メディファスのパッケージ画像

猫の下部尿路の健康維持に配慮して、尿pHを最適に保てるようミネラルバランスが調整されているキャットフード「メディファス」。

今回はそんなメディファスを実際に愛猫に与えている方々の口コミ・評判を100件調査し、悪い口コミと良い口コミに分けて整理してみました!

また、ドライフードの「1歳から チキン味」の原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひ愛猫のキャットフード選びの参考にしてみてください。

メディファス(猫用)の悪い口コミ・評判

口コミ内容 件数
食べない・食べなくなった 14件
リニューアル前の方が良かった 7件
軟便・下痢気味になった 4件
吐く回数が増えた 2件

楽天市場とAmazonのレビュー、SNSでメディファスの口コミを調査してみたところ、「食べない・食べなくなった」、「リニューアル前の方が良かった」、「軟便・下痢気味になった」、「吐く回数が増えた」といった内容の悪評が見つかりました。

順番に見ていきましょう。

食べない・食べなくなった

メディファスの悪い口コミで一番多かったのは「食べない」、「食べなくなった」といった食いつきの悪さを指摘する悪評でした。

ただ、全体的には食いつきが悪いという口コミより食いつきがいいという口コミの方が多かったので、嗜好性に関してはごく普通のキャットフードくらいに捉えておくのがいいでしょう。

それと、メディファスは天然由来の原材料を使って風味を整えているため、愛猫が人工の香料や調味料を使って風味が整えられているフードを食べ慣れている場合、餌の切り替えに苦労するかもしれません。

リニューアル前の方が良かった

次に多かったのは、「リニューアル前の商品の方が良かった」といった内容の悪評です。

具体的には、リニューアル後は粒が大きめな上に固くなってしまい、リニューアル前の商品に比べて愛猫が食べづらそうにしているという感想でした。

食べづらい形状が食いつきの悪さに繋がっている可能性がありますし、今後のリニューアルでも嗜好性に影響が出るかもしれません。

また、リニューアル前後で原材料の内容や成分バランスが変わる可能性もあるので、原材料と成分表をしっかりと確認してから購入するのが無難です。

軟便・下痢気味になった

そのほかには「軟便気味になった」、「下痢気味になった」という悪評も。

軟便や下痢の原因として考えられるのは、餌の急な切り替え食物アレルギーです。

餌の急な切り替えは消化の負担になってしまうので、メディファスに慣れるまで一時的に便が緩くなる可能性があります。

また、メディファスには猫の食物アレルギーの原因になりやすい小麦グルテンが含まれた原材料が使われているため、アレルギーが原因で消化不良を起こした可能性もあります。

吐く回数が増えた

吐く回数が増えるのも、軟便・下痢気味になる理由と同じです。

穀物が主原料に使われたフードを食べると消化不良を起こしてしまう猫には肉原材料が主原料に使われたフードを、穀物全般にアレルギーのある猫にはグレインフリーのフードを選んであげましょう。

それと、餌の切り替えが急すぎると消化不良の原因を特定しづらくなってしまうので、1週間から10日ほどかけてゆっくりと餌を切り替えることをおすすめします。

▼メディファスの最安値をチェックする
最安値は?公式・楽天・Amazonで販売価格を調査

メディファス(猫用)の良い口コミ・評判

口コミ内容 件数
食いつきがいい 45件
お手頃な値段 11件
小粒で食べやすそう 10件
成分バランスがいい 5件

良い口コミに関しては、上記のような評判を確認できました!

食いつきがいい

今回調査した口コミで一番多かったのは、食いつきのよさを評価する評判でした。

特にウェットフードは猫本来の食事に近くて嗜好性が高い傾向にあるためか、ドライフード以上に食いつきがいいという評判が目立ちました。

また、メディファスのウェットフードは毎日の主食として与えられる総合栄養食なので、食欲不振でドライフードが食べられない時の代替品としても活用できます。

お手頃な値段

次に多かったのは、「お手頃な値段で販売されている」といった内容の評判です。

メディファスには肉食動物の猫が消化吸収するのが苦手な穀物が主原料として使われているのが不安要素ですが、その代わり肉原材料が主原料として使われているフードよりも価格が安いというメリットがあります。

いくら品質のいいフードを与えたいからといって継続できなければ意味がないので、無理なく継続購入できる価格かどうかという点まで考慮して、メディファスの購入を検討することをおすすめします。

小粒で食べやすそう

「小粒で食べやすそう」というのは、子猫用ドライフードと老猫用ドライフードを購入した方々の感想です。

メディファスは猫の年齢に合わせたドライフードを取り揃えていますが、原材料の割合と成分バランスだけでなく、粒の形状も食べやすいよう工夫されています。

ただ、悪い口コミの項目で触れたように、「リニューアル後の商品は大粒で食べづらそう」という悪評も見られたため、食いつき関連の口コミは参考程度と捉えておいた方が無難そうです。

成分バランスがいい

そのほかには、「成分バランスがいい」といった内容の評判もあり、やはり年齢別に尿pHを最適に保てるようミネラルバランスが調整されたフードという点を評価している口コミが目立ちました。

また、避妊・去勢後の猫向けの総合栄養食やダイエットが必要な猫向けの総合栄養食、腎臓の機能が衰えてくる高齢猫に配慮した総合栄養食を取り揃えているのも強みと言えるでしょう。

▼メディファスの最安値をチェックする
最安値は?公式・楽天・Amazonで販売価格を調査

メディファス キャットフードの種類

ペットラインが製造・販売しているメディファスからは、猫の年齢と食の好みに合わせたドライフードとウェットフードが販売されています。

ドライフード

  • 子猫 12か月まで チキン味
  • 1歳から チキン味/フィッシュ味
  • 7歳から チキン味/フィッシュ味
  • 11歳から チキン味
  • 室内猫 毛玉ケアプラス 1歳から チキン&フィッシュ味
  • 室内猫 毛玉ケアプラス 7歳から チキン&フィッシュ味
  • 室内猫 毛玉ケアプラス 11歳から チキン&フィッシュ味
  • 満腹感ダイエット 1歳から チキン&フィッシュ味
  • 満腹感ダイエット 7歳から チキン&フィッシュ味
  • 避妊・去勢後のケア 子猫から10歳まで
  • 少しでしっかり高栄養食 11歳頃から
  • 腎臓の健康維持 11歳頃から
  • 食物アレルゲンケア 1歳から

メディファスのドライフードの種類は上記の通りで、どれも毎日の主食として与えられる総合栄養食です。

風味に関しては「子猫/11歳から/腎臓の健康維持」はチキン味、「1歳から/7歳から」はチキン味とフィッシュ味、それ以外はチキン&フィッシュ味が販売されています。
(※食物アレルゲンケアは風味が記載されていませんでした)

ウェットフード(パウチ)

  • 離乳
  • 子猫 12か月まで
  • 1歳から
  • 避妊・去勢後のケア 子猫から10歳まで
  • 11歳から
  • 11歳から 腎臓の健康維持
  • 15歳から 腎臓の健康維持
  • 18歳から 腎臓の健康維持

メディファスのウェットフードは全てパウチタイプになっており、缶詰タイプの販売はありません。

パウチタイプは缶詰タイプよりゴミ捨てがお手軽ですし、使い切りサイズということから衛生面でも安心です。

スープ(パウチ)

  • 1歳から
  • 11歳から
  • 15歳から

メディファスのスープは、「1歳から/11歳から/15歳から」の3種類です。

スープは総合栄養食ではないので、水分補給を促すためにドライフードにトッピングしたり、おやつ感覚で与えるようにしてください。

もし塩分やカロリーが気になる場合には、ぬるま湯で薄めて与えるのもいいでしょう。

メディファス(猫用)の原材料から安全性を評価

ここからは、ドライフードの「1歳から チキン味」の原材料からメディファスの安全性を徹底評価していきます!

原材料一覧を見る
メディファス(猫用)の原材料一覧
※食物アレルギーの原因になりやすい原材料、品質が不明瞭な原材料、ガンやアレルギーの原因になる人工添加物は赤色で記載

人工の酸化防止剤と着色料は不使用

市販の激安フードにはガンやアレルギーの原因になる人工着色料や酸化防止剤が使われていますが、メディファスにはそれらの人工添加物が使われていません。

そのため、安全性に関してはワンランク上のキャットフードと捉えらます。

また、高級卵のヨード卵光が使われているのもメディファスの特徴と言えますが、猫の消化不良の原因になりやすい穀物が主原料として使われているため、食に敏感でお腹が弱い猫に与えると下痢や嘔吐に繋がる可能性があります。

品質・部位が不明瞭な原材料あり

メディファスの原材料一覧を見て気になったのは、”ミートミール”や”動物性油脂”といった品質や部位が不明瞭な原材料が使われていることです。

まず、ミートミールは具体的に何の動物の肉が使われているのか分かりませんし、ほとんど栄養がなく人間用の食肉として出回らない副産物(4Dミール)が使われている可能性も否定できません。

そして、動物性油脂に使われている酸化防止剤は原材料に表記する必要はなく、酸化を防ぐためにガンやアレルギーの原因になる人工の酸化防止剤が大量に使われている可能性があることが不安な要素です。

▼メディファスの最安値をチェックする
最安値は?公式・楽天・Amazonで販売価格を調査

メディファス(猫用)の成分の評価

原材料の次は、メディファス(1歳から チキン味)の成分を評価していきます。

成分表を見る
メディファス(猫用)の成分表

下部尿路の健康維持に配慮されたマグネシウム量

下部尿路の健康維持に配慮してミネラルバランスが調整されているのが大きな特徴のメディファス。

「1歳から チキン味」のマグネシウム量は0.08%と控えめで、尿pHが弱酸性の6.1~6.4になるようにカルシウムとリンのバランスも調整されています。

また、歳を取ると尿pHが酸性に傾きやすくなるため、7歳以上の老猫用フードは尿pHが6.2~6.5になるように、11歳以上の老猫用フードは尿pHが6.5~6.8になるようミネラルバランスが調整されています。

カロリーと脂質・タンパク質の含有量について

「1歳から チキン味」の100gあたりのカロリーは約380kcal、タンパク質は30%となっており、ごく一般的な総合栄養食のドライフードという印象を受けます。

ただ、穀物が主原料のドライフードということもあってか脂質はやや控えめです。

また、穀物が主原料に使われていることを踏まえると、植物性タンパク質の割合がかなり多いと予想できますね。

肉食動物の猫が健康な体を維持するには良質な動物性タンパク質をしっかりと摂り入れることが大切なので、質を重視してフードを選びたいと考えているなら肉食動物が主原料として使われているフードをおすすめします。

メディファス キャットフードの総合評価

項目 得点
原材料 ★☆☆☆☆
成分 ★★★★☆
安全性 ★★★★☆
食いつき ★★★☆☆
コスパ ★★★☆☆
総合評価 ★★★☆☆
(3.4点)

「1歳から チキン味」の原材料と成分をもとにした総合評価は上記の通りです。

原材料の評価はグレインフリー・小麦グルテンフリーではないこと、穀物が主原料として使われていること、品質や部位が不明瞭な原材料が含まれていることを踏まえて1点としました。

成分の評価に関しては、植物性タンパク質の割合が多いと考えられることから1点減点しています。

 

安全性の評価は危険性のある人工添加物の記載はないものの、動物性油脂に人工の酸化防止剤が使われている可能性を考慮して1点減点。

そして、食いつきの評価は口コミの比率をもとに平均点の3点としました。

コスパに関しては、100gあたり約54円というお手頃な価格を評価して満点としています。

最安値は?公式・楽天・Amazonで販売価格を調査

サイズ 公式 楽天 Amazon
500g 700円 419円 508円
1.5kg 1,600円 864円 924円
3kg 2,900円 1,773円 1,803円
6kg 5,000円 2,991円 3,008円

メディファスを製造・販売しているペットラインの公式サイト(希望小売価格)とAmazon、楽天市場で「1歳から チキン味」の価格を調査してみたところ、楽天が最安値という結果になりました!

ペットショップやホームセンターでも取り扱っている店鋪を見かけますが、通販サイトは一定金額以上の購入で送料無料となる販売店もあるので、継続購入する場合は通販サイトでまとめ買いするのがお得です。

通販ならわざわざ重い袋を運ぶ手間も省けますしね。

 

穀物が主原料として使われたメディファスのドライフードは、猫本来の食事とはかけ離れたキャットフードと言わざるをえません。

ただ、肉原材料が主原料として使われたフードに比べて、価格が安くて継続購入しやすいというメリットもあります。

たとえ品質のいいフードを購入しても継続できなければ意味がないので、愛猫の餌代に月々いくらかけられるかをしっかりと考え、自分なりに価格と品質のバランスが取れていると思えるフードを購入するのが一番おすすめです。

Amazonで見る

楽天市場で見る