ねこはぐ03

国産の無添加キャットフード「ねこはぐ」は公式サイト以外では販売されていないので、楽天市場やAmazonをはじめとした通販サイトで実際にねこはぐを試した方々のレビューを見ることはできません。

大手メーカーの商品に比べると流通量が少なく知名度も高くありませんが、ネットでねこはぐのレビューを検索してみるとべた褒めされている投稿が目立ちます。

良い評価が多すぎて逆に怪しい、ステマなんじゃないかと不安を感じている方も多いので、いい加減なレビューに惑わされないようにステマ投稿の見抜き方を解説します!

ねこはぐのレビューの怪しい部分

ねこはぐはロイヤルカナンやサイエンスダイエット(ヒルズ)といった大手メーカーと違って通販サイトや店舗で販売されていないこともあり、口コミ件数自体はそこまで多くはありません。

それに対してツイッターやインスタグラム、ランキングサイトやレビューブログでは高評価が目立ち、中には良いことばかりしか書かれていないレビューもチラホラと見かけます。

 

また、以前には公式サイトに食いつき率93.3%という表記がありましたが、下の方をよく見るとn=15という補足説明が小さく書かれていました。

これはどういうことかと言うと、「15匹の猫に食べさせてみたところ14匹の猫の食いつきが良かったです」・・・ということ。

正直なところ、15匹くらいでは全然サンプルが足りていません(苦笑)

 

この数値に対してのツッコミが多かったのか、現在は食いつき率93.3%という表記は削除されています。

これらの要素が怪しいと感じる主な要因なのですが、特にねこはぐの販売が開始された前後にねこはぐをレビューした投稿が目立つのもステマと疑いをかけられている理由です。

ステマ投稿の特徴

私は2~3時間ほどかけてねこはぐのレビューを調べてみたのですが、同じ時間をかけてレビューを探してステマかどうかを判断するのは非常に骨の折れる作業なので、簡単に見分けられる方法をシェアします!

ランキングサイト・レビューブログの場合

ランキングサイトやレビューブログは紹介料目的でねこはぐの記事を書いているので、正確に言えばステマではなくアフィリエイトです。

私たち購入者側からしたらステマもアフィリエイトも大差はないかもしれませんが、一応補足として事前に説明しておきました(笑)

メリットしか説明されていない

まず、ステマっぽいレビューの大きな特徴として、メリットばかりを押し出してデメリットが全く説明されていないことが挙げられます。

それと、グレインフリー(穀物不使用)のキャットフードを全面的に推奨しているサイトなのに、グルテンフリーのねこはぐをべた褒めしているようなケースも怪しいです。

酷いサイトだと、グレインフリーじゃないのに穀物不使用と紹介されていることもあります(苦笑)

 

また、小麦アレルギーの猫にも安心して食べさせられますと書かれているレビューもありますが、小麦アレルギーの猫は小麦と似た構造の大麦でアレルギーを起こす可能性も・・・

小麦だけでなく米アレルギー、鶏肉アレルギーの猫もいるので、食物アレルギーに関して深く説明していないようなレビューもあまり参考にはなりません。

コスパの良さを猛アピールしている

そのほかに注意が必要なレビューは、コスパの良さを猛アピールしているレビュー。

例えば、公式サイトには1日あたりの餌代は132円と書かれていますが、これは1ヶ月目の割引価格かつ1日50gしか食べない猫にしか当てはまりません。

2ヶ月目以降は餌代が199円まで引き上がりますし、体重が5kgを超える猫は200円以上の餌代がかかります。

 

品質面を加味すればコスパの意味合いも変わってきますが、決してお手頃な価格で購入できるわけではありません。

少なくとも、2ヶ月目以降の価格について全く説明されていないようなレビューは参考にしない方がいいでしょう。

ツイッター・インスタグラムの場合

ツイッター、インスタグラムのレビューではじめに見ていただきたいのが、レビュー内容ではなくハッシュタグ(#)付近

モニター、Promoというハッシュタグが付いていたら黒、@nekohug_jpというアカウントが紹介されていたらグレーと捉えてください。

ねこはぐを試した感想を書くために”ねこはぐ”というハッシュタグを付けて投稿する方は多いでしょうが、”@nekohug_jp”というSNSアカウントを拡散するためのハッシュタグを投稿するのは少数派でしょうからね。

 

@nekohug_jpという付きのレビューを見かけたら、投稿内容でステマかどうかを判断しましょう。

怪しいのは「人間も食べられる~」とか、「安全なものを使っていてしかも国産~」というレビュー。

コピペ文でも用意されているのかと思えるくらい同じようなレビューばかりで、実際コピペのようなレビューを不審に思ってツッコんでいる方もいました。

モニターをステマと呼ぶかどうかも微妙なところですが、モニターとしてレビューを書く以上は悪いことは書かずに良いことだけを書くでしょう。

そのため、これらのレビューもすべて鵜呑みにすべきではありません。

まとめ

全体的には食いつきの良さを全面に押し出したレビューが目立ちますが、ねこはぐはノンオイルコーティングのドライフードということもあり、オイルコーティングされた市販のドライフードよりも食いつきが落ちる可能性があります。

なぜなら、オイルコーティングされたドライフードの方が香りが強くて嗜好性が高い傾向にあるから。

嗜好性を犠牲にしてまでねこはぐがノンオイルコーティングを採用しているのは、オイルコーティングされたドライフードは酸化を防ぐために猫の身体に負担をかける原因になる酸化防止剤を使用する必要があるためです。

私たち人間に置き換えてみた場合でも、健康に配慮したナチュラルフードよりも安価なジャンクフードの方が美味しいと感じる人がいるように、食いつきに関しては試してみないことには何とも言えないというのが正直なところ。

 

猫によって食べ物の好みも違えば食物アレルギーの原因となる素材も違いますし、私はどんな猫にもおすすめできる万能キャットフードはないと思っています。

中には猫を飼ってもいないのに報酬目的であることないことレビューを書いている人もいるので、いい加減な情報に惑わされないよう十分気をつけてくださいね。