セレクトバランスと猫1

室内飼いで運動量が少ない日本の猫向けに成分バランスが調整されたキャットフード「セレクトバランス(SELECT BALANCE)」。

今回はそんなセレクトバランスの口コミ・評判を111件調査し、悪い口コミと良い口コミに分けて整理してみました!

また、原材料と成分をもとにして総合的な評価もしているので、ぜひ愛猫のキャットフード選びの参考にしてみてください。

セレクトバランス(猫用)の悪い口コミ・評判

セレクトバランス(猫用)の悪い口コミ・評判は「期待していたけどあまり食べない」、「市販の国産フードよりも高い」、「原材料の内容が気になる」といったレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、セレクトバランスは安全性に配慮して人工の香料と調味料が使われていないことや、原材料に穀物が含まれていることが関係していると考えられます。

悪い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食べない・食べなくなった(5件)
  • 価格が高い(3件)
  • 穀物が気になる(1件)
  • 大粒で食べづらそう(1件)

という結果になっています。

食べない・食べなくなった

今回調査した111件の口コミ・評判のうち「全然食べない」、「食べなくなった」というレビューが5件ありました。

猫用のセレクトバランスは風味がチキンの1種類だけなので、鶏肉風味のフードを食べ慣れていない猫は気に入ってくれないかもしれません。

ただ、食いつきのよさを評価するレビューが圧倒的に多かったですし、愛猫にも分からないくらいのペースでゆっくりと餌を切り替えれば受け入れてくれる可能性は高いと思います。

価格が高い

次に多かった悪い口コミ・評判は、「セレクトバランスは価格が高い」というレビューです。

セレクトバランスは危険性のある人工添加物を使っていませんし、肉原材料の割合が多いプレミアムフードということもあり、危険性のある人工添加物や穀物が過剰に使われた市販の激安フードに比べれば高額です。

いくら品質のいいフードを購入しても継続できなければ意味がないので、現実的に継続できる価格かどうかまで考えてセレクトバランスの購入を検討することをおすすめします。

穀物が気になる

そのほかに見つかった悪い口コミ・評判は、「穀物が気になる」というレビューでした。

セレクトバランスには米、とうもろこし、コーングルテンミールといった穀物が使われています。

米はアレルギーの原因になりにくい原材料ですが、とうもろこしとコーングルテンミールにアレルギーのある猫は少なくないので、食に敏感な愛猫を飼っている方にはセレクトバランスはあまりおすすめできません。

大粒で食べづらそう

調査した口コミ・評判の中には、「セレクトバランスは大粒で食べづらそう」というレビューもありました。

ただ、小粒で食べやすそうというレビューの方が多かったですし、小柄な猫や顎の力が弱くなったシニア猫でなければ問題なく食べられるサイズのはずです。

また、幸いなことにセレクトバランスには返金保証制度があるので、万が一愛猫が気に入らなかった場合の金銭的なリスクも抑えられますよ。

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キャットフード「セレクトバランス」の総合評価

セレクトバランス(猫用)の良い口コミ・評判

セレクトバランス(猫用)の良い口コミ・評判は「食いつきがよくて満足している」、「安心して愛猫に食べさせられる」、「我が家の猫には合っている」といったレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、セレクトバランスには危険性のある人工添加物が使われていないことに加えて、良質な肉原材料が主原料として使われていることが関係していると考えられます。

良い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきがいい(69件)
  • 小粒で食べやすそう(12件)
  • 原材料に安心感がある(9件)
  • 我が家の猫には合っている(7件)
  • 成分バランスがいい(4件)

という結果になっています。

食いつきがいい

セレクトバランスの口コミ・評判で一番多かったのは、「食いつきがいい」というレビューでした。

一般的には人工の香料や調味料で香りと味を整えたフードの方が嗜好性が高い傾向にあるものの、「食べない・食べなくなった」というレビューが5件だったのに対して「食いつきがいい」というレビューが69件という比率を見る限りでは、セレクトバランスは嗜好性の高いドライフードと捉えて良さそうですね!

今まで鶏肉風味のフードを与えていたなら、スムーズにセレクトバランスに切り替えられる可能性は高いです。

小粒で食べやすそう

次に多かった良い口コミ・評判は、「セレクトバランスは小粒で食べやすそう」というレビューです。

子猫用と成猫用のどちらでも見られたレビューですが、子猫用はまだ体の小さい子猫に配慮して成猫用以上に小粒に作られています。

そのため、固形物を食べ慣れていない子猫にも安心して与えられるでしょう。

原材料に安心感がある

良い口コミ・評判の中には、「セレクトバランスは原材料に安心感がある」というレビューもありました。

一部のキャットフードにはガンやアレルギーの原因になる人工の酸化防止剤や着色料が使われていますが、セレクトバランスにはそれらの人工添加物が使われていません。

もちろん、それらの人工添加物が使われているフードは定められた基準を超えないように使っているものの、最近は安全性に配慮して天然由来の酸化防止剤を使うフードが増えてきています。

 

また、猫は食べ物の見た目ではなく香りで良し悪しを判断しているので、猫の立場になって考えれば着色料を使ってまで色味をつける意味はありません。

そして、人工の酸化防止剤と着色料は必ずしも使う必要のない添加物ということもあり、安全性最優先でフードを選びたいと考えている愛猫家からは避けられがちな傾向があります。

それに対して、猫にとって必要のない人工添加物が一切使われていないセレクトバランスは、人間ではなく猫の立場になって作られているキャットフードと捉えることができますね。

それだけでなく、セレクトバランスには“人間でも食べられる品質の原材料が使われている”というのも安心できる要素の一つです。

我が家の猫には合っている

そのほかには「我が家の猫には合っている」という内容のレビューがあり、その中でも特に目立ったのが「毛並み・毛艶が良くなった気がする」というレビューです。

この理由は、毛並み・毛艶に関わる成分であるオメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸が関係していると考えられますが、残念ながら成分表には2つの脂肪酸の含有量が掲載されていませんでした。

なお、2つの脂肪酸のバランスは【オメガ6脂肪酸:オメガ3脂肪酸=5:1】くらいがいいのではないかと考えられているので、愛猫のフード選びの参考にしてみてください。

 

また、「セレクトバランスに切り替えたらいい便が出るようになった」、というレビューも見つかりました。

それまで軟便・下痢気味だった理由としてまず考えられるのは食物アレルギーですが、猫は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が苦手なので、穀物が過剰に使われている高炭水化物のフードは消化不良の原因になります。

このような理由もあり、穀物が主原料のドライフードからセレクトバランスに切り替えた結果、便の固さが安定する可能性はあります。

また、セレクトバランスには繊維質が豊富に含まれているため、便秘気味の愛猫のスッキリに配慮したいという場合にもお試ししてみる価値はあるでしょう。

成分バランスがいい

今回調査した口コミ・評判の中には、セレクトバランスの成分バランスを評価しているレビューもありました。

セレクトバランスのキャットフードは、猫の年齢や飼育環境に合わせて4種類のドライフードを取り揃えています。

子猫用フードの”キトン”は高タンパク・高脂質・高カロリーに調整されていますし、食欲旺盛で給餌量の調整が難しい成猫用に配慮された低脂質・低カロリーなドライフードも販売されており、子猫の頃からずっとセレクトバランスを与えている方のレビューも印象的でした。

セレクトバランス(猫用)の口コミ・評判まとめ

セレクトバランス(猫用)の悪い口コミ・評判は「期待していたけどあまり食べない」、「市販の国産フードよりも高い」、「原材料の内容が気になる」といったレビューが多い傾向にありました。

その一方で、セレクトバランス(猫用)の良い口コミ・評判は「食いつきがよくて満足している」、「安心して愛猫に食べさせられる」、「我が家の猫には合っている」といったレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、セレクトバランスには危険性のある人工添加物が使われていないことに加えて、良質な肉原材料が主原料として使われていることが関係していると考えられます。

口コミ・評判一覧
  • 食べない・食べなくなった
  • 価格が高い
  • 穀物が気になる
  • 大粒で食べづらそう
  • 食いつきがいい
  • 小粒で食べやすそう
  • 原材料に安心感がある
  • 我が家の猫には合っている
  • 成分バランスがいい

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愛猫とセレクトバランスをお試し!

セレクトバランス(猫用)のパッケージ画像(表面)

私の愛猫のレイちゃんと一緒にセレクトバランスをお試ししてみました!

セレクトバランスはアメリカ産のプレミアムフードですが、正規品のパッケージにはほとんど日本語で説明が書かれています。

セレクトバランス(猫用)のパッケージ画像(裏面)

今回は約1ヶ月分の2kgサイズを購入しましたが、袋の開け口にはジッパーがついているので密封保存しやすいです。

袋を開けた時にまず感じたのは、想像していたよりもフードの香りが薄いことでした。

それが原因になっているのかは定かではありませんが、切り替え初日から1袋食べきるまでレイちゃんの食いつきは今ひとつという印象です。

完全切り替え後の実食動画も撮影してみたので、食いつきの参考にしてみてください。

セレクトバランスの粒は1mmくらいのハート型で、粒の大きさはほとんど均一に整っています。

セレクトバランスの粒の大きさ

厚みもない平べったい粒なので、平均的なサイズの成猫なら問題なく食べられるでしょう。

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セレクトバランス(猫用)の原材料の評価

セレクトバランスと猫2

原材料一覧
乾燥チキン、米、とうもろこし、鶏脂(オメガ6脂肪酸・オメガ3脂肪酸源)、コーングルテンミール、ビートパルプ、セルロース、チキンエキス、サーモンオイル(オメガ3脂肪酸源)、ビール酵母、メチオニン、タウリン、クランベリー、フラクトオリゴ糖、Lーリジン、コエンザイムQ10、ビタミン類(A、D、E、K、B1、B2、B6、B12、C、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、イノシトール、コリン)、ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、硫酸亜鉛、鉄、銅、マンガン、セレン、ヨウ素)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、クエン酸、ローズマリー抽出物)

※食物アレルギーの原因になりやすい原材料は赤色で記載

ここからは、セレクトバランス(猫用)の原材料の安全性を評価していきます!
(※表は成猫用フードの原材料一覧です)

高品質な原材料が使われたドライキャットフード

セレクトバランスには人間でも食べられる品質の原材料が使われており、ガンやアレルギーの原因になる人工添加物も使われていません。

また、肉食動物の猫にとって大切な栄養素は動物性タンパク質ですが、セレクトバランスのほとんどのキャットフードに動物性タンパク質源である肉類が主原料として使われていることも評価できます。

食物アレルギーの原因になりやすい“とうもろこし”“コーングルテンミール”といった穀物が使われている点はマイナス要素ですが、愛猫にこれといったアレルギーがなければ問題なく与えられるでしょう。

セレクトバランス(猫用)の成分の評価

成分表
たんぱく質 30.0%以上
脂肪 17.0%以上
粗繊維 6.0%以下
灰分 6.5%以下
水分 10.0%以下
カルシウム 0.6%以上
2.0%以下
リン 0.6%以上
1.6%以下
メチオニン 0.62%以上
1.5%以下
タウリン 0.1%以上
カロリー
(100gあたり)
375kcal

原材料の次は、セレクトバランス(猫用)の成分を評価していきます。
(※表は成猫用フードの成分値です)

成猫用フードの成分の特徴

セレクトバランスのキャットフードは1種類だけでなく、年齢や飼育環境に合わせた商品を取り揃えています。

成猫用フードは完全室内飼いが多い日本の飼い猫の運動量に配慮して、一般的な海外産の成猫用プレミアムフードに比べるとやや低タンパク・低脂質・低カロリーになっています。

そして、繊維質もたっぷりと含まれているため、便秘気味の愛猫のスッキリに配慮したいと考えている場合にもおすすめできる商品です。

また、食欲旺盛で給餌量の調整が難しい猫向けに、脂質とカロリーがかなり控えめに調整されたドライフードを販売していることも評価できます。

子猫用(キトン)フードの成分の特徴

セレクトバランスの子猫用(キトン)フードは成猫用フードより高タンパク・高脂質・高カロリーになっており、一度にたくさんの量を食べられない子猫でも必要なエネルギーを摂り入れやすくなっています。

また、体の小さな子猫に合わせて粒のサイズが小粒になっていることも見逃せません。

シニア用フードの成分の特徴

セレクトバランスのシニア猫用フードは、7歳以上のシニア猫に配慮してタンパク質と脂質とカロリーがやや控えめになっています。

7歳になったらすぐに切り替えなければいけないというわけではないので、愛猫の運動量や食事量に合わせて切り替えを検討するといいでしょう。

セレクトバランスのマグネシウム含有量

セレクトバランスの成分表を見て気になったのは、マグネシウムの記載がないことです。

それだけでなく、カルシウムとリンは「○%以上~○%以下」と記載されており、カルシウムとリンとマグネシウムのバランスが全く分かりません。

公式サイトにはミネラルバランスにも配慮していると書かれているものの、公開されている数値を見て私たち飼い主が判断できないのは勿体ないですね。

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キャットフード「セレクトバランス」の総合評価

セレクトバランス(猫用)の給与量

セレクトバランスと猫3

体重 給与量
0.5kg 17g
1.0kg 27g
1.5kg 35g
2.0kg 42g
2.5kg 49g
3.0kg 56g
4.0kg 68g
5.0kg 78g
7.0kg 98g
10.0kg 125g

セレクトバランスの成猫用フードの給与量の目安は表の通りです。

そのほかのラインナップのパッケージにも給与量が掲載されていますが、実際には猫の体質や運動量によって適量は変わってきます。

そのため、餌を切り替えてからしばらくの間はこまめに体重を量って給与量を調整するようにしましょう。

 

例えば、運動量が控えめで消費カロリーが少ない成猫やシニア猫の場合、1~2割くらい減らした量を目安にするのがおすすめです。

なお、生後1年未満の子猫にはキトン(子猫用フード)を与えるべきですが、育ち盛りの子猫はたくさんの栄養が必要なので、生後半年くらいまでの間はあまり神経質になりすぎずに欲しがるだけ食べさせて大丈夫ですよ。

セレクトバランスのサンプルについて

セレクトバランスの公式サイトを見た限りでは、サンプルの配布や販売は行われていません。

ただ、正規輸入代理店のベッツチョイスジャパンは返金保証制度を導入しており、内容量の1/3以上が残っている商品と一緒に着払いでレシートの日付から30日以内に専用申込書を送れば、購入代金を返金してもらうことができます。

一部の店鋪では有料でサンプルの販売を行っていることもありますが、サンプルはグラムあたりの価格が高めに設定されていることがほとんどなので、はじめから大袋を購入してもしもの時に返金保証制度を利用するのがおすすめです。

最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査

内容量 公式 楽天 Amazon
500g 1,045円
2kg 3,410円

公式サイトと楽天市場、Amazonでセレクトバランス(猫用)の販売価格を調査してみたところ、公式サイトでの販売はなく楽天とAmazonの最安値は同じという結果になりました。

最近はセレクトバランスを店頭で販売している店鋪も増えてきましたが、まだまだ取扱店が少ないプレミアムフードなので、セレクトバランスを買うなら販売状況を確認できる通販サイトを利用するのがおすすめです。

ネット通販となるとセレクトバランスの販売店はかなり多いですし、通販サイトは一定金額以上の購入で送料無料となる販売店もありますからね。

ただ、どうしてもペットショップやホームセンターで実物を見てから購入したいという方もいると思うので、その場合は近くに販売店があるか確認してみてください。
「セレクトバランス」取扱店鋪検索

キャットフード「セレクトバランス」の総合評価

項目 詳細
原材料 3/5点
成分 4/5点
安全性 5/5点
食いつき 5/5点
コスパ 3/5点
総合評価 Bランク
(S~Eの6段階評価)
価格/内容量 1,045円/500g
3,410円/2kg
対応年齢 全年齢対応
(種類により異なる)
原産国 アメリカ
販売会社 株式会社ベッツチョイスジャパン

当サイトのキャットフード「セレクトバランス」の総合評価はBランクです。

「食いつきがいい」という口コミ・評判が多いですし、猫にとって必要のない人工添加物が使われていないことも評価できます。

その一方で、消化不良の原因になりやすい穀物が使われていたり、マグネシウム含有量が掲載されていないことからミネラルバランスが分からないという不安要素があるものの、グレインフリーフードよりも価格が安くて継続購入しやすいというメリットもあります。

たとえ品質のいいフードを購入しても継続できなければ意味がないので、愛猫の餌代に月々いくらかけられるかをしっかりと考え、自分なりに価格と品質のバランスが取れていると思えるフードを購入するのが一番おすすめです。

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