ピュアボウルのパッケージ画像

ペットライブラリー株式会社が製造・販売している国産キャットフードの「ピュアボウル」。

今回はピュアボウルを愛猫に食べさせている方々の口コミ・評判を36件調査し、悪い口コミと良い口コミに分けて整理してみました!

また、原材料と成分をもとにして総合的な評価もしているので、ぜひあなたの愛猫のキャットフード選びの参考にしてみてください。

ピュアボウル(猫用)の悪い口コミ・評判

ピュアボウル(猫用)の悪い口コミ・評判は「ほかの市販の国産フードと比べると高い」、「消化不良を起こしてしまった」、「試してみたけどあまり食べない」といった内容のレビューを確認できました。

このような内容のレビューが見られた理由は、ピュアボウルは穀物が使われていないグレインフリーフードということや、猫は食の好みが激しい動物ということが関係していると考えられます。

悪い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 値段が高い(2件)
  • 軟便・下痢気味になった(1件)
  • あまり食べない(1件)
  • 成分バランスが気になる(1件)

という結果になっています。

値段が高い

悪い口コミ・評判で一番多かったのは、「ピュアボウルは値段が高い」という内容のレビューでした。

ピュアボウルには危険性のある人工添加物が使われていないだけでなく、消化不良の原因になりやすい穀物も使われていないグレインフリーフードということもあり、安さをウリにしている激安フードと比べるとかなり高いです。

ただ、決して高すぎるというわけでもなく、ピュアボウルの100gあたりの値段は約216円と、グレインフリーフードの中ではお手頃な値段で販売されています。

軟便・下痢気味になった

悪い口コミ・評判の中には、「軟便・下痢気味になった」というレビューもありました。

軟便・下痢の理由として考えられるのは、餌の急な切り替えや食物アレルギーです。

まず、餌の急な切り替えは消化の負担になってしまうので、ピュアボウルに慣れるまで一時的に軟便・下痢気味になる可能性があります。

 

次の食物アレルギーに関してですが、ピュアボウルは消化不良の原因になりにくいグレインフリーのレシピを採用しているものの、猫によっては特定の肉原材料やイモ類・豆類がアレルギーの原因になることがあります。

アレルギーの原因は食べさせてみないことには判断しづらいので、グレインフリーフードがダメなら今度は肉原材料の種類が限定されたフードを・・・といったように、地道にアレルギーの原因を突き止めるしかありません。

あまり食べない

そのほかに見つかった悪い口コミ・評判は、「あまり食べない」というレビューです。

ピュアボウルは天然由来の原材料の香りで風味を整えていますが、一般的には人工の香料・調味料を使って風味が整えられたフードの方が食いつきがいい傾向にあります。

そのため、それらの人工添加物が使われているフードを食べ慣れている猫の場合、ピュアボウルの香りにはあまり魅力が感じられない可能性があります。

また、ピュアボウルは風味の種類が限定されており、愛猫の食の好みに合わせにくいこともデメリットです。

成分バランスが気になる

SNSでピュアボウルの口コミ・評判を調査してみると、「成分バランスが気になる」というレビューも確認できました。

実際、ピュアボウルのパッケージや公式サイトには、カルシウム・リン・マグネシウムといったミネラル含有量が掲載されていません。

こういった理由もあり、3つのミネラルバランスにも配慮してフードを選びたいと考えている場合、お試し購入しづらいドライキャットフードと言えます。

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キャットフード「ピュアボウル」の総合評価

ピュアボウル(猫用)の良い口コミ・評判

ピュアボウル(猫用)の良い口コミ・評判は「食いつきがよくて満足している」、「飼い主にも分かるくらいの変化があった」、「安心して愛猫に食べさせられる」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、ピュアボウルは天然由来の原材料の香りでしっかりと嗜好性が高められていることや、穀物不使用のグレインフリーフードということが関係していると考えられます。

良い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきがいい(14件)
  • 便の形・固さが変わった(7件)
  • 原材料に安心感がある(5件)
  • 小粒で食べやすそう(4件)
  • 吐く回数が減った(1件)

という結果になっています。

食いつきがいい

ピュアボウルの良い口コミ・評判で一番多かったのは、「食いつきがいい」というレビューでした。

ただ、悪い口コミ・評判を含めた全体のレビュー件数が少なめということもあり、食いつきに関わるレビューはあまり参考にならない・・・というのが率直な感想です。

とは言え、単純に食いつきの悪さを指摘するレビューと食いつきのよさを評価するレビューの割合を踏まえると、ピュアボウルの嗜好性は一般的なキャットフードよりもワンランク上と捉えることができますね。

便の形・固さが変わった

次に多かった良い口コミ・評判は、「ピュアボウルに切り替えてからいい便が出るようになった」といった内容のレビューです。

ピュアボウルは消化不良の原因になりにくいグレインフリーフードなので、穀物が使われたフードから切り替えることで飼い主にも分かるくらい便の形・固さが変わる可能性はあります。

また、ピュアボウルのドライフードには繊維質も適度に含まれているため、便秘気味の愛猫のスッキリに配慮したいという場合にもおすすめです。

原材料に安心感がある

調査した口コミ・評判の中には、「原材料に安心感がある」という内容のレビューもありました。

小麦グルテンや穀物全般にアレルギーのある猫は少なくありませんが、ピュアボウルはグレインフリーのレシピを採用していることから、食に敏感でお腹が弱い愛猫にも対応しやすいです。

また、一部のキャットフードにはガンやアレルギーの原因になる人工の酸化防止剤や着色料が使われていますが、ピュアボウルは安全性に配慮してそれらの人工添加物を使っていません。

危険性のある人工添加物が使われていないだけでなく、穀物が一切使われていないピュアボウルは、【肉食動物の猫本来の食事に近いワンランク上のドライキャットフード】と捉えることができます。

小粒で食べやすそう

そのほかに見つかった良い口コミ・評判は、「小粒で食べやすそう」というレビューです。

ピュアボウルは一般的なドライフードと比較すると小粒になっているので、小柄な猫や歳をとって顎の力が弱くなったシニア猫にも食べやすいと思います。

ただ、粒の形状は猫によって好みが分かれる要素ですし、粒の大きさに関するレビューはあまり当てにならないと思っておいた方が無難です。

吐く回数が減った

「ピュアボウルに切り替えたら吐く回数が減った」、というレビューも確認できました。

ピュアボウルに切り替えて吐く回数が減るのも、便の形・固さが変わった理由と同じです。

もし穀物が使われたフードを与えている愛猫の下痢や嘔吐が気になるようなら、ピュアボウルのようなグレインフリーフードをお試ししてみる価値はあるでしょう。

ピュアボウル(猫用)の口コミ・評判まとめ

ピュアボウル(猫用)の悪い口コミ・評判は「ほかの市販の国産フードと比べると高い」、「消化不良を起こしてしまった」、「試してみたけどあまり食べない」といった内容のレビューを確認できました。

その一方で、ピュアボウル(猫用)の良い口コミ・評判は「食いつきがよくて満足している」、「飼い主にも分かるくらいの変化があった」、「安心して愛猫に食べさせられる」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、ピュアボウルは天然由来の原材料の香りでしっかりと嗜好性が高められていることや、穀物不使用のグレインフリーフードということが関係していると考えられます。

口コミ・評判一覧
  • 値段が高い
  • 軟便・下痢気味になった
  • あまり食べない
  • 成分バランスが気になる
  • 食いつきがいい
  • 便の形・固さが変わった
  • 原材料に安心感がある
  • 小粒で食べやすそう
  • 吐く回数が減った

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ピュアボウル(猫用)の原材料の評価

原材料一覧
鶏肉、エンドウ豆、チキンミール、ポテトプロテイン、牛脂、ビール酵母、ビートパルプ、馬鈴薯澱粉、フィッシュミール、ナマズミール、卵黄粉末、酵母エキス(大豆)、チーズパウダー、酵母細胞壁(β-グルカン源)、菜種油、ゼオライト、マルトデキストリン、ゴマ油、精製魚油(DHA・EPA源)、酵母抽出物(ヌクレオチド源)、ミネラル類(塩化カリウム、炭酸カルシウム、食塩、炭酸亜鉛、硫酸銅、ヨウ素酸カルシウム、硫酸コバルト)、酸味料(クエン酸)、アミノ酸類(DL-メチオニン、タウリン)、ビタミン類(コリン、E、C、ナイアシン、B1、B2、B6、パントテン酸、A、葉酸、K、ビオチン、D3)、製造用剤(無水ケイ酸)

※品質・内容が不明瞭な原材料、食物アレルギーの原因になりやすい原材料は赤色で記載

ここからは、ピュアボウル(猫用)のドライフードの原材料を評価していきます。

国産のグレインフリーフード

ピュアボウルの大きな特徴として挙げられるのは、国産のグレインフリーフードということです。

国産のドライキャットフードには穀物が主原料として使われているものも目立ちますが、肉食動物の猫は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が苦手で、高炭水化物のフードは下痢・嘔吐といった消化不良の原因になります。

また、小麦グルテンや穀物全般にアレルギーのある猫も少なくありません。

それなのになぜ穀物が主原料として使われているかというと、穀物は肉類よりも安く仕入れることができるからです。

 

それに対して、ピュアボウルには穀物が一切使われていないので、食に敏感でお腹が弱い猫にも対応しやすくなっています。

ただ、ピュアボウルには食物アレルギーの原因になりやすい大豆が使われているため、大豆アレルギーの猫には与えることができません。

猫にとって必要のない人工添加物は不使用

ピュアボウルには、猫にとって必要のない人工添加物が使われていないのも特徴です。

一部のキャットフードにはBHA・BHTというった人工の酸化防止剤や、赤色○号・黄色○号といった人工の着色料が使われていますが、それらの人工添加物はガンやアレルギーの原因になります。

人工の酸化防止剤は天然由来のものより効果が強力というメリットもあるものの、長期的に食べさせ続けて何の影響も出ないという保証もないことから、安全性最安値でフードを選びたいと考えている愛猫家からは避けられがちな傾向があります。

 

また、猫は食べ物の見た目ではなく香りで良し悪しを判断しているので、猫の立場になって考えれば危険性のある着色料を使ってまで色味をつける意味はありません。

余計な人工添加物が使われていないピュアボウルは、人間目線ではなく猫目線で作られたドライキャットフードと捉えることができますね。

肉原材料の内容・割合について

ピュアボウルの原材料を見て気になったのは、“ミール”と書かれている肉原材料の品質が分からないことと、肉原材料の占める割合がどれくらいか分からないことです。

公式サイトには主原料として使われている鶏肉の品質については補足されているものの、そのほかの肉原材料の品質については特に説明されていません。

また、肉原材料の割合がどれくらいかも分わかず、肉原材料の割合まで明記されているグレインフリーフードと比較しづらいです。

ピュアボウル(猫用)の成分の評価

成分表
タンパク質 34.0%以上
脂質 16.0%以上
粗繊維 3.0%以下
灰分 10.5%以下
水分 10.0%以下
カロリー
(100gあたり)
370.0kcal

原材料の次は、ピュアボウル(猫用)の成分を評価していきます。

タンパク質・脂質・カロリーのバランス

ピュアボウルのタンパク質は34%、脂質は16%、100gあたりのカロリーは370kcalと、適度にタンパク質を含みつつ脂質とカロリーはやや控えめになっています。

こういった成分バランス上、完全室内飼いで運動量が少ない傾向にある日本の飼い猫向けのドライフードと捉えることができます。

また、ピュアボウルには繊維質も適度に含まれていることから、愛猫の毎日のスッキリに配慮したいという場合にもおすすめです。

カルシウム・リン・マグネシウムの含有量

ピュアボウルの成分表を見て気になったのは、カルシウム・リン・マグネシウムの含有量が掲載されていないことです。

3つのミネラルの理想的なバランスは【カルシウム:リン:マグネシウム=1:0.8:0.08】と考えられていますが、3つのミネラル含有量が分からないことには評価のしようがない・・・というのが率直な感想です。

もしミネラルバランスにも配慮してフードを選びたいと考えているなら、各ミネラル含有量がしっかりと掲載されており、理想的なバランスに近いフードを選んであげるといいでしょう。

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キャットフード「ピュアボウル」の総合評価

最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査

内容量 公式 楽天 Amazon
500g 1,078円

公式サイトと楽天市場、Amazonでピュアボウルの成猫用ドライフードの販売価格を調査してみたところ、公式サイトでは販売されておらず、楽天とAmazonの最安値は同じという結果になりました。

ピュアボウルは取扱いが少ない国産キャットフードなので、ピュアボウルをお試しするなら販売状況を確認できる通販サイトを利用するのがお手軽です。

ネット通販ならわざわざ重い袋を持ち運ばなくて済みますし、まとめ買いで送料無料となる販売店もありますからね。

キャットフード「ピュアボウル」の総合評価

項目 詳細
原材料 4/5点
成分 4/5点
安全性 5/5点
食いつき 4/5点
コスパ 3/5点
総合評価 Aランク
(S〜Eの6段階評価)
価格/内容量 1,078円/500g
対応年齢 成猫用
原産国 日本
販売会社 ペットライブラリー株式会社

当サイトのキャットフード「ピュアボウル」の総合評価はAランクです。

一部の原材料の品質が不明瞭なことや、ミネラルバランスが分からないことは気がかりですが、猫にとって必要のない人工添加物が一切使われていない国産グレインフリーフードというのは魅力的です。

また、レビュー件数は少ないものの、食いつきの悪さを指摘するレビューがほとんど見当たらなかったことも評価できます。

とは言え、そのほかの市販の国産キャットフードと比較すると安いとは言えない販売価格ですし、愛猫の餌代に月々いくらかけられるかをしっかりと考え、自分なりに価格と品質のバランスが取れていると思えるフードを購入するのが一番おすすめです。

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