オリジンキャットフードを気にする猫

「愛猫の健康に配慮してキャットフードを選んでいる愛猫家なら知らない人はいない」

こう言い切っても過言ではないORIJEN(オリジン)キャットフードには、全部で5種類の商品があります。

実際にオリジンを愛猫に与えている方々の口コミや評判、種類ごとの原材料と成分に目を通せば安さ重視の市販のキャットフードとの違いがよく分かるはずです。

また、我が家の子猫とお試しした結果も踏まえてオリジンキャットフードを総合的に評価しているので、ぜひ参考にしてみてください。

オリジンキャットフードの悪い口コミ・評判

口コミ内容 件数
食べない・食べなくなった 11件
軟便・下痢気味になった 3件
口臭がキツくなった 1件

この記事を書くにあたり、SNSと知恵袋の投稿やAmazon、楽天市場のレビューでオリジンキャットフードの口コミを111件調査しました。
(※URLを貼り付けてサイトに誘導しているSNSと知恵袋の投稿は、ステマの可能性があるので除外しています)

その結果、「食べない・食べなくなった」、「軟便・下痢気味になった」、「口臭がキツくなった」という悪評が見つかりました。

順番に見ていきましょう。

食べない・食べなくなった

食いつきがいいという評判に比べれば少ないですが、「食べない」、「食べなくなった」という悪評も見かけます。

オリジンはかなり香りが強めのドライフードですが、やはり一般的には人工添加物を使って風味が整えられたフードの方が食いつきがいい傾向にあります。

そのため、愛猫が普段から香料や調味料が使われたフードを食べ慣れている場合はオリジンの食いつきが悪く、餌の切り替えに苦労するかもしれません。

こればかりは仕方がないことなので、もしあなたの愛猫が食のこだわりが強いなら好みの主原料が使われている種類から試してみて、餌の切り替えには1週間から10日かけてゆっくりとオリジンに慣れさせてみてください。

軟便・下痢気味になった

オリジンに切り替えてから軟便、下痢気味になってしまったという悪評も。

軟便の原因としては、前のキャットフードに使われていた食物繊維源が原因になっている可能性もあります。

キャットフードの中には便を固める目的で”ビートパルプ”という食物繊維源が使われているものが多いですが、オリジンにはビートパルプが使われていません。

 

そのため、オリジンに切り替えてから便が緩くなったと感じる方もいるようです。

完全に下痢をしている場合は餌の急な切り替えや食物アレルギーが考えられるので、急な切り替えが原因なら最低1週間はかけて様子を見るようにしましょう。

口臭がキツくなった

そのほか、口臭がキツくなったという口コミも見かけました。

猫の口臭はキャットフードの種類でも変わるので、肉原材料がたっぷりと含まれたオリジンを食べた後の口臭が気になる方もいるかもしれません。

私の場合、オリジンを食べさせている愛猫の口臭はそれほど気にはなりませんが、便の臭いはかなり強烈に感じます(苦笑)

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オリジンキャットフードの良い口コミ・評判

口コミ内容 件数
食いつきがいい 49件
安心できる原材料 18件
毛並み・毛艶が良くなった 10件
便の状態が良くなった 10件
成分バランスがいい 8件
吐き戻しが減った 1件

良い口コミに関しては「食いつきがいい」、「毛並み・毛艶が良くなった」、「便の状態が良くなった」、「成分バランスがいい」、「吐き戻しが減った」という評判が見つかりました。

食いつきがいい

一番多かった評判は「食いつき」に関するもの。

オリジンには人工の香料は使われていませんが、肉原材料をたっぷりと使っているため香りはかなり強く、それが食いつきのよさに繋がっています。

また、肉原材料の種類が違う様々なレシピを販売しているので、愛猫の好みに合わせて切り替えられるのも嬉しいポイントです!

安心できる原材料

やはり愛猫にオリジンを食べさせている方のほとんどは、原材料の安全性を重要視しています。

オリジンは人間も食べられるヒューマングレードの原材料が使われているだけでなく、仕入先の見える地元産の原材料を使うことにこだわっています。

そして、新鮮な状態で自社工場に運ばれてきた原材料を冷凍や熱処理せず冷蔵のみで保存することで、原材料本来の栄養を損なうことなく猫が本能的に好む自然な香りを残すことができるため、人工の香料や調味料は使っていません。

 

また、安さ重視のフードはガンやアレルギーの原因になる人工の酸化防止剤や着色料を使っていますが、オリジンは猫の身体に配慮して人工の酸化防止剤は使わず、天然の成分を使って酸化を防いでいます。

危険性のある原材料が使われていないオリジンは、人間目線ではなく猫目線で作られた健康志向のフードと言えますね。

毛並み・毛艶が良くなった

オリジンは2017年にリニューアルされた時にオメガ3脂肪酸、オメガ6脂肪酸の比率が見直されました。

オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸はどちらか一方を摂り入れればいいというわけではなく、バランスよく摂り入れることで猫の皮膚と被毛の健康維持に役立ちます。

実際、オリジンに切り替えてから毛並み・毛艶が良くなったという口コミも多く、長毛種の猫にもおすすめできるドライキャットフードです。

便の状態が良くなった

オリジンを食べさせた結果、便の状態が良くなったという口コミもあり!

肉食動物の猫は炭水化物の消化吸収が苦手なので、穀物が過剰に含まれたフードを食べると下痢をしたり軟便に繋がってしまうことがあります。

そして、市販の低価格帯キャットフードは穀物が主原料として使われているため、グレインフリーのオリジンに切り替えたことで便の状態が良くなった可能性は十分考えられます。

成分バランスがいい

オリジンは猫本来の食生活を再現し、高タンパク質かつ高カロリーなレシピに仕上がっています。

育ち盛りの子猫にはうってつけのキャットフードと言えますし、運動量が多い活発な成猫にもおすすめできる総合栄養食です。

現在、生後5ヶ月の愛猫にオリジンを食べさせているのですが、余計な脂肪はつかずに筋肉質で健康的な身体に成長しています!

吐き戻しが減った

良い評判の中には吐き戻しが減ったという口コミも。

健康な猫が毛玉を吐く以外で餌を吐くのは、消化不良を起こしている時や食物アレルギーが原因になっている時です。

消化不良・食物アレルギーの原因になりやすいのは穀物なので、現時点で穀物主体のキャットフードを愛猫に与えていて吐き戻しに悩まされているなら、オリジンを試してみる価値はありますよ。

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我が家の子猫とオリジンをお試し!

オリジンキャットフードは全年齢対象の総合栄養食なので、生後5ヶ月になる愛猫のレイちゃんにも主食として食べさせられます。

それまではずっと鶏肉ベースのドライフードを食べさせていたため、“キャット&キティ”を試してみることにしました!

オリジンキャットフード(表面)

オリジンはアメリカから輸入していることもあり、袋には英語で説明が書かれています。

ただ、正規品には正規品ラベルが貼られており、日本語で原材料と成分の説明が書かれているので英語が苦手な私でも安心です(笑)

オリジンキャットフード(裏面の正規品ラベル)

オリジンを開封した時の香りの印象は、お酒のおつまみのような香りで人間でも食べれそう!

匂いがキツいという口コミもあるものの、思わず鼻をつまみたくなるような「ウッ」とする嫌な匂いではありません。

愛猫のレイちゃんがオリジンを食べている動画も撮影してみたので、食いつきの参考にしてみてください。

オリジンの粒の大きさや形はバラバラで、平均すると大体9mm~10mmくらいです。

オリジンキャットフードの粒の大きさ

形はまん丸ではなく平べったいタイプですが、レイちゃんが食べづらそうにしている様子はなく、子猫でも問題なく食べられると感じました。

5種類あるオリジンキャットフードの違いを比較

オリジンキャットフード(裏面)

オリジンキャットフードには「キャット&キティ」、「シックスフィッシュ」、「レジオナルレッド」、「ツンドラ」、「フィット&トリム」といった5種類のドライフードがあります。

オリジンのドライフードは全てグレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用しており、肉食動物の猫が消化吸収するのが苦手な炭水化物量を20%以内に制限しているのが特徴です。

なお、ツンドラに関しては日本の正規輸入元であるオリジンジャパンは取り扱っていないのですが、せっかくなのでツンドラも含めた5種類の違いを説明しますね。

 

と言っても、フィット&トリム以外のレシピの栄養バランスはほとんど同じで、フィット&トリムだけはカロリーが控えめで食物繊維が多めに含まれている肥満気味の猫向けフードというだけです。

フィット&トリム以外のフードの明確な違いは肉原材料の種類くらいなので、愛猫の好みに合わせて選んであげればいいでしょう。

キャット&キティ

第一原材料 新鮮鶏肉
穀物 不使用
(グレインフリー)
100gあたりのカロリー 406kcal
対象年齢 全年齢
内容量 340g/1.8kg/5.45kg

キャット&キティは鶏肉、七面鳥、イエローテイルカレイ、全卵、サバ、ニシンといった肉原材料が使われたグレインフリーのドライフードで、オリジンのキャットフードの中では特に人気のある商品です。

鳥類の肉が占める割合が多いドライフードなので、愛猫が鶏肉が主体のフードが好みならキャット&キティを試してみることをおすすめします。

シックスフィッシュ

第一原材料 新鮮丸ごと大西洋サバ
穀物 不使用
(グレインフリー)
100gあたりのカロリー 406kcal
対象年齢 全年齢
内容量 340g/1.8kg/5.45kg

シックスフィッシュ(6フィッシュ)は名前の通り、サバ、ニシン、カレイ、アカディアンレッドフィッシュ、アンコウ、シルバーヘイクといった6種類の魚が使われたグレインフリーのドライフードです。

愛猫が鶏肉ではなく魚肉が主体のフードを食べ慣れている場合には、キャット&キティよりもシックスフィッシュをおすすめします。

レジオナルレッド

第一原材料 新鮮アンガスビーフ
穀物 不使用(グレインフリー)
100gあたりのカロリー 406kcal
対象年齢 全年齢
内容量 340g/1.8kg/5.45kg

レジオナルレッドは牛肉、イノシシ肉、ヤギ肉、羊肉(ラム・マトン)、サバ、豚肉が使われているグレインフリーのドライフード。

珍しい肉類が使われているので、食にこだわりがある偏食家の愛猫には試してみる価値はあるでしょう。

また、レジオナルレッドには鶏肉が含まれていないため、鶏肉アレルギーの愛猫にも与えられますよ。

ツンドラ

第一原材料 新鮮ヤギ肉
穀物 不使用
(グレインフリー)
100gあたりのカロリー 412kcal
対象年齢 全年齢
内容量 340g/1.8kg/5.45kg

ツンドラはヤギ肉、イノシシ肉、鹿肉、イワナ、鴨肉、羊肉(ラム・マトン)、ニジマス、サバ、イワシ、スケトウダラ、アオギスが使われたグレインフリーのドライフード。

使われている肉原材料の種類が一番多いのが特徴的なフードですが、残念ながらオリジンジャパンはツンドラを取り扱っていません。

フィット&トリム

第一原材料 新鮮鶏肉
穀物 不使用
(グレインフリー)
100gあたりのカロリー 375kcal
対象年齢 全年齢
内容量 340g/1.8kg/5.45kg

フィット&トリムは鴨肉、七面鳥、全卵、アブラガレイ、ニシン、タラ、イワシが使われたグレインフリーフード。

また、フィット&トリムだけは他の種類とは成分バランスが大きく違い、肥満気味でダイエットが必要な猫に配慮して脂質が15%、100gあたりのカロリーが約375kcalと控えめに調整されています。

食欲旺盛が6%と豊富に配合されているのも特徴で、便秘気味の愛猫の毎日のスッキリを配慮したいという場合や、長毛種の愛猫の毛玉の排出をサポートしたいという場合にもおすすめできる成分バランスです。

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オリジンキャットフードの給餌量

オリジンキャットフードの給餌量(英語表記)

オリジンキャットフードのパッケージの側面には、成猫とシニア猫の体重に応じた給餌量が掲載されています。

「LEAN CAT」と書かれている部分が成猫の体重を維持したい場合、「OVER WEIGHT」と書かれている部分がダイエットしたい成猫の場合、「SENIOR CAT」と書かれている部分がシニア猫の給餌量です。

 

ただし、パッケージに掲載されている給餌量は、あくまで目安量でしかありません。

実際には飼育環境や体質によって適量が変わってくるので、定期的に体重を量って分量を調整しましょう。

ちなみに、一般的にはご飯の回数は1日2回が目安になりますが、どうしても餌を食べすぎてしまう猫の場合はご飯の回数を増やすことで空腹を感じにくくさせることができるので試してみてください。

子猫の給餌量について

実は、オリジンのパッケージには子猫の給餌量が掲載されていません。

ただ、成長期の子猫はたくさんの栄養が必要なので、生後半年くらいまでの間は愛猫にあげる量にあまり神経質になりすぎず、基本的には欲しがるだけ食べさせて大丈夫です。

生後半年以降は必要なエネルギー量が減っていくため、成猫の目安量を参考にしながら徐々に給餌量を調整しましょう。

中には目安の給餌量ほど餌を食べない子猫もいますが、体重が順調に増えていればよほど問題ありません。

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オリジンのお試しサンプルの配布・販売状況

オリジンジャパンの公式サイトではお試しサンプルの無料配布や販売は行われていませんが、楽天やヤフーでは不定期で有料のお試しサンプルが販売されていることがあります。

1食分くらいの量だと物珍しさで何でも食べる猫もいますが、3~4食分くらいのお試しサンプルなら愛猫の好みの香り・味かどうかのざっくりとした判断はできるでしょう。

ただ、タイミングによってはお試しサンプルの取り扱いがないことや、開封してしばらく経った状態のフードを愛猫が食べてくれるかどうかの判断ができないのがネックです。

こういった理由もあり、できれば大袋を1袋購入して食いつきや体調の変化をじっくりと確認することをおすすめしています。

▼お試しサンプルの詳しい情報はこちら
お試しサンプル(試供品)のあるキャットフード一覧|無料で試せるブランドもあり!

リコール・製造中止になったことはある?

オリジンはカナダの工場で製造していた時期に、オーストラリアに輸出した商品がリコール対象になったことがありますが、製造中止になったことはありません。

リコールの理由は、殺菌処理をしたオリジンを食べた猫に健康被害が発生したためです。

ただ、現在は殺菌処理は行われていませんし、品質面には問題はないので安心してください。

もし品質に問題があれば、製造中止という措置をされずに商品を作り続けるのは難しいでしょうしね。

オリジンキャットフードの原材料の評価

ここからは、オリジンキャットフードの原材料を徹底評価していきます!

原材料一覧を見る
オリジンキャットフードの原材料一覧

肉原材料たっぷりのグレインフリーフード

危険性のある人工添加物が使われていないこと、ヒューマングレード(人間も食べられる品質)の原材料が使われていること、穀物が一切使われていないグレインフリーフードという3つの要素を満たしたオリジンキャットフード。

また、グレインフリーフードの中には炭水化物量が多いイモ類や豆類を使ってかさ増ししている商品もありますが、オリジンは肉原材料の割合が80~90%と、一般的なドライキャットフードと比較して約3倍近くもの割合を占めているのが特徴です。

それだけでなく、獲物を丸ごと食べる猫本来の食生活を再現するために、オリジンはレバーや軟骨を使っています。

どの商品にも何種類もの肉原材料が使われているため、特定の肉原材料にアレルギーがある猫に与えようと思っている場合は注意しないといけませんが、特にこれといったアレルギーがないなら安心して食べさせられるでしょう。

2017年のリニューアルでアメリカ産に

オリジンは2017年のリニューアル以前はカナダの工場で生産されていましたが、リニューアルを機にアメリカの工場で生産されることになりました。

リニューアル時には原材料や栄養バランスの見直しが行われ、もともと多かった肉原材料の割合がさらに上がることに。

リニューアルに伴って販売価格も値上げされてしまいましたが、オリジンは猫本来の食生活を追求しつつ猫の健康を維持できるよう定期的に改良が重ねられています。

賞味期限と保存方法について

開封前の賞味期限は製造日から約1年3ヶ月と日持ちします。

ただ、オリジンキャットフードは人工の酸化防止剤を使っていないため、開封後に関しては直射日光、高温多湿を避けて1ヶ月程度で食べ切れるのが理想的です。

1ヶ月経ったら食べられないということはないですが、時間が経つにつれて香りが薄れて食いつきが落ちる原因になります。

オリジンキャットフードの成分の評価

原材料の次は、オリジンキャットフードの成分を評価していきます!

成分表を見る
オリジンキャットフードの成分表

高タンパクで高カロリーな成分バランス

たっぷりと肉原材料を使いつつも低炭水化物の原材料を配合することで、オリジンキャットフードのタンパク質量は38%~44%、炭水化物量は20%以内と高タンパクかつ低炭水化物に仕上がっています。

そして、フィット&トリムを除いた商品の100gあたりのカロリーは約406kcalと高く、育ち盛りの子猫や運動量の多い成猫の主食にピッタリです。

太り気味でダイエットが必要な猫には脂質とカロリーが控えめに調整されており、繊維質が豊富で満腹感を得られやすいフィット&トリムを選んであげるといいでしょう。

マグネシウム・ph値も適切な数値

オリジンキャットフードのマグネシウム含有量は0.10%に統一されています。

下部尿路の健康維持に配慮したフードに比べるとややマグネシウム量が多いですが、尿pH値が弱酸性の5.5になるようマグネシウム量に合わせてカルシウムとリンのバランスが調整されています。

今の時点で尿路結石の猫に与えるのは避けるべきですが、健康上のトラブルがない愛猫のためにストルバイト結石のリスクに配慮したフードを与えたいと思っている場合はおすすめです!

腎臓にトラブルのある猫向けのフードではない

少食なシニア猫でも必要な栄養を摂り入れやすい高カロリーフードのオリジンですが、腎臓にトラブルがあって食欲が落ちているシニア猫にオリジンを与えるのはおすすめできません。

なぜなら、オリジンは健康な猫向けに成分バランスが調整された総合栄養食であって、腎臓病(腎不全)の猫向けに成分バランスが調整された療法食ではないから。

肉食動物の猫にとってタンパク質は重要な栄養素なので、オリジンは肉原材料をたっぷりと使って高タンパク質に仕上げられています。

 

ただ、タンパク質が分解される時には窒素性老廃物という毒素が作り出されることから、腎臓病が進行した猫向け療法食はタンパク質が控えめに調整されているんです。

例えば、オリジンのタンパク質は約40~44%になっているのに対して、腎臓病の猫向け療法食は30%以内まで制限されています。

また、腎臓機能が低下すると余分なリンが体外に排出されにくくなってしまい、身体に溜まったリンが腎臓を傷つけて腎臓病を悪化させてしまうという問題も。

こういった理由から腎臓病の猫向け療法食はリン含有量も控えめに調整されており、オリジンのリンは1.0~1.5%となっているのに対して、腎臓病の猫向け療法食は0.3~0.6%程度まで制限されています。

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ORIJEN(オリジン)キャットフードの総合評価

項目 得点
原材料 ★★★★★
成分 ★★★★★
安全性 ★★★★★
食いつき ★★★★★
コスパ ★☆☆☆☆
総合評価 ★★★★☆
(4.2点)

オリジンはグレインフリー&ヒューマングレード&不要な人工添加物不使用と、健康志向の愛猫家が気にする3つの要素を全てクリアしているため、原材料と安全性の評価は文句なしの満点です。

また、肉食動物の猫が健康な身体を維持するために必要な動物性タンパク質がたっぷりと含まれている点、下部尿路の健康維持に配慮してミネラルバランスもしっかりと調整されていることを踏まえて成分の評価も満点に!

そして、食いつきの項目も口コミの比率と愛猫の食いつきを参考に満点としています。

ただ、コスパの評価は定期的に割引キャンペーンが開催されているものの、100gあたりの通常販売価格が約350円ということを踏まえて辛口に1点としました。

最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査

最近はオリジンを取り扱うペットショップ、ホームセンターも徐々に増えてきました。

ただ、オリジンジャパンの公式サイトには取扱店一覧が紹介されていないので、どこに行けばオリジンキャットフードを購入できると明言はできません。

それに、まだまだオリジンを取り扱っていない店鋪は多いため、オリジンを買うなら通販サイトを利用することをおすすめします。

 

楽天やアマゾンといったネット通販となると、オリジンキャットフードの販売店はかなり多いですからね。

ちなみに、公式サイトと楽天、アマゾンの販売価格は下記の通り。

内容量別の販売価格(税抜)
内容量 楽天 Amazon 公式サイト
340g 912円~ 1,081円~ 1,350円
1.8kg 3,969円~ 4,095円~ 6,300円
5.45kg 9,000円~ 11,341円~ 15,000円

通販サイトの中には公式サイトよりも安い値段で販売している販売店があり、楽天やアマゾンなどの通販サイトは一定金額以上の購入で送料無料となるのも魅力的です。
(※公式サイトの場合は送料無料にはならず、佐川急便を利用するかヤマト運輸を利用するかで送料が異なります)

公式サイトでオリジンを購入するメリット

楽天やAmazonの販売価格と比較すると、公式サイトで購入するメリットが全くないように思えるかもしれません。

でも、公式サイトで注文すれば絶対に正規品を購入できるというメリットは非常に大きいです。

なぜなら、公式サイト以外で販売されている商品は並行輸入品や転売品、偽物の可能性があるから。

 

特に“最安値”“激安品”というタイトルが付けられた商品は管理状態が悪く品質が劣化していたり、賞味期限切れ間近という理由で安く販売している可能性が高いです。

非正規品はトラブルが起きた時に対応してもらうことが難しいですし、購入後のフォローがしっかりしているという点まで踏まえれば、正規品販売代理店のオリジンジャパンの公式サイトで注文するのが一番安心できるでしょう。

 

なお、オリジンジャパンではアウトレット商品の販売も行っており、パッケージ不良や賞味期限が迫った訳あり品を割引価格で販売中です。

購入したい種類のアウトレット品が必ず販売されているとは限りませんが、タイミング次第では品質には全く問題のない正規品をお得な価格で購入できるので、ぜひ公式サイトのアウトレットセールもチェックしてみてください。

また、100円につき1ポイント貯まり、1ポイント1円として使うことができる会員限定のポイント制度も始まったので、継続購入するなら会員登録しておくことをおすすめします。

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