パソコンの前の猫

モンプチ(パウチタイプ)の評判や口コミ、成分や原材料を徹底検証!

モンプチはネスレピュリナペットケアが販売しているキャットフードで、ドライフード・ウェットフードを問わずバラエティ豊かな商品が販売されています。

パウチタイプだけでも40種類近くあるため、どれを選べばいいのか迷ってしまいそうですね・・・(笑)

モンプチ・パウチタイプの種類

モンプチのパウチタイプは「プチグルメ/プチリュクス/スープ」の3つで、プチグルメは6種類プチリュクスは18種類、そしてスープは15種類のフレーバーが販売されています。

ちなみに、毎日の主食として食べさせることができる総合栄養食はプチグルメだけで、プチリュクスとスープはそれだけでは猫が十分な栄養を摂れない一般食です。

そのため、プチリュクスはご褒美や主食のトッピング用、スープは水分補給や軽食用として与えることが推奨されています。

プチグルメ(総合栄養食)

  • あらほぐしツナ
  • ローストチキン
  • ジューシービーフ
  • グリルサーモン
  • ツナとビーフ
  • 若鶏とサーモン

プチリュクス(一般食)

  • 厳選ささみ かつおだし仕立て
  • まぐろ・かつお・ささみ入り かつおだし仕立て
  • まぐろ・かつお・しらす入り かつおだし仕立て
  • 厳選まぐろ かつおだし仕立て
  • 厳選かつお かつおだし仕立て
  • まぐろの鯛添え かつおだし仕立て
  • まぐろの舌平目添え かつおだし仕立て
  • まぐろのサーモン添え かつおだし仕立て
  • まぐろのかつお節添え かつおだし仕立て
  • まぐろのしらす添え かつおだし仕立て
  • まぐろのささみ添え かつおだし仕立て
  • かつおのしらす添え かつおだし仕立て
  • まぐろのかにかま添え かつおだし仕立て
  • 11歳以上用かがやきサポート まぐろのかつお節添え かつおだし仕立て
  • 15歳以上用かがやきサポート まぐろのしらす添え かつおだし仕立て
  • 15歳以上用かがやきサポート まぐろのささみ添え かつおだし仕立て
  • 18歳以上用かがやきサポート まぐろのしらす添え かつおだし仕立て
  • 18歳以上用かがやきサポート まぐろのささみ添え かつおだし仕立て

※プチリュクスはパウチタイプの他、6種類のパックタイプが販売されています

スープ(一般食)

  • まぐろスープ かにかま、しらす入り
  • まぐろスープ かにかま、かつお節入り
  • まぐろスープ かにかま、小海老入り
  • かつおスープ 小魚、かにかま入り
  • ささみスープ 緑黄色野菜、かにかま入り
  • 11歳以上用かがやきサポート まぐろスープ ささみ、かにかま、しらす入り
  • 15歳以上用かがやきサポート まぐろスープ
  • 15歳以上用かがやきサポート まぐろ、ささみ入り クリーミースープ
  • 18歳以上用かがやきサポート まぐろスープ
  • まぐろ、かにかま、しらす入り クリーミースープ
  • まぐろ、かにかま、ささみ入り クリーミースープ
  • 2種の魚介のコンソメ風
  • 魚介とチキンのコンソメ風
  • 2種の魚介のクリーミー
  • 魚介とチキンのクリーミー

★モンプチ(スープ)の詳細解説はこちら
モンプチ(スープ)のカロリー・塩分を検証!腎不全でも食べていい?

パウチタイプの原材料と成分

全てのラインナップの原材料と成分を書き出すと膨大な量になってしまうので、ここでは「プチグルメ」「プチリュクス」「スープ」から1種類ずつピックアップし、それぞれの原材料と成分を紹介します!

※猫に好ましくないとされる原材料は赤色で表示しています

あらほぐしツナ

商品名称 モンプチ
プチグルメ
あらほぐしツナ
原材料 肉類(ポーク、チキン、家禽ミール)、小麦グルテン、ツナ、酵母、ミネラル類(CA、P、K、NA、CL、MG、FE、CU、MN、ZN、I)、ビタミン類(A、D、E、K、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン)、アミノ酸類(タウリン)、増粘多糖類
成分 粗タンパク質 10.0%以上
粗脂肪 1.5%以上
粗繊維 0.1%以下
粗灰分 2.6%以下
水分 83.0%以下
カロリー
(100gあたり)
約73kcal

厳選ささみ かつおだし仕立て

商品名称 モンプチ
プチリュクス
厳選ささみ
かつおだし仕立て
原材料 ささみ、フィッシュエキス、調味料、増粘安定剤(加工でんぷん、増粘多糖類)、カラメル色素、ビタミンE
成分 粗タンパク質 8.5%以上
粗脂肪 0.07%以上
粗繊維 1.0%以下
粗灰分 3.0%以下
水分 91.0%以下
カロリー
(100gあたり)
約38kcal

まぐろスープ かにかま、しらす入り

商品名称 モンプチ
スープ
まぐろスープ
かにかま、しらす入り
原材料 魚介類(まぐろ、かにかま、しらす、フィッシュエキス)、肉類(ささみ)、糖類(オリゴ糖)、油脂類(魚油)、増粘安定剤(加工でんぷん、増粘多糖類)、ビタミンE、パプリカ色素
成分 粗タンパク質 8.0%以上
粗脂肪 0.08%以上
粗繊維 1.0%以下
粗灰分 3.0%以下
水分 92.0%以下
カロリー
(100gあたり)
約30kcal

賞味期限

メーカーサイトやネットショップではハッキリとした記載を確認できませんでしたが、一般的なウェットフード(パウチタイプ)の賞味期限は、開封前であればおおよそ2~3年ほどです。

ドライフードよりも長持ちしますし、よっぽど買いだめしない限りは開封前に賞味期限を迎えてしまうことはないでしょう。

 

ただ、ネットショップでは賞味期限が迫った商品を安売りしていることがあるので、必ず賞味期限の確認をした上で購入するよう気をつけてくださいね!

開封後の賞味期限に関しては、ドライフードよりも痛むのが早いウェットフードということで、冷蔵保存して1日以内に使い切るようにしましょう。

内容量・販売価格

モンプチ(パウチタイプ)の内容量と販売価格をまとめてみたので、購入を検討している場合は参考にしてみてください。

なお、販売価格はネスレ通販オンラインショップの価格を参考にしています。

タイプ 内容量
(1袋)
販売価格
(税込)
プチグルメ 50g 91円
プチリュクス 35g 91円
スープ 40g 78円

嗜好性の高いウェットフード

舌を出す猫

モンプチの口コミや評判を見てみると、猫の食いつきがよく嗜好性の高いキャットフードという意見が目立ちます。

パウチタイプも嗜好性が高いという意見が大半で、さらにドライフードよりも柔らかくて食べやすいので、口内炎や歯肉炎といった口内トラブルを抱える猫や、歳を取って歯や顎が弱ってきた老猫にも食べさせやすいです。

 

また、普段水をあまり飲まない猫には、水分補給を兼ねて食べさせることもできますね♪

プチグルメに関しては、単体で必要な栄養を摂ることができるのもメリットになります。

11歳・15歳・18歳以上の違いは何?

プチリュクスとスープには11歳以上用、15歳以上用、18歳以上用といったラインナップがありますが、それ以外のパッケージと何が違うか想像できますか?

プチリュクス「まぐろのかつお節添え かつおだし仕立て」と「11歳以上用かがやきサポート まぐろのかつお節添え かつおだし仕立て」の原材料と成分を比較してみた結果、11歳以上用にはオリゴ糖が配合されている以外の大きな違いはありませんでした。

 

また、「15歳以上用かがやきサポート まぐろのしらす添え かつおだし仕立て」と比較すると、こちらにはオリゴ糖に加えてビタミンCが配合されていました。

そして、「18歳以上用かがやきサポート まぐろのしらす添え かつおだし仕立て」は原材料こそ15歳以上と変わりませんが、タンパク質・脂質・カロリーが控えめになっています。

 

11歳以上用から含まれているオリゴ糖に関しては、猫の腸内環境を整える目的で添加されており、15歳以上から含まれているビタミンCは関節炎などの予防に役立つと言われるビタミンです。

ただ、健康な猫は体内でビタミンCを生成することができ、ほとんどの市販のペットフードには十分な量が含まれています。

 

そもそも、一般食は主食として食べさせるフードではありませんし、年齢別のラインナップにはそこまで気を遣う必要はないと思います。

タンパク質・脂質・カロリーが控えめな18歳以上用も、食べさせる量を増やしてしまえば普通のものと変わりませんからね。

ちょっと気になる原材料

評判のいい口コミが多いモンプチですが、ちょっと気になる原材料も使われています。

実は、これから挙げるような原材料が理由で、健康志向の愛猫家からは敬遠されがちなキャットフードでもあるんですよ。

曖昧な原材料表記

プチグルメ「あらほぐしツナ」の原材料を見てみると、【家禽ミール】という素材を確認できます。

家禽というのは家畜として飼育される鳥の総称のことで、これだけだと具体的に何の肉が使われているか分かりません。

 

安価で粗悪なキャットフードでは人間用の食肉として出回らない、ほとんど栄養のない肉副産物(4Dミート)を使っていると言われており、さらにそれらには人工の酸化防止剤が大量に使われている可能性があります。

実際にどんな肉が使われているかは製造者にしか分かりませんが、高品質をウリにしているキャットフードは七面鳥や鴨肉といったように原材料が明記されているので、ハッキリと原材料を書けないのは品質の悪い肉を使っていると思われても仕方がありませんよね・・・

 

それと、「あらほぐしツナ」に関しては、あらほぐし”ツナ”なのに主原料が肉類(ポーク、チキン、家禽ミール)という点にもツッコミを入れたくなります(笑)

※注:キャットフードを含めた食品の原材料には、配合量が多い順に記載するルールがあります。

加工でんぷんと増粘多糖類

3商品すべてに使われている【増粘多糖類】。

そして、プチリュクス「厳選ささみ かつおだし仕立て」とスープ「まぐろスープ かにかま、しらす入り」に使われている【加工でんぷん】。

 

加工でんぷんは天然のでんぷんに化学薬品を混ぜて作られており、これは猫がアレルギーを起こす原因となります。

増粘多糖類に関しては、多糖類が2つ以上使われている場合に表記され、多糖類の中には発がん性のあるものもあるんです!

具体的に何が使われているかが分からない以上、猫の健康を損ねる不安材料の1つになります。

調味料や着色料が使われている

プチリュクス「厳選ささみ かつおだし仕立て」には【調味料】と【カラメル色素(着色料)】が、スープ「まぐろスープ かにかま、しらす入り」には【パプリカ色素(着色料)】が使われています。

調味料を使えば食いつきもよくなりますが、猫も人間と同じように調味料が使われている食べ物を過剰に食べ続ければ健康を損ねる原因になってしまいます。

 

カラメル色素、パプリカ色素といった着色料は天然の着色料ではあるものの、そもそも猫は見た目ではなく食べ物の匂いで良し悪しを判断しています。

つまり、キャットフードに色味を付けるというのは、飼い主(=人間)に向けてのアピールということ!

あくまで商品を買うのは愛猫ではなく、私たち飼い主ですからね。

 

猫の視点ではなく、人間の視点で作られた商品ということを考えると、飼い主の自己満足で愛猫に食べさせているような気もしてしまいます・・・

ちなみに、カラメル色素は人間用の食品にも使われる着色料ですが、調理方法によっては発がん性のある物質に変化すると言われているんですよ。

口コミ・評判

モンプチ(パウチタイプ)の口コミ・評判はこちら!

猫ちゃんがついて回る

うちの猫ちゃんはどんな安いキャットフードでも美味しそうに食べてくれますが、モンプチのプチリュクスは特にお気に入りのようで、袋を開けて餌場に移動する時について回ります。

私にも旦那にもわかりませんが、猫ちゃんが好きな匂いがするんでしょうね~。

とても満足なので定期購入しています♪

夏バテの食欲不振対策に

我が家では夏バテでドライフードの食いつきが悪い時に、モンプチのプチリュクスをドライフードの上にトッピングしてあげています。

水分補給も一緒にできますし、何より喜んで愛猫がフードを食べてくれるので、飼い主としてもとても嬉しいです!

毎日だと食費がかさんでしまうのがネックですが、愛猫が体調を崩してしまったら元も子もないので、このまま猛暑を乗り切ろうと思います。

モンプチだけは食いつきがいい

家の猫は水をあまり飲んでくれないので、モンプチのプチグルメを定期的に食べさせるようにしています。

缶詰などの他のウェットフードは全く食べてくれないのですが、モンプチだけは文句を言わずに完食するので不思議です。

具材をちゃんと取り出すのが面倒

パウチを封切って普通にフードボウルに入れようとすると、どうしてもパウチの奥の方に具材が残ってしまう。

結局スプーンで取り出すのが面倒なので、この辺りを改善してくれると助かるなぁ。

スープだけを完食します・・・

私の家の猫ちゃんはスープだけを飲んで具材を残してしまいます・・・

その割に1パウチだけだと物足りない時もあるようで、内容量を考えると結構な贅沢品です。

不要な添加物が少ないのは嬉しいです。

まとめ

びっくりする猫

愛猫が食欲不振でドライフードを食べなかったり、普段からあまり水を飲まない場合には、トッピング用にプチリュクスやスープの購入を検討してもいいと思います。

また、「口内トラブルや加齢の影響でドライフードが食べられなくなってしまったけど、あまり高額なウェットフードは買えない」という場合には、プチグルメはオススメです。

その反対に、「多少高額でも愛猫の身体を気遣うためにも、原材料が明確なウェットフードを食べさせたい!」という場合には、モンプチ(パウチタイプ)はオススメできません。

 

アレルギーを除けば、キャットフードが原因ですぐに猫の健康を損ねる可能性は低いので、短期的に少量だけ食べさせる分には影響は少ないと思いますが、長期的に食べさせるとなると、私なら別のキャットフードを選びます。

買ってきたキャットフードを愛猫が食べるかどうかは別として、キャットフードを選んで買うまで行程は私たち飼い主の責任ですからね。