最近は色々なプレミアムキャットフードが販売されていますが、

「そのほかのキャットフードとの違いがイマイチ分からない」

「どれを選べばいいのか分からない」

という飼い主の声も少なくありません。

この記事ではおすすめできる内容のプレミアムキャットフードを紹介しているので、ぜひ愛猫のキャットフード選びの参考にしてみてください。

プレミアムキャットフードのおすすめ10選

この記事を執筆するにあたり、原材料と成分バランス、販売価格や口コミ・評判を比較して、おすすめできるプレミアムキャットフードを10種類ピックアップしました。

※時期によって販売価格や割引情報、キャンペーン情報が異なる可能性があります。

ジャガー

ジャガーキャットフードと猫2

項目 詳細
主原料 骨抜きチキン生肉
穀物 不使用
人工の酸化防止剤 無添加
人工の香料・着色料 無添加
価格/内容量 通常購入:4,708円/1.5kg
定期購入:4,237円/1.5kg
原産国 イギリス
備考 ・定期購入割引あり
・まとめ買い割引あり

危険性のある人工添加物が使われていないこと、人間でも食べられる品質の原材料が使われていること、グレインフリー(穀物不使用)という3つの要素を満たしたプレミアムキャットフードのジャガー。

それだけでなく、ジャガーには【骨抜きチキン生肉・鴨生肉・乾燥チキン・乾燥鴨肉・生サーモン・生マス】といった肉原材料が贅沢に使われており、猫にとって大切な栄養素である動物性タンパク質をしっかりと摂り入れることができます。

また、毎日のスッキリに配慮して、何種類もの野菜や果物が配合されていることも見逃せません。

もちろん、カルシウム・リン・マグネシウムのバランスにも配慮されており、カルシウム含有量に対してマグネシウム含有量がかなり控えめになっているのも特徴です。

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ジャガーキャットフードの口コミ・評判|お試しサンプル・楽天の販売状況も調査!

カナガン

カナガンキャットフードと猫(その3)

項目 詳細
主原料 乾燥チキン
穀物 不使用
人工の酸化防止剤 無添加
人工の香料・着色料 無添加
価格/内容量 通常購入:4,356円/1.5kg
定期購入:3,920円/1.5kg
原産国 イギリス
備考 ・定期購入割引あり
・まとめ買い割引あり

乾燥チキンが主原料として使われているプレミアムキャットフードのカナガン。

カナガンには鶏肉以外の動物性タンパク質源が含まれていないため、魚や牛肉にアレルギーのある猫にも対応することができます。

成分バランスに関しては、良質な肉原材料(鶏肉)が豊富に使われていることもあり、高タンパク・高脂質・高カロリーなドライフードになっています。

安全性に配慮してガンやアレルギーの原因になる人工添加物は一切使われていませんし、人間目線ではなく猫目線で作られたキャットフードと言えるでしょう。

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カナガンキャットフードの口コミ・評判|お試しサンプル・モニター情報も調査!

オリジン

オリジンキャットフードを気にする猫

項目 詳細
主原料 新鮮鶏肉
穀物 不使用
人工の酸化防止剤 無添加
人工の香料・着色料 無添加
価格/内容量 1,485円/340g
6,930円/1.8kg
16,500円/5.45kg
原産国 アメリカ
備考 ※「キャット&キティ」の商品情報を参照

アメリカ産のプレミアムキャットフードのオリジンからは、肉原材料の種類が違う5種類のドライフードが販売されています。
(※日本では4種類)

どのドライフードに関しても、危険性のある人工添加物が一切使われていないグレインフリーのレシピを採用しているだけでなく、肉原材料の占める割合が80〜90%と非常に多くなっています。

また、運動量が控えめな猫や給餌量の調整が難しい猫向けに、脂質とカロリーが控えめに調整されたドライフードを製造・販売していることも強みです。

ミネラルバランスもしっかりと調整されていますし、【愛猫には猫本来の食事に近い高品質なフードを食べさせてあげたい】と考えているなら、自信を持っておすすめできるプレミアムキャットフードです。

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オリジンキャットフードの口コミ・評判|種類や子猫の給餌量まで徹底解説!

ロニー

項目 詳細
主原料 脱水鶏肉
穀物 不使用
人工の酸化防止剤 無添加
人工の香料・着色料 無添加
価格/内容量 通常購入:4,730円/1.8kg
定期購入:4,257円/1.8kg
原産国 ベルギー
備考 ・定期購入割引あり

脱水鶏肉が主原料として使われているベルギー産のプレミアムキャットフードのロニー。

脱水鶏肉とはできるだけ栄養価が損なわれないように低音でじっくりと水分を抜かれた鶏肉のことで、消化吸収率が高いことでも注目を集めています。

また、ロニーには34種類もの野菜と果物、ハーブが使われていることも見逃せません。

成分バランスに関しては、最初に紹介している3種類のフードよりも高カロリーになっており、育ち盛りの子猫や運動量が多い活発な成猫、食が細くてたくさんの量が食べられない猫用フードとしてぴったりです。

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ロニーキャットフードの口コミ・評判|お試しサンプルやアマゾンの販売情報も調査!

モグニャン

モグニャン 商品イメージ

項目 詳細
主原料 白身魚
穀物 不使用
人工の酸化防止剤 無添加
人工の香料・着色料 無添加
価格/内容量 通常購入:4,356円/1.5kg
定期購入:3,920円/1.5kg
原産国 イギリス
備考 ・定期購入割引あり
・まとめ買い割引あり

イギリス産のプレミアムキャットフードのモグニャンには、人間でも食べられる高品質な白身魚が贅沢に使われています。

また、動物性タンパク質源が魚だけに限定されていることから、魚以外の肉原材料にアレルギーのある猫にも与えることができます。

そして、モグニャンはタンパク質と脂質が控えめなグレインフリーフードということも特徴で、完全室内飼いで運動量が少ない成猫や、若い頃と食事量が変わらないシニア猫向けのフードです。

モグニャンには繊維質もやや多めに含まれているので、愛猫のスッキリに配慮したいと考えている場合にもお試ししてみる価値はあるでしょう。

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モグニャンキャットフードの口コミ・評判|愛猫家の評価を徹底検証!

アーテミス

項目 詳細
主原料 フレッシュチキン
穀物 大麦、米糠
人工の酸化防止剤 無添加
人工の香料・着色料 無添加
価格/内容量 1,293円/500g
2,116円/1kg
3,999円/2kg
8,982円/6kg
原産国 カナダ
備考 ※「フレッシュミックス フィーライン」の商品情報を参照

小麦グルテンフリーのドライフードと、グレイン(穀物)不使用のドライフードを製造・販売しているアーテミス。

グルテンフリーフードには【大麦・米糠】といった穀物が使われていますが、これらは食物アレルギーの原因になりにくい原材料なので、穀物全般にアレルギーがなければ問題なく与えることができます。

また、グルテンフリーフードは高脂質・高カロリー、グレインフリーフードは脂質・カロリーが控えめという違いがあることから、愛猫の運動量と食事量に合わせて選ぶこともできます。

それだけでなく、グレインフリーのレシピを採用した5種類の主食用ウェットフードも販売しており、ドライフードを食べられない時の代わりに与えることができるのも強みです。

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アーテミス(猫用)の口コミ・評判|キャットフード徹底評価

ナチュラルバランス

ナチュラルバランスと猫1

項目 詳細
主原料 チキンミール
穀物 玄米、オートミール、オートファイバー
人工の酸化防止剤 無添加
人工の香料・着色料 無添加
価格/内容量 880円/300g
1,372円/500g
1,705円/1kg
4,730円/2.85kg
原産国 アメリカ
備考 ※「インドアキャット」の商品情報を参照

商品名から連想できる通り、こだわり抜いた自然素材が使われたプレミアムキャットフードのナチュラルバランス。

飼育環境に合わせて成分バランスを調整した様々なフードを取り揃えているだけでなく、穀物全般にアレルギーのある猫に配慮されたグレインフリーフードも2種類販売しています。

また、グレインフリーフードは動物性タンパク質源が限定されており、特定の肉類にアレルギーのある猫にも対応できることも強みです。

成分バランスに関しては、全体的にタンパク質・脂質・カロリーが控えめに調整されている傾向があることから、完全室内飼い運動量が少ない傾向にある日本の飼い猫向けのフードと捉えることができます。

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ナチュラルバランス(猫用)の口コミ・評判|キャットフード徹底評価

ハロー

ハローキャットフードのパッケージ画像

項目 詳細
主原料 平飼いチキン正肉
穀物 不使用
人工の酸化防止剤 無添加
人工の香料・着色料 無添加
価格/内容量 1,650円/400g
5,280円/1.6kg
原産国 アメリカ
備考 ※「成猫用 平飼いチキン」の商品情報を参照

猫にとって必要のない人工添加物が一切使われていないだけでなく、グレインフリーのレシピを採用しているプレミアムキャットフードのハロー。

食物アレルギーの原因になりやすい大豆が使われていることが気になるものの、そのほかの原材料に関しては文句のつけようがありません。

また、猫の年齢や飼育環境に合わせて成分バランスを調整したフードを取り揃えていることも評価できます。

当サイトでハローの口コミ・評判を調査してみた結果、「食いつきがいい」というレビューも非常に多かったです。

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ハローキャットフードの口コミ・評判|愛猫家の評価を徹底検証!

ナウフレッシュ

項目 詳細
主原料 ターキー生肉(骨抜き)
穀物 不使用
人工の酸化防止剤 無添加
人工の香料・着色料 無添加
価格/内容量 1,628円/454g
6,160円/1.81kg
8,250円/3.63kg
14,850円/7.25kg
原産国 カナダ
備考 ※「成猫用フード」の商品情報を参照

ナウフレッシュはカナダ産のプレミアムキャットフードで、4種類のドライフードと4種類のウェットフードが販売されています。

どのキャットフードもグレインフリーのレシピを採用しており、肉原材料の種類が魚類だけに限定されたドライフードも販売していることから、鶏肉や牛肉アレルギーの猫にも対応できます。

また、高脂質・高カロリーなドライフードと脂質・カロリーが控えめなドライフードがあり、愛猫の運動量や食事量に合わせてフードを選べることも強みです。

その一方で、タンパク質がやや控えめなことに加えて第2〜第5原材料までが肉類以外ということを踏まえると、肉類の割合はそこまで多くはないと予想できます。

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ナウフレッシュ(猫用)の口コミ・評判|キャットフード徹底評価!

ナチュラルチョイス

ナチュラルチョイス(室内猫用ターキー)と愛猫2

項目 詳細
主原料 チキン
穀物 粗挽き米、玄米、オーツ麦繊維
人工の酸化防止剤 無添加
人工の香料・着色料 無添加
価格/内容量 854円/500g
2,524円/2kg
原産国 アメリカ
備考 ※「成猫用チキン」の商品情報を参照

ニュートロのプレミアムキャットフードのナチュラルチョイスは、猫の年齢や体質、飼育環境や食の好みに合わせて様々なフードを取り揃えています。

“チキンミール”という原材料を見て4Dミール(副産物)を連想する方もいるかもしれませんが、ナチュラルチョイスには人間でも食べられる品質の原材料が使われているので安心してください。

成分バランスに関しては、全体的に室内飼いの猫向けに成分バランスが調整されている傾向があります。

また、穀物全般にアレルギーのある猫に配慮されたグレインフリーフードを販売していることも強みです。

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ニュートロ ナチュラルチョイス(猫用)の口コミ・評判|キャットフード評価

プレミアムキャットフードとは?

最近は色々なプレミアムキャットフードを見かけるようになりました。

“プレミアム”という言葉から「特別感がある」、「高級感がある」、「安心感がある」という印象があるかもしれませんが、実は特にこれといった基準があるわけでもなく、プレミアムキャットフードの品質・内容にはバラつきがあります。

ただ、多くのプレミアムキャットフードに共通する特徴があるので、順番に解説していきますね。

肉類の割合が多くて穀物の割合が少ない

多くのプレミアムキャットフードは、肉類の割合が多くて穀物の割合が少ないです。

それに対して、安さをウリにしたキャットフードのほとんどが穀物を主原料として使っています。

この理由は単純で、穀物は肉類よりも安く仕入れることができるからです。

 

その一方で、肉食動物の猫は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が苦手で、高炭水化物のフードは下痢・嘔吐といった消化不良に繋がります。

そのため、プレミアムキャットフードの多くは肉類の割合を増やして高タンパク・低炭水化物に仕上げられており、穀物が一切使われていないグレインフリーのレシピを採用しているフードも目立ちます。

厳選された良質な原材料が使われている

プレミアムキャットフードには、厳選された良質な原材料が使われていることが多いです。

例えば、低価格帯のフードには”ミートミール”、”家禽ミール”といった肉類が使われている傾向がありますが、具体的に何の動物の肉が使われているか分かりませんし、人間用の食肉として出回らない部位が使われている可能性があります。

それに対して、プレミアムキャットフードの原材料一覧には”乾燥鶏肉”、”骨抜きチキン”といったように原材料の内容が明記されているものが多いです。

また、”ミール”を使っている場合、パッケージや公式サイトに品質についての補足が掲載されていることがほとんどです。

必要のない人工添加物が使われていない

そのほかの特徴として、プレミアムキャットフードの多くには猫にとって必要のない人工添加物が使われていないことが挙げられます。

安さ重視のキャットフードには赤色○号、黄色○号といった人工の着色料が使われていることが多いですが、それらの人工着色料はガンやアレルギーの原因になります。

そもそもの問題として、猫は食べ物の見た目ではなく香りで良し悪しを判断しているので、猫の立場になって考えれば着色料を使ってまで色味をつける意味はありません。

 

それなのに色味をつけているのは、猫ではなく飼い主である私たちの興味を惹くためです。

また、お手頃な値段で販売されているフードには人工の香料・調味料を使って風味が整えられている傾向がありますが、過剰に香料・調味料が使われているフードは栄養の偏りの原因になります。

プレミアムキャットフードのおすすめの選び方

プレミアムキャットフードを選ぶ上で、いくつかの注目しておきたい要素があります。

予算状況によってもフードの選択肢は変わってきますが、自分なりに品質と価格のバランスが取れていると思えるフード選びの参考にしてみてください。

余計な人工添加物が使われていないかどうか

まず注目したいのは、余計な人工添加物(着色料・香料・調味料)が使われていないかどうかです。

と言っても、プレミアムキャットフードと名乗っている以上、それらの人工添加物が使われているフードを探す方が手間だとは思います。

気にかけておきたいのは、BHT・BHT・没食子酸プロピルといった人工の酸化防止剤で、これらは一部のプレミアムキャットフードにも使われている人工添加物です。

 

人工の酸化防止剤は天然由来のものよりも効果が強力というメリットがあるものの、ガンやアレルギーの原因になるというデメリットもあります。

もちろん定められた基準を超えないよう使われてはいますが、現在は天然由来の酸化防止剤が使われているフードが増えてきていることもあり、安全性最優先でフードを選びたいと考えている愛猫家からは避けられがちな傾向があります。

品質・内容が不明瞭な原材料が使われていない

次に注目しておきたいのは、品質・内容が不明瞭な原材料が使われていないことです。

肉原材料の内容がハッキリと掲載されているかどうかを確認し、”ミール”という肉原材料が使われている場合、パッケージや公式サイトに品質についての説明がされているかを確認してください。

 

また、”動物性油脂”、”タンパク加水分解物”という原材料が使われているかどうかにも注目しておきましょう。

動物性油脂には具体的に何の油が使われているか分かりませんし、酸化を防ぐためにガンやアレルギーの原因になる人工の酸化防止剤が使われている可能性があります。

もし安全性を最優先に考えてフードを選びたいのであれば”鶏油”、”サーモンオイル”といったように内容が明記されているフードを選んだ方が安心です。

 

“タンパク加水分解物”に関しては、製造方法によってはガンの原因になる物質を作り出す可能性があることが不安要素です。

製造方法はメーカーにしか分からないので、最終的にメーカーをどこまで信頼できるのかという問題になってきます。

小麦グルテン・穀物が使われていないかどうか

そのほかには、小麦グルテン・穀物が使われていないかどうかにも注目しておくといいでしょう。

プレミアムキャットフードには、小麦グルテンが使われていないグレインフリーフードや、穀物が一切使われていないグレインフリーフードも多いです。

ただ、穀物全般にアレルギーのない猫にとってはグレインフリーは必須ではありませんし、小麦グルテンにアレルギーのない猫なら小麦グルテンが含まれたフードを与えても問題ありません。

【穀物使用<グルテンフリー<グレインフリー】という順で販売価格が高くなる傾向があるので、愛猫の体質だけでなく、予算状況も考慮して無理なく継続できるフードを選ぶのがおすすめです。

まとめ

ひと括りにプレミアムキャットフードと言っても、原材料の品質・内容にはバラつきがあります。

そのため、愛猫には安心できるプレミアムキャットフードを食べさせてあげたいと考えているなら、

  • 品質・内容が不明瞭な原材料が使われていないかどうか
  • 余計な人工添加物が使われていないかどうか
  • 小麦グルテン・穀物が使われていないかどうか

この3つの要素にも注目してフードを選ぶことをおすすめします。