成猫になってから食べる餌に影響すると考えられているので、子猫の時期に何種類かのフードを食べられるよう慣れされておくのもおすすめです。