シーバ(期間限定品)のパッケージ画像

CMに登場するブリティッシュショートヘアのモデル猫や、”外はカリカリ・中はとろ~り”という独特な食感のドライフードが印象的な「Sheba(シーバ)」。

今回はそんなシーバを愛猫に与えている方々の口コミ・評判を153件調査し、悪い口コミと良い口コミに分けて整理してみました!

また、原材料と成分をもとにしながら総合的な評価をしているので、ぜひ愛猫のキャットフード選びの参考にしてみてください。

シーバ(猫用)の悪い口コミ・評判

シーバ(猫用)の悪い口コミ・評判は「期待していたのに全然食べない」、「ほかの市販のフードと比べると少し高い」、「消化不良を起こしてしまった」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、猫は食の好みが激しい動物ということや、使われている原材料の内容と割合が関係していると考えられます。

悪い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食べない・食べなくなった(18件)
  • 値段が高い(6件)
  • 吐く回数が増えた(3件)
  • 気になる原材料が多い(3件)
  • 大粒で食べづらそう(2件)
  • 軟便・下痢気味になった(2件)

という結果になっています。

食べない・食べなくなった

シーバの悪い口コミ・評判で一番多かったのは「食べない」、「食べなくなった」という食いつきの悪さを指摘するレビューでした。

ただ、全体を通してみれば食いつきのよさを評価するレビューの方が圧倒的に多く、嗜好性に関してはワンランク上のフードと捉えて良さそうです。

それと、レビューを詳しく調査してみると「シーバ デュオは大好きだけどシーバ ディライトは嫌いみたい」といった内容の感想も目立ち、形状の違いが嗜好性に影響を与えている可能性が考えられます。

値段が高い

次に多かった悪い口コミ・評判は、「シーバは値段が高い」というレビューです。

市販のキャットフードの中ではやや高めな値段で販売されている理由は、独特な形状をしていることと肉原材料の割合が多いこと、そして箱の中で袋が小分けされているからだと思います。

食いつきのよさが魅力的なシーバですが、継続して与えられないのならあまり意味がないので、現実的に継続できる価格かどうかまで考えてシーバの購入を検討することをおすすめします。

吐く回数が増えた

そのほかに見つかった悪い口コミ・評判は、「シーバに切り替えたら吐く回数が増えた」というレビューでした。

吐く回数が増えた原因として考えられるのは、餌の急な切り替えか食物アレルギーです。

まず、餌の急な切り替えは消化の負担になってしまうので、シーバに慣れるまでの一時的に吐く回数が増える可能性があります。

また、シーバには猫の食物アレルギーの原因になりやすい穀物が使われているため、食に敏感でお腹が弱い愛猫を飼っている方にはシーバはあまりおすすめできません。

気になる原材料が多い

調査した口コミ・評判の中には、「気になる原材料が使われている」といった内容のレビューがあり、特に着色料が使われているのを気にする声が印象的でした。

シーバにはガンやアレルギーの原因になる人工の酸化防止剤や人工の着色料が使われているため、安全性を最優先に考えてフードを選んでいる愛猫家からは敬遠されがちです。

いくら定められた基準値を超えないように使われているとはいえ、長期的に食べさせ続けた場合に何の影響も出ないという保証はありませんからね。

 

それに加えて、猫は食べ物の見た目では良し悪しを判断していないため、猫目線で考えれば着色料を使うことに意味はありません。

人工の酸化防止剤は天然由来のものより効果が強力というメリットがあるものの、着色料を使っているシーバは猫の立場になって作られたフードとは言いづらいです。

大粒で食べづらそう

通販サイトとSNSで口コミ・評判を調査していると、「シーバは大粒で食べづらそう」というレビューも確認できました。

内側にクリーム状の素材が入っているシーバは確かに一般的なドライフードよりも大粒なので、体の小さな猫や歳を取って顎の力が弱くなったシニア猫には食べづらい可能性があります。

【シーバ ドゥ マルシェ】には【シーバ デュオ】と同じ粒と一般的なドライフードと同じ粒が混ざっているので、まずは【シーバ ドゥ マルシェ】からお試ししてみるといいかもしれません。
(※現在は【シーバ ドゥ マルシェ】は製造されておらず、新たに【シーバ ディライト】というシリーズが製造・販売されています)

軟便・下痢気味になった

シーバに切り替えて軟便・下痢気味になるのも、吐く回数が増える理由と同じです。

もし穀物が使われたフードを与えていて消化不良が目立つようなら、小麦グルテンを含まないグルテンフリーの商品や穀物を含まないグレインフリーの商品を試してみるといいでしょう。

それと、餌の切り替えが急すぎると消化不良の原因を特定しづらくなってしまうので、餌の切り替えには1週間から10日くらいはかけることをおすすめします。

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キャットフード「シーバ」の総合評価

シーバ(猫用)の良い口コミ・評判

シーバ(猫用)の良い口コミ・評判は「食いつきがよくて満足している」、「小分けされていて使いやすい」、「飼い主にも分かるくらいの変化があった」といった内容のレビューがあり、特に食いつきのよさを評価するレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、シーバからは様々な風味のドライフードとウェットフードが販売されており、猫の食の好みに合わせやすいことが関係していると考えられます。

良い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきがいい(102件)
  • 食べきりサイズが便利(13件)
  • 毛並み・毛艶が変わった(2件)
  • 信頼できるブランド(2件)

という結果になっています。

食いつきがいい

シーバの口コミ・評判で圧倒的に多かったのが「食いつきがいい」というレビューで、「シーバしか食べないくらい大好き」という感想や、「人間の私が食べても美味しい」といった感想が印象的でした。

粒の内側がクリーム状になっているシーバはもっと好き嫌いが分かれると思ったのですが、ここまで食いつきがいいという評価に偏ったのは香料が使われていることも関係しているかもしれません。

また、ウェットフードには“調味料(アミノ酸等)”が使われており、調味料が食いつきのよさに繋がっている可能性も高そうです。

食べきりサイズが便利

次に多かった良い口コミ・評判は、「食べきりサイズが便利」といった内容のレビューです。

シーバには【シーバ デュオ/シーバ デュオプラス/シーバ ディライト】といった3シリーズのドライフードがありますが、どのシリーズも箱の中で20gずつ小分けされているため、風味が落ちるまでに使い切ることができます。

保存方法にもあまり気を使わなくていいので、色々な風味をローテーションしたいという場合にも便利ですね。

毛並み・毛艶が変わった

そのほかに見つかった良い口コミ・評判は、「毛並み・毛艶が良くなった気がする」というレビューです。

シーバの成分表には毛並み・毛艶に関わる成分であるオメガ6脂肪酸、オメガ3脂肪酸の含有量が掲載されていないので何とも言えないものの、普段与えているフードの種類によって毛並み・毛艶が変わることはあります。

ちなみに、2つの脂肪酸の理想的なバランスは【オメガ6脂肪酸:オメガ3脂肪酸=5:1】と考えられているので、愛猫のフード選びの参考にしてみてください。

信頼できるブランド

良い口コミ・評判の中には、「”シーバ”というブランドを信頼してリピート購入している」というレビューもありました。

シーバを取り扱っているペットショップやホームセンターは多いですし、どこにでも売られているメジャーな商品ということが安心感に繋がっていると思われます。

シーバ(猫用)の口コミ・評判まとめ

シーバ(猫用)の悪い口コミ・評判は「期待していたのに全然食べない」、「ほかの市販のフードと比べると少し高い」、「消化不良を起こしてしまった」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

その一方で、シーバ(猫用)の良い口コミ・評判は「食いつきがよくて満足している」、「小分けされていて使いやすい」、「飼い主にも分かるくらいの変化があった」といった内容のレビューがあり、特に食いつきのよさを評価するレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、シーバからは様々な風味のドライフードとウェットフードが販売されており、猫の食の好みに合わせやすいことが関係していると考えられます。

口コミ・評判一覧
  • 食べない・食べなくなった
  • 値段が高い
  • 吐く回数が増えた
  • 気になる原材料が多い
  • 大粒で食べづらそう
  • 軟便・下痢気味になった
  • 食いつきがいい
  • 食べ切りサイズが便利
  • 毛並み・毛艶が変わった
  • 信頼できるブランド

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シーバ(猫用)の原材料の評価

原材料一覧
肉類(チキンミール家禽ミール、牛・羊副産物、チキンエキス、ささみエキス)、穀類(とうもろこし、米、小麦等)、油脂類、酵母、魚介類(まぐろエキス、ずわいがにエキス、たいエキス、ほたてエキス等)、野菜類(にんじん、じゃがいも、いんげん)、チーズパウダー、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(Ca、Cl、Cu、I、K、Mn、Na、Se、Zn)、アミノ酸類(タウリン)、着色料(カラメル、青2、赤102、黄4)、酸化防止剤(BHABHT、クエン酸)、香料

※食物アレルギーの原因になりやすい原材料、品質が不明瞭な原材料、ガンやアレルギーの原因になる人工添加物は赤色で記載

ここからは、シーバ(猫用)の原材料の安全性を評価していきます!
(※表はシーバ デュオの「香りのまぐろ味セレクション」の原材料一覧です)

品質が不明瞭な原材料あり

コストを抑えるために猫が消化吸収するのが苦手な穀物を主原料に使っているドライフードが多い中、シーバは肉類を主原料に使っている点は評価できます。

ただし、”ミール”の品質についての説明は特になく、”家禽・等・油脂類”といった曖昧な表記も気になります。

また、粗悪なキャットフードには人間の食肉としては出回らない”副産物(肉骨粉)”が使われていますが、シーバの原材料一覧に”副産物”という表記があるのも不安な要素です。

人工の酸化防止剤と着色料・香料を使用

口コミ・評判の項目でも説明したように、シーバにはガンやアレルギーの原因になる人工の酸化防止剤と着色料が使われており、風味を整えるために香料が使われていることも不安要素です。

もちろん定められた最大基準を超えないように使われているでしょうが、長期的に与え続けて何の影響も出ないという保証はないので、人工の酸化防止剤や着色料が使われたフードは【安全性に配慮されたフードを与えたい】、と考えている愛猫家から避けられがちな傾向があります。

品質や部位が不明瞭な原材料の詳細は製造者にしか分かりませんが、安全性を最優先に考えて愛猫のフードを選びたいということであれば、着色料や香料・調味料が使われたフードはおすすめしません。

シーバ(猫用)の成分の評価

成分表
タンパク質 30.0%以上
脂質 17.0%以上
粗繊維 5.0%以下
灰分 10.0%以下
水分 12.0%以下
マグネシウム 0.13%
カロリー
(100gあたり)
405kcal

原材料の次は、シーバ(猫用)の成分を評価していきます。
(※表はシーバ デュオの「香りのまぐろ味セレクション」の原材料一覧です)

やや高脂質で高カロリーな成分バランス

シーバ デュオの「香りのまぐろ味セレクション」は肉類が主原料のドライフードということもあってか、穀物が主原料に使われた激安フードに比べると脂質がやや高く、100gあたりのカロリーは約405kcalと高カロリーです。

こういった成分バランスは運動量が多い活発な猫、たくさんの量を食べられない食の細い猫に向いています。

その逆に、食欲旺盛で給餌量の調整が難しい猫用フードとしてはおすすめできません。

カルシウム・リン・マグネシウムの含有量

シーバの成分表を見てそのほかに気になったことは、マグネシウム含有量は0.13%と掲載されているものの、カルシウムとリンの含有量が掲載されていないことです。

理想的なミネラルバランスは【カルシウム:リン:マグネシウム=1:0.8.0.08】と考えられていますが、カルシウムとリンの含有量が分からないことには評価のしようがない・・・というのが率直な感想です。

ただ、マグネシウム含有量にだけ注目してみた場合、一般的なドライフードよりも多めと捉えることができます。

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キャットフード「シーバ」の総合評価

シーバ(猫用)の給餌量について

体重 給餌量
2kg 30g
3kg 40g
4kg 50g
5kg 60g
6kg 70g

シーバ デュオの「香りのまぐろ味セレクション」の成猫向けの給餌量の目安は表の通りです。

その他のラインナップもパッケージに体重別の給餌量が掲載されていますが、いずれに関してもあくまで目安量でしかありません。

実際には飼育環境や体質によって適量が変わってくるので、餌を切り替えてからしばらくの間はこまめに体重を量って給餌量を調整するようにしましょう。

例えば、運動量が控えめで消費カロリーが少ない成猫やシニア猫の場合には、餌の量を1~2割程度減らすのがおすすめです。

 

また、餌を食べすぎてしまう傾向のある場合には、ご飯の回数を増やすことで空腹を感じにくくさせることができるので試してみてください。

なお、生後1年未満の子猫には子猫用フードを与えるべきですが、育ち盛りの子猫はたくさんの栄養が必要なので、生後半年くらいまでの間はあまり神経質になりすぎずに欲しがるだけ食べさせて大丈夫ですよ。

最安値は?公式・楽天・Amazonで値段を調査!

内容量 公式 楽天 Amazon
240g
(20g×12袋)
316円 403円

公式サイトとAmazon、楽天市場でシーバ デュオの「香りのまぐろ味セレクション」の販売価格を調査してみたところ、公式サイトでの販売はなく楽天が最安値という結果になりました!

ペットショップやホームセンターでもシーバを取り扱っている店鋪は多いですが、通販サイトは購入金額など条件付きで送料無料となる販売店もあるので、継続して購入する場合は通販サイトでまとめ買いするのがお手軽です。

キャットフード「シーバ」の総合評価

項目 詳細
原材料 2/5点
成分 3/5点
安全性 1/5点
食いつき 5/5点
コスパ 4/5点
総合評価 Dランク
(S〜Eの6段階評価)
価格/内容量 316円/240g
(シーバ デュオ)
対応年齢 全年齢対応
(種類により異なる)
原産国 タイ
販売会社 マースジャパンリミテッド

当サイトのキャットフード「シーバ」の総合評価はDランクです。

肉類や一部の原材料の品質が不明瞭、人工の酸化防止剤や着色料に加えて香料・調味料が使われているという不安要素のあるシーバですが、様々な風味や形状のフードを販売していて愛猫の好みに合わせやすいという強みがあります。

実際に「食いつきがいい」という口コミ・評判が多いですし、比較的お手頃な値段で販売されていることも評価できます。

いくら品質にこだわったフードを購入しても食いつきが悪ければ意味がないですし、品質と安全性と価格の3点だけでなく、食いつきも含めた4点のバランスが取れていると思えるフードを購入するのが一番おすすめです。

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