ショックを受ける猫

キャットフード「メディファス・スープパウチ」を原材料と成分から徹底評価!

メディファスはペットラインが製造しているキャットフードシリーズで、どれに関しても下部尿路の健康維持に配慮して年齢別に細かくpH値が調整されているのが特徴です。

スープパウチは総合栄養食ではないので、水をあまり飲まない愛猫に水分補給をさせるために食べさせたり、食欲不振の愛猫の食欲増進を狙って主食にトッピングするためのフードと捉えておきましょう!

メディファス・スープパウチの種類

  • 1歳から しらす・かつお節入り
  • 7歳から しらす・かつお節入り
  • 11歳から しらす・かつお節入り
  • 15歳から しらす・かつお節入り
  • 18歳から しらす・かつお節入り

現在販売されているメディファスのスープパウチは全5種類。

基本的には年齢ごとに分けられたパッケージ別にpH値が調整されているだけで、フレーバー(風味)も「しらす・かつお節入り」の1種類だけです。

 

また、はじめに説明した通り、スープパウチは副食ということもあり、主食として食べさせている総合栄養食のキャットフードと併用することが前提になります。

なお、総合栄養食というのは猫に必要な栄養をバランス良く摂り入れられるキャットフードのことで、副食というのはそれだけでは必要な栄養をしっかりと摂り入れられないキャットフードのことです。

原材料と成分

それでは次に、原材料と成分を見ていきましょう!

原材料に関してはどのパッケージもほぼ変わらないので、「1歳から しらす・かつお節入り」の原材料を表にしてみました。

商品名 原材料
1歳から 魚介類(まぐろ、しらす、かつお節、まぐろエキス)、肉類(鶏ささみ)、糖類、オオバコ繊維、酵母エキス、ビタミンE、ミネラル類(カルシウム、リン)

※1.7歳から、11歳からも使われている原材料は全く同じ
※2.15歳からはミネラル類(カルシウム、リン)の代わりにミルクカルシウムと記載
※3.18歳からは1歳からの原材料に加えて、野菜類、ビタミン類(A、D3、K3、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン)、ミネラル類(ミルクカルシウム、ナトリウム、カリウム、塩素、マンガン、亜鉛、ヨウ素)、タウリンと記載

 

また、成分は各パッケージを比べやすいよう比較表を作ってみましたが、表を見ただけではそこまでの差を感じられないと思います。
(※表はクリックすると拡大できます)

メディファス(スープパウチ)成分比較

内容量と販売価格

メディファスのスープパウチは1袋40gの使い切りサイズ。

それぞれのパッケージ別の販売価格も1袋120円と変わりません。
(※販売価格は公式サイトを参考にしています)

管理人の評価

餌に反応する猫

ここからは、メディファス(スープパウチ)の原材料と成分を基にした評価になります!

年齢別にpH値を細かく調整

まずはプラスポイントから挙げていきますね。

成分比較表を見ただけでは分かりませんが、メディファスのスープパウチは年齢に応じてpH値が細かく調整されています。

商品名 pH値
1歳から 6.1~6.4
7歳から 6.2~6.5
11歳から 6.5~6.8
15歳から
18歳から
6.6~6.9

しっかりと覚えておく必要もないとは思いますが、猫が発症しやすいと言われている尿結石にはストルバイト結石とシュウ酸カルシウム結石の2種類があるんです。

また、ストルバイト結石はpH値が6.6以上、シュウ酸カルシウムはpH値が6.0以下になると発症しやすいと言われています。

そして、一般的には若い猫はストルバイト結石に、歳を取った猫はシュウ酸カルシウム結石を発症しやすいとされているため、「1歳から」はpH値がやや低めに、「15歳から」はpH値がやや高めに調整されているワケですね!

余計な添加物が使われていない

メディファスのスープパウチには、余計な添加物が使われていないのもプラスポイント。

もしかしたら普段は原材料を見ずにキャットフードを選んでいるかもしれませんが、実は猫が健康な体を維持するために必要のない添加物が入っているフードはかなり多いです。

例えば、猫は見た目で食べ物の良し悪しを判断していないので着色料は必要ありませんし、発がん性が確認されている人工の酸化防止剤を使っているキャットフードもあります。

 

また、人工の香料や調味料が過剰に使われているフードも健康を損ねる原因になりますよ。

決められた最大基準を超えないように使われているとは言え、猫はただでさえ私たちよりもずっと体の小さい動物なので、健康を損ねる可能性のある添加物が使われた食べ物を与えるのは避けたいところですよね。

風味が限定されている

冷ややかな目で飼い主を見る猫

マイナスポイントを挙げるとすれば、メディファスのスープパウチは風味が1種類に限定されていることです。

そのため、愛猫の好みによっては食いつきが悪いかもしれませんし、だからといって他に風味が販売されていないので、残念ながら別メーカーの製品から選び直さないといけません。

また、猫の健康に配慮して香料を使っていないため、人工の香料を使って嗜好性を高めたフードに比べて食いつきが落ちる可能性はありますね。

総合栄養食ではない

これは注意点になりますが、メディファスのスープパウチは総合栄養食ではないため、スープばかりを飲ませると栄養バランスが崩れて体調不良に繋がってしまいます。

また、いくらスープパウチのpH値が調整されているからと言っても、そのほかに食べさせているものや生活スタイル次第では泌尿器系の病気のリスクは抑えられません。

もし下部尿路の健康維持に配慮してスープパウチの購入を検討しているなら、普段の食事や生活スタイルも見直してみることが大切ですよ。

 

それと、スープパウチは総合栄養食の主食と併用して食べさせることが前提となるので、主食+α分の餌代がかかります。

たまに食べさせる分にはそれほど餌代は変わらないかもしれませんが、頻繁に食べさせようとしているなら総合栄養食のウェットフードも検討してみていいと思います。

総合栄養食のウェットフードならバランス良く栄養を摂り入れられ、同時に水分補給もできますからね♪

口コミ・評判

じゃれ合う猫

メディファス・スープパウチの口コミ、評判はこちら!

あまり水を飲まない愛猫のために

普段あまり水を飲まない愛猫のために購入しています。

うちの愛猫はかつお節系のフードが好きなこともあり、喜んで食べてくれているようで良かったです。

水を飲む量が少ない猫ちゃんにはうってつけの商品だと思います!

猫の健康維持に配慮されていると思います

夏バテで食欲が落ちてしまったニャンコのドライフードにトッピングしています。

値段もお手頃ですし、人間でも美味しそうと感じる匂いがいいですね!

美味しいだけでなく栄養素なども体に優しくて、猫の健康維持にもしっかりと配慮されていると思います。

栄養バランスが調整されていて安心感があります

メディファスのスープパウチは他のスープに比べて栄養バランスが細かく調整されていて安心感があります。

袋の中に具が残ってしまうのが厄介ですが、毎日食べさせてもペロリと完食します。

具を綺麗に取り出せるよう改善してくれたら言うことなしですね。

食の好き嫌いばかりはどうしよもないですね

食べるには食べるんですが、我が家の猫はあまり好みじゃないようです。

良心価格で体にも良さそうなんですけど食べてくれないことにはどうしよもないので、仕方なく他の餌と混ぜて食べさせています。

食の好き嫌いばかりはどうしよもないですね。

家の愛猫は食べてくれませんでした

匂いは嗅ぎに来るんですが、家の愛猫は食べてくれませんでした。

水をあまり飲まないので水分補給に、と思ったんですが・・・

余計な添加物が入っていなくて安心してあげられる商品だと思ったんですけど残念です。

まとめ

ニコニコの猫

メディファスのスープパウチは猫の下部尿路の健康維持に配慮して、年齢別にpH値が細かく調整された副食です。

あくまで総合栄養食と併用して食べさせることが前提のフードですが、愛猫に水分補給させるためにおやつ感覚で食べさせたり、愛猫の食欲増進を狙ってのトッピング用としては使いやすいと思います♪

 

ただし、毎日主食として食べさせている総合栄養食と別で買わないといけないので、トータルの餌代が高くなりがちというのがデメリットと言えますね。

フードを1つにまとめたい、水分補給しながら栄養もバランス良く摂り入れたいという場合には、総合栄養食のウェットフードもチェックしてみることをおすすめします!

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