ルン(LUNA)キャットフードのパッケージ画像

ペットライン株式会社が製造・販売している国産ドライキャットフード「LUNA(ルナ)」。

今回はそんなルナを愛猫に与えている方々の口コミ・評判を60件調査し、悪い口コミと良い口コミに分けて整理してみました!

また、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひ愛猫のキャットフード選びの参考にしてみてください。

ルナ(LUNA)キャットフードの悪い口コミ・評判

ルナ(LUNA)キャットフードの悪い口コミ・評判は「思っていたより食いつきが悪い」、「穀物や着色料が使われているのが気になる」、「消化不良を起こしてしまった」といったレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、ルナには穀物が主原料として使われていることとと、人工の香料・調味料が使われていないことが関係していると考えられます。

悪い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食べない・食べなくなった(7件)
  • 気になる原材料がある(3件)
  • 吐く回数が増えた(1件)

という結果になっています。

食べない・食べなくなった

悪い口コミ・評判で一番多かったのは「食べない」、「食べなくなった」といったような食いつきの悪さを指摘するレビューでした。

一般的には人工の香料・調味料で風味を整えたフードの方が食いつきがいい傾向にありますが、ルナは天然由来の原材料そのものの香りで風味を整えています。

そのため、人工の香料・調味料が使われているフードを食べ慣れている猫にとっては、ルナの香りはあまり魅力的ではないのかもしれません。

また、単純に飼い主が愛猫の好みではない風味を選んでしまった可能性も考えられますね。

気になる原材料がある

そのほかには、「ルナには気になる原材料が使われている」という悪評も確認できました。

具体的には、【とうもろこし/コーングルテンミール/小麦】といった穀物や、赤色102号という人工の着色料です。

肉食動物の猫は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が苦手という問題がありますが、ルナには穀物が主原料として使われています。

また、小麦グルテンや穀物全般にアレルギーのある猫も少なくはなく、食に敏感でお腹が弱い猫が穀物が使われたフードを食べると下痢や嘔吐に繋がる可能性があります。

 

それだけでなく、赤色102号もアレルギーの原因になる人工添加物です。

そもそもの問題として、猫は食べ物の見た目ではなく香りで良し悪しを判断しているので、猫の立場になって考えれば着色料を使ってまで色味をつける意味はありません。

このような理由もあり、品質を最優先に考えてフードを選んでいる愛猫家からは、着色料が使われているフードは避けられがちな傾向があります。

吐く回数が増えた

中には、「ルナに切り替えたら吐く回数が増えた」という悪評も。

吐き戻しが増える理由として考えられるのは、餌の急な切り替え食物アレルギーです。

まず、餌の急な切り替えは消化の負担になってしまうので、ルナに慣れるまで一時的に吐き戻しが増える可能性があります。

 

次の食物アレルギーに関しては先ほど説明した通りで、ルナには穀物や着色料のほかにアレルギーの原因になりやすい大豆も使われています。

そのほかには、一気食いが原因で消化不良を起こしている可能性も考えられます。

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ルナ(LUNA)キャットフードの総合評価

ルナ(LUNA)キャットフードの良い口コミ・評判

ルナ(LUNA)キャットフードの良い口コミ・評判は「美味しそうにガツガツ食べる」、「品質が落ちないうちに使い切れる」、「コスパがいいから買いやすい」といったレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、ルナは小柄な猫でも食べやすい小粒なサイズになっており、袋の中でさらに小分け包装されているからでしょう。

良い口コミ・評判の内容別の件数に関しては、

  • 食いつきがいい(33件)
  • 小粒で食べやすそう(9件)
  • 小分けサイズで使いやすい(4件)
  • お手頃な値段(3件)

という結果になっています。

順番に見ていきましょう。

食いつきがいい

今回調査した口コミ・評判の中で一番多かったのは、食いつきのよさを評価するレビューでした!

食いつきの悪さを指摘する口コミとの比率を踏まえても、ルナの嗜好性は一般的なドライフードよりもワンランク上と捉えてよさそうです。

また、ルナは猫の食の好みに合わせやすいように全4種類のドライフードを取り揃えていることも強みと言えます。

小粒で食べやすそう

次に多かったのは、「ルナは小粒で食べやすそう」という評判です。

実際、ルナは一般的な成猫用ドライフードよりも小粒になっているので、小柄な成猫や顎の力が弱い成猫でも食べやすいでしょう。

ただ、メインクーンなどの大柄な猫には逆に食べづらい可能性もあるため、愛猫が大粒サイズと小粒サイズのどちらが食べやすそうかを把握した上で購入を検討することをおすすめします。

小分けサイズで使いやすい

そのほかには、「ルナは小分けサイズで使いやすい」という評判も確認できました。

ルナは1袋720gサイズで販売されていますが、袋の中でさらに180gずつ小分けされています。

そのため、風味が落ちて食いつきが悪くなる前に使い切れますし、大袋とは違って保存方法にもそこまで気を使わなくてすみます。

お手頃な値段

「ルナはお手頃な値段で販売されている」、といった評判もあり。

食物アレルギーの原因になりやすい原材料が使われているルナですが、その代わりに値段が安いというメリットがあります。

最安値クラスのドライフードよりは販売価格が高くなっているものの、愛猫の餌代にあまりお金をかけられないのなら有力候補の一つになるでしょう。

ルナキャットフードの口コミ・評判まとめ

ルナ(LUNA)キャットフードの悪い口コミ・評判は「思っていたより食いつきが悪い」、「穀物や着色料が使われているのが気になる」、「消化不良を起こしてしまった」といったレビューが多い傾向にありました。

その一方で、ルナ(LUNA)キャットフードの良い口コミ・評判は「美味しそうにガツガツ食べる」、「品質が落ちないうちに使い切れる」、「コスパがいいから買いやすい」といったレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、ルナは小柄な猫でも食べやすい小粒なサイズになっており、袋の中でさらに小分け包装されているからでしょう。

口コミ・評判一覧
  • 食べない・食べなくなった
  • 気になる原材料がある
  • 吐く回数が増えた
  • 食いつきがいい
  • 小粒で食べやすそう
  • 小分けサイズが使いやすい
  • お手頃な値段

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ルナ(LUNA)キャットフードの種類

ルナ(LUNA)キャットフードからは現在、全4種類のドライキャットフードが販売されています。

  • かつお節としらす&ほたて味ビッツ添え
  • かつお節と小えび&ほたて味ビッツ添え
  • かつお節&チキン味とチーズ味ビッツ添え
  • かつお節&ほたて味とチキン味ビッツ添え

どれも2種類の風味のアソートタイプになっており、同じ餌ばかりだと食べ飽きてしまう猫にも対応しやすくなっています。

なお、成分バランスはどの種類も変わりませんし、原材料の内容もほとんど同じです。

ルナキャットフードの原材料から安全性を評価

原材料一覧
【かつお節としらす添え】穀類(とうもろこし菓子粉コーングルテンミール小麦ふすま)、豆類(脱脂大豆おから)、肉類(ミートミール、チキンミール、チキンレバーパウダー)、油脂類(動物性油脂)、魚介類(しらす、フィッシュミール、かつお節、フィッシュエキス)、酵母、ビタミン類(A、D3、E、K3、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン、イノシトール)、ミネラル類(Ca、Na、K、Cl、Fe、Co、Cu、Mn、Zn、I)、アミノ酸類(メチオニン、タウリン)、着色料(赤102)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)

【かつお節とほたて味ビッツ添え】穀類(とうもろこし菓子粉コーングルテンミール小麦ふすま)、豆類(脱脂大豆おから粒状大豆たん白)、肉類(ミートミール、チキンミール、チキンレバーパウダー)、油脂類(動物性油脂)、魚介類(フィッシュミール、かつお節、フィッシュエキス、ほたてエキスパウダー)、酵母、ビタミン類(A、D3、E、K3、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン、イノシトール)、ミネラル類(Ca、Na、K、Cl、Fe、Co、Cu、Mn、Zn、I)、アミノ酸類(メチオニン、タウリン)、着色料(赤102)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)

※食物アレルギーの原因になりやすい原材料、品質が不明瞭な原材料、アレルギーの原因になる人工添加物は赤色で記載

ここからは、ルナ(LUNA)キャットフードの”かつお節としらす&ほたて味ビッツ添え”の原材料をもとにして、ルナの安全性を評価していきます。

穀物が主原料のドライキャットフード

まず言えるのが、ルナは穀物が主原料として使われているドライキャットフードということです。

口コミの項目でも説明した通り、肉食動物の猫は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が苦手で、小麦グルテンや穀物全般にアレルギーのある猫も少なくありません。

穀物のほかにもアレルギーの原因になりやすい大豆が使われていますし、アレルギーの原因になる着色料も使われているため、食に敏感でお腹が弱い愛猫用フードとしてはおすすめできません。

品質・内容が不明瞭な原材料あり

ルナの原材料一覧には”ミートミール”、”動物性油脂”、”フィッシュミール”といった原材料が記載されていますが、具体的に何の肉と油が使われているのかが全く分からないです。

また、公式サイトやパッケージにはミールの品質についての説明がなく、ほとんど栄養がなく人間用の食肉として出回らない副産物(4Dミール)が使われている可能性も否定はできません。

そして、動物性油脂に使われている酸化防止剤は原材料に表記する必要はなく、酸化を防ぐためにガンやアレルギーの原因になる人工の酸化防止剤が使われている可能性があることが不安要素です。

具体的な原材料や製造方法の詳細はメーカーにしか分からないので、最終的にメーカーをどこまで信頼できるのかという問題になってきます。

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ルナ(LUNA)キャットフードの総合評価

ルナ(LUNA)キャットフードの成分の評価

成分表
タンパク質 25.5%以上
脂質 10.0%以上
粗繊維 4.5%以下
灰分 8.0%以下
水分 10.0%以下
カルシウム 0.6%
リン 0.6%
ナトリウム 0.7%
マグネシウム 0.12%
カロリー
(100gあたり)
約365kcal

原材料の次は、ルナ(LUNA)キャットフードの成分を評価していきます。

タンパク質・脂質・カロリーのバランス

ルナのタンパク質は25.5%、脂質は10.0%、100gあたりのカロリーは約365kcalと、一般的な総合栄養食のドライフードと比較するとタンパク質・脂質・カロリーが控えめです。

その中でもタンパク質がかなり控えめなのが気になるところで、穀物が主原料として使われていることから植物性タンパク質の割合がかなり多いと予想できます。

それに対して、肉食動物の猫が健康な体を維持するためには良質な動物性タンパク質をしっかりと摂り入れることが重要ということを踏まえると、【ルナは猫本来の食事とはかけ離れたドライフード】と捉えることができます。

 

そのため、タンパク質量と内容まで気にしてフードを選びたいということであれば、ルナはおすすめできません。

ちなみに、脂質とカロリーが控えめなフードはダイエットが必要な猫向きという印象があるかもしれませんが、低タンパク・高炭水化物のフードは肥満に繋がりやすいです。

給餌量の調整が難しい太り気味の愛猫には脂質とカロリーが控えめという条件に加えて、高タンパクなフードを選んであげることをおすすめします。

カルシウム・リン・マグネシウムのバランス

ルナのカルシウム含有量は0.6%、リン含有量は0.6%、マグネシウム含有量は0.12%と掲載されています。

尿路結石ができにくいミネラルバランスは「カルシウム:リン:マグネシウム=1:0.8:0.08」と考えられていますが、ルナのミネラルバランスは「1:1:0.20」と、マグネシウムの割合がかなり多めです。

もし愛猫の尿路結石(ストルバイト結石)のリスクに特に配慮したいという意図がある場合には、理想的なミネラルバランスに近いフードを選んだ方が安心できるでしょう。

最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査

内容量 公式 楽天 Amazon
720g 459円 456円

公式サイトと楽天市場とAmazonでルナ(LUNA)キャットフードの価格を調査してみたところ、公式サイトでは販売されておらず、僅かな差でAmazonが最安値という結果になりました!

ルナはまだ取り扱いが少ない国産キャットフードなので、お試し購入するなら販売状況を確認できる通販サイトを利用するのがおすすめです。

ネット通販ならわざわざ重い袋を持ち運ばなくて済みますし、まとめ買いで送料無料になる販売店もありますからね。

ルナ(LUNA)キャットフードの総合評価

項目 詳細
原材料 1/5点
成分 2/5点
安全性 3/5点
食いつき 4/5点
コスパ 5/5点
総合評価 Dランク
(S~Eの6段階評価)
価格/内容量 456円/720g
対応年齢 成猫用
原産国 日本
販売会社 ペットライン株式会社

当サイトのルナ(LUNA)キャットフードの総合評価はDランクです。

穀物が主原料として使われているルナは【猫本来の食事とはかけ離れたキャットフード】と言わざるをえませんし、品質と内容が不明瞭な原材料が使われていることも不安要素です

また、タンパク質がかなり控えめなことに加えて、カルシウム含有量に対してマグネシウム含有量がかなり多めなことも気になります。

 

ただ、肉原材料が主原料として使われたフードに比べて、販売価格がお手頃で継続購入しやすいというメリットもあります。

たとえ品質のいいフードを購入しても継続できなければほとんど意味がないので、愛猫の餌代に月々いくらかけられるかをしっかりと考え、自分なりに価格と品質のバランスが取れていると思えるフードを購入するのが一番おすすめです。

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